か‐こつ〔クワ‐〕【化骨】
- デジタル大辞泉
- ⇒骨化
か‐せい〔クワ‐〕【化政】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の年号の文化・文政を合わせて呼んだ語。
か‐たい〔クワ‐〕【化体】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)観念的な事柄を、具体的な形のあるもので表すこと。特に、権利を有価証券の形で表すことをいう。「証券に化体されている債権」
たいしょう‐か(タイシャウクヮ)【対象化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の感覚、主観の状態、思想などを外側に移して、自分が外にある対象を見るように、それらを取り扱うこと。[初出の実例]「美しい村を歩…
つう‐け【通化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「け」は「化」の呉音 ) 仏語。仏の教えをひろめ、衆生を教化すること。〔道宣律師感通録〕
とし‐か(‥クヮ)【都市化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都市への人口の集中に伴い、都市近郊の農村地帯にまで住宅や工場用地、商店街などが拡張され、都市的な環境がつくられてゆくこと。
なん‐け【難化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「け」は「化」の呉音 ) 仏語。教化するのが困難なこと。衆生を教えて善い方向に導くことがむずかしいこと。[初出の実例]「難化(ナンケ…
か‐たい(クヮ‥)【化体・化躰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 形をかえて他のものになること。けたい。[初出の実例]「『植物は人糞の化体(クヮタイ)に外ならず』と云っても可い」(出典:面白半分(19…
たい‐か(‥クヮ)【帯化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物の奇形の一種で、茎・根などが扁平に広がること。ケイトウの花序ではこれが常態となっているほか、この性質を固定化した園芸品種も多…
け‐ぎょう(‥ゲウ)【化教】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。律宗で説く化行二教(化制二教)の一つ。[初出の実例]「定慧の二をば化教と云ぞ」(出典:六物図抄(1508))
こうか(コウクヮ)【弘化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸時代、仁孝天皇、孝明天皇の代の年号。天保一五年(一八四四)一二月二日改元。将軍徳川家慶の時代、弘化五年(一八四八)二月二八日、嘉永と改…
け‐てん【化転】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「けでん」とも ) 仏語。人を教化して悪を善に転じさせること。〔文明本節用集(室町中)〕
け‐ない【化内】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 王化に服した所。律令国家の統治の範囲内。⇔化外(けがい)。〔令集解(701)〕
け‐にん【化人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。仏菩薩が、衆生を救うために、仮に人の姿となってあらわれたもの。化生(けしょう)の人。[初出の実例]「さきの年此仏をつくりしは…
け‐ぶつ【化仏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏の三身の一つ。衆生を救うために、さまざまに姿を変えて現われた仏。化身。応身。応化身。変化身。[初出の実例]「行仏それ報仏にあら…
け‐ぼさつ【化菩薩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏や菩薩が神通力によって化現して、ある菩薩の姿をとったもの。[初出の実例]「まのあたり宮殿・宮樹を見、化仏・化(けぼさつ)を現…
げんじつ‐か(‥クヮ)【現実化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 実際の事実、状態となってあらわれること。[初出の実例]「何時か空想は遂に空想に留まるらしく見え出して来た。何所迄行っても現実化(ゲ…
かい‐か(‥クヮ)【改化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考えや行ないをよい方向に導き変えること。教化。[初出の実例]「早く心付きて、その間に奇語粋語を加へて、これを改化すべし」(出典:漁…
かい‐か(クヮイクヮ)【誨化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 教えて導くこと。教化。
ゆう‐か(‥クヮ)【融化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とけて性質を変えること。他のものと、とけあうこと。また、とけあわすこと。[初出の実例]「春と云と〈略〉百千鳥を囀せ霞を棚引せ氷雪を…
ゆ‐か(‥クヮ)【油化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「せきゆかがくこうぎょう(石油化学工業)」の略。
ようしき‐か(ヤウシキクヮ)【様式化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然の対象の形態を、誇張しあるいは装飾的変形を加えることによって形式化・単純化すること。また特に、そのような形式の因襲化・伝統化…
りょう‐か(リャウクヮ)【良化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 よくなること。だんだんよい方に向かうこと。
じ‐か(‥クヮ)【自化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おのずから化すること。自然とはぐくまれること。[初出の実例]「天竺には自化の国がありて、木から火が出てなにをもすると云て、木を下に…
しかく‐か(‥クヮ)【視覚化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 目に見えない抽象的な事などを、見てわかるような形にして示すこと。
しょうし‐か(セウシクヮ)【少子化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 子どもを少なく持つ傾向。また、その結果子どもの数が少なくなる傾向。
少子化
- 小学館 和西辞典
- descenso m. de natalidad
アミド化 アミドカ amidation
- 化学辞典 第2版
- 生理活性ペプチドのあるものは,C末端のカルボキシル基がアミド化されている.このアミド化は翻訳後に酵素的に起こるもので,アミド化はそれらのペプ…
アセチル化 アセチルカ acetylation
- 化学辞典 第2版
- アシル化の一種.基,-OH基のHをアセチル基CH3CO-で置換する反応をいう.一般に,無水酢酸または塩化アセチルを用いて行われる.第三級アルコールの…
トシル化 トシルカ tosylation
- 化学辞典 第2版
- p-トルエンスルホニル基(p-CH3-C6H4-SO2-,トシル基Ts-)を導入すること.アルコールやアミンの水素原子をトシル基で置換する例が普通である.アルコ…
熱化 ネツカ thermalization
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]熱平衡
活性化 カッセイカ activation
- 化学辞典 第2版
- 物質を反応性の高い状態にすることをいう.温度を上げる,触媒を使う,光を照射するなど,種々な方法があるが,特定の方法をさすわけではない.
こか 糊化
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘化〙gelatiniẓẓazione(女)
はん‐か(‥クヮ)【般化・汎化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] generalization の訳語 ) 学習によって習得したことが、その具体的対象を離れ、法則となって定着すること。学習の転移のときの…
テロメル化 テロメルカ telomerization
- 化学辞典 第2版
- 付加重合反応において,連鎖移動剤ABを比較的多量に用いることによって,分子量のきわめて小さいポリマーA-Xn-B(X:単量体,n = 1~12位)が生成する…
アクア化 アクアカ aquation
- 化学辞典 第2版
- 錯体にH2Oが配位すること.酸加水分解ともいう.錯体の置換反応機構を考察するうえで重要な反応である.一般に,水溶液中の反応は次の2段階で進む.[…
通化 吉林 Tōnghuà
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>通化.対北朝鮮三大通関地の一つ.通化ワインの産地.
物化 wùhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <書>死去する.2 気持ちを物で示す.奉献fèngxiàn爱心,不能只~为捐…
坐化 zuòhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]<仏教>僧が端座(たんざ)したままで息を引き取ること.
极化 jíhuà
- 中日辞典 第3版
- [名]<電気>分極.
熟化 shúhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]<農業>(施肥や灌漑などによって土壌を肥やして)耕地にする.
烧化 shāohuà
- 中日辞典 第3版
- [動](死体や“纸钱”などを)焼く,燃やす.▶“纸钱”は死者のために燃やす穴あき銭の形をした紙.~纸钱/“~…
劝化 quànhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]<仏教>1 善をすすめる;(広く)励まし導く.2 (僧侶・道士が)布施を求めて回る.
碱化 jiǎnhuà
- 中日辞典 第3版
- [動](農地・草原など)土壌がアルカリ化する.
焦化 jiāohuà
- 中日辞典 第3版
- [動]炭化する;(特に)コークス化する.
绿化 lǜhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]緑化する.~山区/山地を緑化する.城市的~/都市の緑化.
敏化 mǐnhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]1 感じやすくなる.敏感になる.2 感光.~剂jì/感光剤.~纸/感光紙.
kińshítsú-ká, きんしつか, 均質化
- 現代日葡辞典
- A homogeneização.~ suru|均質化する∥Homogeneizar.⇒kińshítsú1.
kokúyū́-ká, こくゆうか, 国有化
- 現代日葡辞典
- A nacionalização.
表面化 biǎomiànhuà
- 中日辞典 第3版
- [動]表面化する.おもてに表れる.问题已经摆bǎi出来,矛盾máodùn…