藤原魚名 (ふじわらのうおな) 生没年:721-783(養老5-延暦2)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良時代末の官人。藤原房前(ふささき)の子。748年(天平20)従五位下侍従となり,翌年八幡神の入京に際しては迎神使となった。以後備中,上総など…
仏名会 (ぶつみょうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 御仏名,仏名ともいう。《三劫三千諸仏名経》(《仏名経》)に基づき,毎年12月中旬の3昼夜にわたり,内裏の清涼殿で過去・現在・未来の三千仏名を唱…
二名法 にめいほう binominal nomenclature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 複名法ともいう。生物分類の正式命名法で,種の学名をつける場合に,ラテン語でその属の名と種の名とを組合せて表わす。この方式は,1620年に G.ボア…
ランス Reims; Rheims
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランス北東部,マルヌ県の都市。パリの東北東約 130km,シャンパーニュ平原の北西端に位置する。鉄道,道路の結節点で,商工業の中心地。南部のマ…
黄花禊萩 (キバナミソハギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Heimia myrtifolia植物。ミソハギ科の落葉小低木
NIMA
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- National Imagery and Mapping Agency 国家画像地図局(◇全世界の主要な作戦予想地域の地図を作製する組織).
てきよう【適用】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (an) application ((to, of))彼らは生活保護法の適用を受けているThe Livelihood Protection Law has been applied in their case.この語の適用範囲…
shṓkyákú1[oó], しょうきゃく, 焼却
- 現代日葡辞典
- A incineração;a cremação;o queimar.~ suru|焼却する∥Incinerar;cremar.⇒~ ro.◇~ shobun焼却処分O desfazer-se…
Altheim,F.【AltheimF】
- 改訂新版 世界大百科事典
帰宅
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Heimkehr [女]~する|nach Hause gehen〈kommen〉
白蝶草 (ハクチョウソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Gaura lindheimeri植物。アカバナ科の多年草
帰路
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Heimweg [男]; Rückfahrt [女]
一任《する》
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- überlassen, anheim stellen
小園 安名 コゾノ ヤスナ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の海軍大佐 生年明治35(1902)年11月1日 没年昭和35(1960)年11月5日 出生地鹿児島県加世田市 学歴〔年〕海兵(第51期)〔大正12年〕卒 経歴霞…
オルドス(地方名) おるどす / 鄂爾多斯 Ordos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モンゴルの部族名、また地方名。15世紀なかば、中国名で河套(かとう)(黄河の曲がった所の意)とよばれる地域にモンゴル民族が進出し、ここにチンギ…
通称道路名 つうしょうどうろめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 自治体などが定める道路の愛称。「道路通称名」「道路愛称名」などとよばれることも多い。幹線道路のみならず生活道路についても市や特別区などの自…
中山信名 なかやまのぶな (1787―1836)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸後期の国学者。常陸(ひたち)国久慈(くじ)郡石名坂(いしなざか)村(茨城県日立市)の医者坂本玄卜(げんぼく)の子。通称平四郎、のち甚四郎、号柳…
サムスン(企業名) さむすん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →三星グループ
化名草 (アダナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科サクラ属の落葉高木の総称。サクラの別称
佐名葛 (サナカズラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。サネカズラ・カミエビの別称
名大絵はがき
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [記念品]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。大学オリジナルの絵はがき。価格は、8枚セット600円(税込)。名古屋大学消費生活協同…
名大せんべい
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [菓子]名古屋大学(愛知県名古屋市千種区)の大学ブランド。学章の焼印がほどこされた株式会社亀井堂総本店(神戸市中央区)製造の瓦せんべい。価格…
初名草 (ハツナグサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。バラ科の落葉小高木,園芸植物,薬用植物。ウメの別称
な【名】 が 流((なが))れる
- 精選版 日本国語大辞典
- 名が流布(るふ)する。名が広く伝わる。評判が世間にひろがる。[初出の実例]「妹が名は千代に流(ながれ)む姫島の子松が末に蘿(こけ)むすまでに」(出典…
な【名】 に 高((たか))し
- 精選版 日本国語大辞典
- 名高い。有名である。[初出の実例]「なにたかくふりてあめなるひばりかげいとどあらくぞまさるべらなる」(出典:康保三年順馬毛名歌合(966))
な【名】 を 成((な))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 世間からよい評判をたてられる。ひとかどの人物として有名になる。[初出の実例]「官位にすすみ名をなさうとする者は」(出典:玉塵抄(1563)二七)[そ…
れきみょう‐ちょう(レキミャウチャウ)【歴名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 姓名を順次に列記した帳簿。歴名簿。[初出の実例]「進送兵器帳伍巻〈略〉 儲士歴名帳一巻」(出典:正倉院文書‐天平六年(734)出雲国計会…
しんめい‐ちょう(‥チャウ)【神名帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょうちょう(神名帳)
うずもれ【埋】 ぬ 名((な))
- 精選版 日本国語大辞典
- 永遠に伝わる名。朽ち滅びることのない名。うずまれぬ名。[初出の実例]「もろともに苔の下には朽ちずしてうづもれぬ名をみるぞ悲しき」(出典:宸翰本…
一文不名 yī wén bù míng
- 中日辞典 第3版
- <成>文なし;びた一文ない.▶“名”は「占有する」の意味.“不名一钱qián”とも.这些旧…
めいもくてき‐ていぎ【名目的定義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ゆいめいていぎ(唯名定義)
みょうれい‐りつ(ミャウレイ‥)【名例律】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 律⑤(イ)における篇の一つ。刑の名前と総則を規定する。
まん‐な【真名・真字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「まな(真名)」の変化した語。[初出の実例]「たどたどしきまんなに書きたらんも」(出典:枕草子(10C終)八二)
ぶつみょう‐きょう(ブツミャウキャウ)【仏名経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏教経典。元魏の菩提流支訳。一二巻。懺悔滅罪のために三世十方の諸仏の名号を受持することを説く。古くはこの経が仏名会に誦せられたが、後には三…
にほんしゃくみょう(ニホンシャクミャウ)【日本釈名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸中期の語源辞書。三巻。貝原益軒著。元祿一二年(一六九九)成立、同一三年刊。中国、後漢の劉熙撰の「釈名」にならい、和語を天象・時節など二…
な‐さか【名さか】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なさが」とも ) 悪い評判。悪評。悪名。汚名。多く「なさかの立つ」という形で用いられる。[初出の実例]「詮議が廻らば、それからそ…
无名氏 wúmíngshì
- 中日辞典 第3版
- [名]名前がわからない人.無名氏.▶文学作品の著者が不明のときなどに用いる.
綽名/渾名
- 小学館 和西辞典
- apodo m., mote m.あだ名をつける|poner un ⌈apodo [mote] ⸨a⸩, apodarあだ名で呼ぶ|llamar a ALGUIEN por el apodo
黑名单 hēimíngdān
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)ブラックリスト.
花名册 huāmíngcè
- 中日辞典 第3版
- [名]人名簿.
记名制 jìmíngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名](手続きなどの際に)記名を義務づける制度.
いみな【忌み名・×諱】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔贈り名〕 ((give)) a posthumous name ((to a person))この天皇は忌み名を孝明天皇と申し上げるThis Emperor was posthumously known as Emperor …
猪名湖
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県南佐久郡小海町中部の八ヶ岳山麓にある湖沼群「松原湖」最大の火山湖。標高約1123メートルに位置し、面積は約0.12平方キロメートル。湖畔には…
名菱テクニカ
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「名菱テクニカ株式会社」。英文社名「MEIRYO TECHNICA CORPORATION」。電気機器製造業。昭和55年(1980)「名菱産業株式会社」設立。平成2年(…
ジェイピードメインめい【JPドメイン名】
- IT用語がわかる辞典
- 日本国内に住所や本拠を持つ個人や団体が取得できるドメイン名。「kodansha.co.jp」のように、最後が「jp」(「Japan」の略)になっている。⇒ドメイ…
若名豊重 (わかな-とよしげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の剣術家。下野(しもつけ)(栃木県)の人。太平真鏡流剣法の祖。小林右門に柳生(やぎゆう)流をまなび,一派をおこす。享保(きょうほ…
乃万名のうまんみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:西彼杵郡乃万名中世の彼杵(そのき)庄内にあった名。比定地は明らかではない。正和三年(一三一四)一二月一二日の鎮西下知状(尊経閣文庫…
用丸名もちまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町用丸名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町と筑後市の境付近と推定される。天福二年(一二三四)二月日の坂東寺所役注文…
得成名とくなりみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町一条村得成名中世、広川庄のうちに置かれた名。現広川町西部の一条(いちじよう)のうち徳成に比定される。天福二年(一二三四…
名ヶ原村みようがはらむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:東礪波郡庄川町名ヶ原村[現]庄川町名ヶ原落(おと)シ村の北、牛(うし)岳北西山腹にある。里山(さとやま)七ヵ村の一つ。元和五年(一…