ざひょう‐けい(ザヘウ‥)【座標系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原点、座標軸など座標を定める仕組みのこと。直交座標系、斜交座標系、極座標系などがある。
はくあ‐けい【白亜系・白堊系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中生代白亜紀につくられた地層および火成岩。〔英和和英地学字彙(1914)〕
ふう‐けい【風系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風向がほぼ同じ風のまとまり。貿易風・偏西風・季節風などがある。〔英和和英地学字彙(1914)〕
こん‐けい【根系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物体の地下部全体。植物体を地面に固着させ、外界から水分や養分を吸収する働きをもつ。
循環系 じゅんかんけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物体内で体液(血液またはリンパ液)を循環させ、栄養やホルモンの配布、老廃物の排出、ガス交換などをする器官系のことで、脈管系ともいう。 血…
系怀 xìhuái
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>気にかかる.心配する.
系恋 xìliàn
- 中日辞典 第3版
- [動]離れがたく思う.後ろ髪を引かれる.
菜系 càixì
- 中日辞典 第3版
- [名]料理の系統.四大~/四大料理.八大~/八大料理.
根系 gēnxì
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>根系.
銀河系 ぎんがけい Milky Way Galaxy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太陽の属する,恒星や星間物質およびダークマターの大集団。天の川銀河とも呼ぶ。円盤部は直径約 10万光年で,約 1000億太陽質量の恒星とその間に漂…
ru・ral /rúərəl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]〔通例限定〕1 いなか[田園]の,いなか風の,地方の生活の;いなか者の(⇔urban).rural lifeいなかの生活rural communities農村remote rural…
ぐん‐けい【群系】
- デジタル大辞泉
- 植物の群落を大きく分類するときの単位。同じような気候・環境のもとで、一定の相観を示すもの。樹林・草原・荒原などに分ける。
ぎんが‐けい【銀河系】
- デジタル大辞泉
- 太陽系を含む多数の恒星を主体とする天体の集団。直径約10万光年、中心の厚さ1.5万光年、周辺部の厚さ1000光年の凸レンズ状の渦巻銀河または棒渦巻銀…
はくあ‐けい【白亜系】
- デジタル大辞泉
- 白亜紀に形成された地層。日本では北海道に広く分布。
しつてん‐けい【質点系】
- デジタル大辞泉
- いくつかの質点からなる力学系。
草食系
- 知恵蔵
- 恋愛に対して受動的で、物欲や出世欲も薄い、温厚なオトコの子のこと。シラケ世代(団塊世代の少し後)のジュニアで、20代~30代前半の男子に見られる…
カルー系 (カルーけい) Karroo system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南アフリカの内陸地帯における古生代後期~中生代初期の陸成堆積物を主とする地層で,赤道以南のアフリカとマダガスカル島の広い地域にわたって分布…
ほせいけい【補正系】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆそうけい【輸送系】
- 改訂新版 世界大百科事典
こんけい【根系】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんずけい【アンズ系】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろーれんつけい【ローレンツ系】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぐんけい【群系】
- 改訂新版 世界大百科事典
慣性系 (かんせいけい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →慣性座標系
かけい【河系】
- 改訂新版 世界大百科事典
生態系 せいたいけい ecosystem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生物群集とそれを取り巻く物理的・化学的環境がつくりだす機能的なまとまりをさす。この考えは1935年,イギリスの生態学者アーサー・タンズリーによ…
惰性系 だせいけい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
複雑系
- 知恵蔵
- 海岸線の地形は数限りない波の浸食作用によって複雑に形成され、為替レートは人類の経済活動という統計的な行為の集大成として複雑な曲線を描きなが…
シルル‐けい【シルル系】
- デジタル大辞泉
- 《Silurian system》シルル紀に形成された地層。シルリア系。
し‐けい【支系】
- デジタル大辞泉
- もととなる系統から分かれたもの。直系から分かれた系統。傍系。
松葉系
- デジタル大辞泉プラス
- 錦鯉の飼育用語のひとつ。浅黄をベースに作出された、黒っぽい鱗を持つ鯉のこと。赤松葉、銀松葉などの種類。全日本愛鱗会による鯉の分類では「変わ…
太陽系 たいようけい solar system
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 太陽系の構成天体私たちの太陽系は太陽を中心とし、その重力場内で運動する惑星、衛星、小惑星、彗星(すいせい)、隕石(いんせき)、さらには固体微粒…
均質系 きんしつけい homogeneous system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 巨視的にみてあらゆる部分が均質な物理系。長時間の間静置された密閉容器内の気体または液体は熱力学的に均質系である。たとえば2つの容器に2種の気…
こうがく‐けい(クヮウガク‥)【光学系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 光線を曲げたり、収斂(しゅうれん)させたり、発散させたりするための、光源、レンズ、鏡、プリズムなどの組み合わせ。
共役系 キョウヤクケイ conjugated system
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]共役二重結合
反応系 ハンノウケイ reaction system
- 化学辞典 第2版
- 化学反応を起こしている系全体の呼称.まれに,一つの化学反応の出発物質の集まり,すなわち反応の原系をさすこともある.
法系 ほうけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 甲国から乙国に法が継受された場合、両国の間に「法系」の関係があるといい、甲国を母法国、乙国を子法国という。古代ローマ法を継受したヨーロッパ…
おう‐けい(ワウ‥)【王系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 王の系統。王室の系統。
か‐けい【河系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある一つの川の、本流とすべての支流の総称。水系。
オルドビス‐けい【オルドビス系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オルドビス紀の地層。砂岩、硬砂岩、頁(けつ)岩、粘板岩、石灰岩などから成り、北欧、北米東部、アジア内陸部、オーストラリアなどに広く…
かそく‐けい【加速系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 慣性系に対して加速度運動している座標系をいう。地球は回転運動しているので加速系であり、地球上の観測者には遠心力のような慣性系から…
リンパかん‐けい(リンパクヮン‥)【淋巴管系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =リンパけい(淋巴系)〔からだの手帖(1965)〕
ふくざつ‐けい【複雑系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] complex system の訳語 ) 多くの要素が複雑に絡み合って成り立っているシステム。従来の要素還元の方法ではとらえられない経済…
たんい‐けい(タンヰ‥)【単位系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幾つかの基本単位と、それから誘導された単位とから成る体系。国際単位系(SI)・MKS単位系・CGS単位系など。
デボン‐けい【デボン系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 デボン紀に堆積した地層群。〔英和和英地学字彙(1914)〕
【宗系】そうけい
- 普及版 字通
- 世系。字通「宗」の項目を見る。
干系 gānxi
- 中日辞典 第3版
- [名](責任を問われたり紛争を引き起こしたりする)かかわり,関係,責任.[発音]gānxìとも.跟别人没ٰ…
【系伝】けいでん
- 普及版 字通
- 来歴。字通「系」の項目を見る。
ちょうそせい【超塑性】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうだんせい【超弾性】
- 改訂新版 世界大百科事典