【紫煙】しえん
- 普及版 字通
- 紫色のもや。唐・盧照鄰〔長安古意〕詩 借問(しやもん)す、簫(せう)を吹いて紫に向ふを 曾經(かつ)てを學んで、年を度(わた)りき字通「紫」の項目…
【詞垣】しえん
- 普及版 字通
- 林。字通「詞」の項目を見る。
し‐えん【紫燕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥「つばめ(燕)」の異名。[初出の実例]「無レ酒無レ琴何物足、紫燕之雛黄雀児」(出典:菅家後集(903頃)詠楽天北窻三友詩)[その他の文…
しえん【司圜】
- 改訂新版 世界大百科事典
しえん【紙鳶】
- 改訂新版 世界大百科事典
石豌豆 (イシエンドウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マメ科の越年草,薬用植物。カラスノエンドウの別称
【咨怨】しえん
- 普及版 字通
- なげき怨む。字通「咨」の項目を見る。
【紙鳶】しえん
- 普及版 字通
- たこ。〔太平広記、四六三に引く独異志〕梁武の太三年、侯景臺を圍む。~、紙鳶を作りてに飛ばし、を外にぐ。~之れを射しむ。~皆して鳥と爲りて飛…
【賜宴】しえん
- 普及版 字通
- 天子より宴をたまう。〔唐書、楊師道伝〕師~詩に工(たく)みなり。(つね)に名士の燕集に與(あづ)かり、歌詠自す。~宴を賜ひ、曰く~聞く、捉筆(筆…
し‐えん(‥ヱン)【私怨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 個人的なうらみ。わたくしごとのうらみ。[初出の実例]「未レ可下以二私怨一殺上也」(出典:日本外史(1827)一)[その他の文献]〔春秋左伝…
し‐えん【紙鳶】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 凧(たこ)。いかのぼり。[初出の実例]「風前試レ翼紙鳶新、何事来挿二壁塵一」(出典:田氏家集(892頃)上・看侍中局壁頭挿紙鳶呈諸同志)[…
エントロピー補償の原理【principle of entropy compensation】
- 法則の辞典
- 熱力学の第二法則*の表現形式の一つ.相互作用している二つの系AとBとがあって,両者の合成系は閉じた系であるとする.Aのエントロピーが減少するこ…
【至遠】しえん
- 普及版 字通
- 極遠。字通「至」の項目を見る。
【私燕】しえん
- 普及版 字通
- 私宴。また男女の密事。〔漢書、外戚、孝成趙皇后伝〕私燕を暴露(ばくろ)し、先傾惑のを誣汚(ふを)し、妾媚(とび)の誅を統す。甚だしく賢見のを失し…
【紙煙】しえん
- 普及版 字通
- 巻煙草。字通「紙」の項目を見る。
【詞苑】しえん
- 普及版 字通
- 林。字通「詞」の項目を見る。
【詩宴】しえん
- 普及版 字通
- 詩会。字通「詩」の項目を見る。
【資援】しえん
- 普及版 字通
- 援助。字通「資」の項目を見る。
しえん【四苑】
- 改訂新版 世界大百科事典
し‐えん(‥ヱン)【支援】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 活動を容易にするためにささえ助けること。援助。[初出の実例]「併せて間隙射撃及相互の支援を容易ならしめ」(出典:歩兵操典(1928)第…
し‐えん【試演】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 こころみに行なうこと。また、試験的に上演、演奏すること。[初出の実例]「有楽座の女優は僅に十八名、此の十月第一回試演(シエン)を公開…
支援
- 小学館 和西辞典
- apoyo m., ayuda f.支援を受け入れる|aceptar el apoyo de ALGUIEN支援を得る|conseguir el apoyo de ALGUIEN支援を拒否する|rechazar el apoyo支…
エントロピー entropy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 熱力学系の状態量の1つで,ギリシア語のトロペ (変化) から R.クラウジウスが命名した。クラウジウスの定理によると,可逆変化において系が得る換算…
円【とう】【えんとう】
- 百科事典マイペディア
- →円柱
**seis・cien・tos, tas, [seis.θjén.tos, -.tas/-.sjén.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘数詞〙 600の;600番目の(=sexcentésimo).libro de seiscientas páginas|600ページの本.el año seiscientos|600…
ヒト族
- 知恵蔵
- チンパンジーとの共通祖先より後の全ての進化段階の人類を含む分類群を、ヒト科とするか、それより下位のヒト族とするかは見解が分かれる。両者とも…
ヒト種
- 知恵蔵
- チンパンジーとの共通祖先より後の全ての進化段階の人類を含む分類群を、ヒト科とするか、それより下位のヒト族とするかは見解が分かれる。両者とも…
ネゲントロピー(negentropy)
- デジタル大辞泉
- 負のエントロピー(negative entropy )を表す造語。フランスの物理学者L=ブリュアンが考案。生命現象が、一見、エントロピー増大の法則(熱力学の…
異常エントロピー イジョウエントロピー abnormal entropy
- 化学辞典 第2版
- 2成分またはそれ以上の成分を互いに混合させると系のエントロピーは増大し,いわゆる過剰エントロピー(excess entropy)が生じる.高分子溶液の混合の…
シエンチュンルー
- 百科事典マイペディア
- →沈鈞儒
Cóuncil of Trént /trént/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔the ~〕トリエント公会議(◇1545-63年にイタリアのトリエントで断続的に開かれた宗教会議).
洗星海 Xiǎn Xīnghǎi
- 中日辞典 第3版
- <中国の人名>1905~45洗星海(せんせいかい)・(シエンシンハイ).上海出身の音楽家.仏でヴァイオリンを学ぶ.帰国後,救亡歌曲運動を行う.延安魯…
マルミオン Marmion, Simon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1425. ピカルディ,アミアン[没]1489. バランシエンヌフランスの画家。ミニアチュールを得意とし,ツールの司教,G.フィラストルの寄付によるサ…
ターシエン(達県)〔市〕 ターシエン Daxian
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国西南地方,スーチョワン (四川) 省北東部,ターシエン地区の行政中心地。 1976年市制。チュイ (渠) 江の支流チョウ (州) 河の北岸にある。農林産…
オリエント
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Orient )[ 一 ] エジプト、メソポタミアを中心とする小アジア・西南アジア・北アフリカ地方のこと。世界最古の文明発生地。東方。[ 二 ] ア…
トリエント
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Torient ) イタリア北部の都市トレントのドイツ語名。アルプス山地南麓にある。一六世紀トリエント宗教会議が開かれた。
佐藤 紫煙 サトウ シエン
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の日本画家 生年明治7年11月16日(1874年) 没年昭和18(1943)年3月10日 出生地岩手県一関町 本名佐藤 文治郎 経歴24歳の時滝和亭に入門…
吉田 嗣延 ヨシダ シエン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の官僚 元・沖縄協会専務理事。 生年明治43(1910)年8月5日 没年平成1(1989)年5月10日 出生地沖縄県首里 学歴〔年〕東京帝大文学部社会学科〔…
ヒト科
- 知恵蔵
- チンパンジーとの共通祖先より後の全ての進化段階の人類を含む分類群を、ヒト科とするか、それより下位のヒト族とするかは見解が分かれる。両者とも…
鉛糖【えんとう】
- 百科事典マイペディア
- →酢酸鉛
煙突【えんとつ】
- 百科事典マイペディア
- 燃焼装置の燃焼ガスを大気中に放出し,通風をよくする設備。鋼板または鉄筋コンクリート製が普通。煙突の発生通風力は高さに比例し,かつ,外気と煙…
en・tro・pí・a, [en.tro.pí.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖物理〗 〖経〗 エントロピー(熱力学的状態を表す量);〖IT〗 エントロピー.
混合エントロピー こんごうエントロピー entropy of mixing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2種以上の純物質が定温定圧下で混合するときのエントロピー変化をさす。理想気体同士の混合の際のエントロピーは,気体定数を R ,各成分のモル分率…
遠島 えんとう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「おんとう」とも。流罪とも。江戸幕府の刑罰の一種。斬罪より軽く,重追放より重い。「公事方御定書」制定後制度が整った。罪人を江戸および大坂の…
オリエント
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エントリー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] entry )① スポーツ競技などで、競技者が競技会への参加を申し込むこと。また、登録証、登録名簿などもいう。〔アルス新語辞典(…
アンビエント【ambient】
- デジタル大辞泉
- 《原義は「環境の、周囲の」》「アンビエントミュージック」の略。[補説]俗に、形容動詞化して「アンビエントな曲」のように用いられることもある。
MEG ザ・モンスターズ2
- デジタル大辞泉プラス
- 2023年製作のアメリカ映画。原題《Meg 2: The Trench》。監督:ベン・ウィートリー。出演:ジェイソン・ステイサム、クリフ・カーティス、シエンナ・…
こうこう‐ちゅう(カウコウ‥)【硬口虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 線虫綱円虫目円虫科の寄生虫類の総称。円虫の名称が普通。馬の盲腸、結腸などに寄生する長さ三~四センチメートルぐらいの線状の寄生虫で…
G. ボアシエ Gaston Boissier
- 20世紀西洋人名事典
- 1823 - 1908 フランスの歴史家,文筆家。 元・高等師範学校教授,元・コレージュ・ド・フランス教授。 歴史家であり、ラテン文学の研究家として知ら…