慶政【けいせい】
- 百科事典マイペディア
- 天台宗寺門派(園城寺)の僧。名門九条家に生まれたが,幼時乳母の手から落ち背骨が突出するなどしたので出家。京都西山に法華山寺を興し,1217年に…
元首政【げんしゅせい】
- 百科事典マイペディア
- プリンキパトゥスprincipatusの訳で,ローマ帝政の前半期,前1世紀末アウグストゥスのときに始まり,3世紀末ディオクレティアヌスの専制政治(ドミ…
しちせい【七政】
- 改訂新版 世界大百科事典
許政 きょせい / ホジョン (1896―1988)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 韓国(大韓民国)の政治家。慶尚南道(けいしょうなんどう/キョンサンナムド)釜山(ふざん/プサン)出身。普成専門学校卒業。三・一独立運動に参加後…
政房 せいぼう Chǒng bang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 朝鮮,高麗の武人政権時代,崔氏の自宅におかれた政庁。崔忠献政権のとき,私宅で文武官を任命していたが,その子崔怡 (→崔 瑀〈さいう〉 ) は高宗 1…
く‐せい【区政】
- デジタル大辞泉
- 区の行政。
せい‐しょうれい〔‐シヤウレイ〕【政省令】
- デジタル大辞泉
- 政令2と省令をまとめた言い方。
せい‐へい【政柄】
- デジタル大辞泉
- 政治を行う上での権力。政治上の権力。政権。「政柄を執る」
しゅ‐せい【主政】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、郡司の第三等官。
【政法】せいほう
- 普及版 字通
- 政道。字通「政」の項目を見る。
【擅政】せんせい
- 普及版 字通
- 専政。字通「擅」の項目を見る。
勤政 qínzhèng
- 中日辞典 第3版
- [動]政務に尽力する.
【機政】きせい
- 普及版 字通
- 機務。字通「機」の項目を見る。
【官政】かんせい
- 普及版 字通
- 政治。字通「官」の項目を見る。
【旧政】きゆうせい
- 普及版 字通
- 昔の政治。字通「旧」の項目を見る。
【斧政】ふせい
- 普及版 字通
- 斧正。字通「斧」の項目を見る。
政工 zhènggōng
- 中日辞典 第3版
- [名]政治活動.▶“政治工作zhèngzhì gōngzuò”の略.~人员rényuán…
政见 zhèngjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]政治的見解〔主張〕.政見.
专政 zhuānzhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>独裁(政治).实行shíxíng~/独裁を行う.无产阶级jiējí~/プロ…
议政 yìzhèng
- 中日辞典 第3版
- [動]政治について議論する.政府の施政・政策に意見を述べる.
【知政】ちせい
- 普及版 字通
- 司政。字通「知」の項目を見る。
【総政】そうせい
- 普及版 字通
- 総管。字通「総」の項目を見る。
【即政】そくせい
- 普及版 字通
- 政務につく。字通「即」の項目を見る。
浜野政随(2代) (はまの-まさゆき)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1740-1776 江戸時代中期の装剣金工。元文5年生まれ。初代浜野政随の次男。兄政実が宝暦7年に早世したので,2代をついだ。安永5年6月死去。37歳。江…
ギリシア考古学 ギリシアこうこがく Greek archaeology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 文献資料以外の史料 (おもに発掘によって得られた出土資料) による古代ギリシア世界の研究であり,対象とする時代は先史時代の新石器時代から古典古…
世論【よろん】
- 百科事典マイペディア
- 〈せろん〉とも読まれる。ある社会集団の中で,成員一般に関する問題についてある程度の意見の一致を経て表明され,多数がそれを標準的と認めている…
ソフィスト Sophist
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前5〜前4世紀のギリシアの弁論術・修辞学の教師の呼称原語はソフィステス(Sophistes)で,「賢い人」の意。民主政の完成を背景にイオニアの自然哲…
ギリシア十字式聖堂 ギリシアじゅうじしきせいどう church of Greek-cross plan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中央ドームが四方の等しい長さの支壁と,それに架かる半円筒ボールトによって支えられる構造をもつ聖堂。初期キリスト教の聖堂建築はバシリカを基本…
せい‐せき【政績】
- デジタル大辞泉
- 政治における業績。
せい‐きょう〔‐キヤウ〕【政況】
- デジタル大辞泉
- 政治の状況。政治のありさま。「地方政況」
春政 (はるまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の蒔絵(まきえ)師。京都の人。宝永-享保(きょうほう)(1704-36)のころに活動した塩見政誠(まさなり)の父。
高政 (たかまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒菅野谷高政(すがのや-たかまさ)
持政 (もちまさ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の連歌師。応永24年(1417)朝山梵灯庵(ぼんとうあん)に連歌について質問し,「梵灯庵主返答書」をあたえられる。永享5年の「北野社万句…
元首政 げんしゅせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →プリンキパトゥス
えいせい【(■1)政】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいぼう【政房】
- 改訂新版 世界大百科事典
政始 まつりごとはじめ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,毎年正月に吉日を選び公卿以下が初めて登庁して太政官庁または外記庁に着して政事を議する朝儀。年首のほか,新帝践祚,改元などにもこの…
平政 (ヒラマサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Seriola aureovittata動物。アジ科の海水魚
まつり‐ご・つ【政】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 タ行四段活用 〙 ( 「まつりごと」の動詞化 )① 政治を行なう。世の中を統治する。まつりごとをする。[初出の実例]「左大臣のおとど世中を…
まさつね【政常】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸初期の刀工。美濃国(岐阜県)の人。初名は兼常。相模守を受領し、政常と改名。一説に領主福島政則より政の一字を賜るという。のち尾州徳川家の…
なりまさ【成政】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 富山の日本酒。酒名は、戦国時代の武将・佐々成政にちなみ命名。成政が狩りの途中で水を求めて鑓(やり)で地を突くと、そこから水が湧き出たというい…
しち‐せい【七政】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 日と月および水・火・土・金・木の五星の称。国政のように運行に一定の法則があるとするところからいう。七曜。[初出の実例]「天垂二七政一、…
德政 dézhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]徳政.仁政.
政委 zhèngwěi
- 中日辞典 第3版
- ⇀zhèngzhì wěiyuán【政治委员】
执政 zhí//zhèng
- 中日辞典 第3版
- [動]政務を執る.政権を握る.
【政機】せいき
- 普及版 字通
- 政治の機微。字通「政」の項目を見る。
【政術】せいじゆつ
- 普及版 字通
- 政治のしかた。〔後漢書、安帝紀〕賢良方正、るの士、にらかに、古今にし、能(よ)く直言極諫する、各一人を擧げよ。字通「政」の項目を見る。
【政枢】せいすう
- 普及版 字通
- 政治の枢要。字通「政」の項目を見る。
【衰政】しせい
- 普及版 字通
- 衰征。字通「衰」の項目を見る。
【河政】かせい
- 普及版 字通
- 治水。字通「河」の項目を見る。