【践位】せんい
- 普及版 字通
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【清位】せいい
- 普及版 字通
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でん‐い(‥ヰ)【臀位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 逆子の一種。分娩の時、胎児の臀部が先進して産道を降下する姿勢。
はん‐い(‥ヰ)【班位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① くらい。階級。〔晉書‐李雄載記〕② 順位。順序。[初出の実例]「其班位は執政たる者機密官に補せられたる前後を以て之を定む」(出典:明…
はい‐い(‥ヰ)【配位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 錯体の中で中心原子の周りの空間に配位子が配列して結合すること。また、結晶中の一つの原子を近接の電子が取り巻くこと。→配位結合
しゃく‐い(‥ヰ)【借位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仮に位階を授けられること。無位の者が、高貴の人に謁見し、または外国使節に接伴するとき、もしくは外国に派遣されるときなど、仮に位…
じゅう‐い(‥ヰ)【従位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 従の位。位階で同一等級をさらに二つに分けた下の位。正一位の下にある従一位、正三位の下にある従三位の類。
きゅう‐い(キウヰ)【九位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 世阿彌が能芸美としての幽玄の位を上、中、下各三段階ずつ九段階に分けたもの。上三位は妙花風・寵深花風(ちょうしんかふう)・閑花風、中…
きょく‐い(‥ヰ)【極位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごくい(極位)[初出の実例]「極位 キョクヰ」(出典:塵芥(1510‐50頃))
そん‐い(‥ヰ)【尊位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 尊い位。高い地位。[初出の実例]「三宝の尊位を願求せざらんともがら」(出典:正法眼蔵(1231‐53)大修行)[その他の文献]〔漢書‐周勃伝…
たい‐い(‥ヰ)【胎位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子宮腔内での胎児の位置。〔現代術語辞典(1931)〕
この‐くらい(‥くらゐ)【此位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「このぐらい」とも ) 程度や分量などが、示されたものとほぼ同じであることを指示する。強調の気持を示すこともある。これほど。この…
し‐い(‥ヰ)【尸位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 昔、中国で祖先をまつるとき、その血統の者が仮に神の位についたところから ) 才徳や功がなくて位にあること。職責を果たさないで地位…
し‐い(‥ヰ)【師位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 僧位の一つ。令制の僧綱とは別の初期の僧位。[初出の実例]「是の日に、三綱律師及び四寺の和上(わしゃう)・知事、并て現有師位(シヰ)の…
か‐い(クヮヰ)【果位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏道修行によって得られた悟り。あるいは仏果の位。⇔因位(いんい)。[初出の実例]「敬神帰仏縁ふかくして、出離成仏の果位には至る…
かい‐い(‥ヰ)【階位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 階級。位階。〔布令必用新撰字引(1869)〕② 仏語。発心してから悟りを得るまでの修行の階程。菩薩の五十二位、声聞の四向四果など。
い‐しゃ(ヰ‥)【位者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位にあるもの。世の中に、ある地位を得ている人。[初出の実例]「王麗なる猶如此、況(いはんや)人臣位者争(いかで)か慎まざるべき」(出典…
い‐じょ(ヰ‥)【位叙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位階、官職。官位。[初出の実例]「五位以上ならば位叙を必ず史に記すべし」(出典:国歌八論(1742)官家)
どの位
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- (時間) Wie lange?| (距離) Wie weit?| (回数) Wie oft?| (大きさ) Wie groß?
订位 dìng//wèi
- 中日辞典 第3版
- [動]席を予約する.
复位 fù//wèi
- 中日辞典 第3版
- [動]1 脱臼が治る.2 君主が権力を取り戻す.3 <電算>リセットする.
位移 wèiyí
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>変位.
胎位 tāiwèi
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>胎位.胎児の位置.
人位 rénwèi
- 中日辞典 第3版
- [名]定員.構成員の人数.
尸位 shīwèi
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>位についているだけで責任を果たさない.~误国/禄(ろく)盗人が国を誤る.
小位 (コイ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cyprinus carpio動物。コイ科の淡水魚
おやがわり 親代わり
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (後見人)tutore(男)[(女)-trice];(保護者)protettore(男)[(女)-trice],difensore(男)[(女) difensora, difenditrice] ¶親代わりになる|dive…
い‐かん〔ヰクワン〕【位官】
- デジタル大辞泉
- 位階と官職・官等。官位。
い‐し〔ヰ‐〕【位子】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、六位以下、八位以上の位階にある人の嫡子。21歳でまだ官職のない者は、試験をして大舎人おおとねり・兵衛ひょうえなどに任じられた。
い‐しょ〔ヰ‐〕【位署】
- デジタル大辞泉
- 公文書に官位・姓名を記すこと。また、その書式。官と位が相当する場合は、「中納言従三位某」のように官・位・姓名の順、官と位が相当しない場合は…
きゅう‐い〔キウヰ〕【九位】
- デジタル大辞泉
- 世阿弥による能の芸格の分類。上三位は妙花風・寵深花ちょうしんか風・閑花風、中三位は正花しょうか風・広精こうしょう風・浅文せんもん風、下三位…
位数 いすう order
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 数学では,自然数で表わされる標識について,位数と名づけられる対象が多い。たとえば次のような例がある。 (1) 群 G が有限集合 (有限群) であると…
うずい【渦位】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうはい‐い〔‐ヰ〕【後背位】
- デジタル大辞泉
- 性交の際、四つんばいになった女性に対して男性がその背後に立つ体勢。バック。
えん‐い〔ヱンヰ〕【遠位】
- デジタル大辞泉
- 解剖学で、ある基準となる場所からより遠く離れたところに位置していることを表す言葉。四肢では体幹から遠い側、血管では心臓から遠い側をいう。→近…
横位 おうい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 子宮内で胎児がその長軸を子宮の長軸と直交させるような位置にあるものをいう。胎盤が子宮の下方に付着する前置胎盤をはじめ、子宮の長軸を短くする…
がい‐い〔グワイヰ〕【外位】
- デジタル大辞泉
- ⇒げい(外位)
こう‐い〔カウヰ〕【更位】
- デジタル大辞泉
- 「重祚ちょうそ」に同じ。
い‐かく(ヰ‥)【位格】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地位と格式。[初出の実例]「之に与ふるに土地の富と栄誉の位格とを以てし」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉三)
い‐しき(ヰ‥)【位色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位階に相当する色。衣服令に規定されている朝服の色は、一位深紫、二、三位浅紫、四位深緋、五位浅緋、六位深緑、七位浅緑、八位深縹、初…
いち‐い(‥ヰ)【一位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 第一等の地位。首位。② 位階の第一位。正一位、従一位の位。[初出の実例]「一位、礼服冠」(出典:令義解(713)衣服)③ 一の桁(けた)の数…
くらい‐ぎぬ(くらゐ‥)【位袍】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官位の高下によって色を規定した袍(ほう)。衣服令によると、一位は深紫、二位三位は浅紫、四位は深緋、五位は浅緋、六位は深緑、七位は浅…
くらい‐だか(くらゐ‥)【位高】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 位が高いさま。品位が高い様子。[初出の実例]「はじめは富みて世を過しける人、俄かに落ちぶれたれば〈略〉位(クラヰ)だかな…
きゅう‐い(キウヰ)【旧位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 元の位置。以前あった場所。[初出の実例]「一旦大関の位を占めたのだが、いつしか大達に蹶落(けおと)され、〈略〉是に始めて旧位(キウヰ)…
はい‐い〔‐ヰ〕【配位】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)錯体の中で、中心原子の周りの空間に配位子が配列して結合すること。また、結晶中の一つの原子を近接の電子が取り巻くこと。
おう‐い〔ワウヰ〕【横位】
- デジタル大辞泉
- 胎児が子宮内で横になっていること。この胎位のままの分娩ぶんべんは危険。
さん‐い〔‐ヰ〕【×簒位】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)帝位を奪い取ること。
し‐い〔‐ヰ〕【×尸位】
- デジタル大辞泉
- 《昔、中国で祖先を祭るとき、人が仮に神の位についたところから》大した才能や徳もないのにむなしく地位に就いていること。「もし諫いさむべきを見…
そ‐い〔‐ヰ〕【▽初位】
- デジタル大辞泉
- ⇒しょい(初位)1
せい‐い〔‐ヰ〕【勢位】
- デジタル大辞泉
- 権勢と地位。また、権勢のある地位。「品行に由りて―に進むべきのみ」〈中村訳・西国立志編〉