トリエステ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Trieste )[ 一 ] イタリアの港湾都市。アドリア海北岸にあり、バルカン半島・中央ヨーロッパへの門戸として繁栄。造船・機械・化学工業が盛ん。[ …
Il・lyr・i・a /ilíriə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]イリュリア(◇アドリア海東岸の古代国家).Illýrian[形][名]
グレゴリオス(ナジアンゾスの) Grēgorios 生没年:329-389
- 改訂新版 世界大百科事典
- ニカエア信仰の確立に貢献したギリシア教父。〈カッパドキア三星〉のひとり。カッパドキアのナジアンゾスNazianzos(現,ネネジ)の主教の息子。アテ…
Ìstria
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩イストリア(イタリア国境からスロヴェニア, クロアチアにまたがるアドリア海に面した半島).
Etsch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- (die ~)エッチュ(南チロルを流れてアドリア海に注ぐ川).
Costantinòpoli
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)[複]⸨固名⸩コンスタンティノープル(東ローマ帝国の首都, 現在のイスタンブール).
コンスタンチノープル‐かいきょう(‥カイケフ)【コンスタンチノープル海峡】
- 精選版 日本国語大辞典
- トルコ北西部、アジア、ヨーロッパ両大陸の間にある海峡。ダーダネルス海峡・マルマラ海・ボスポラス海峡を総称する。軍事上の要路にあたり、一九三…
スタリ‐グラード(Stari Grad)
- デジタル大辞泉
- クロアチア南部、アドリア海に浮かぶフバル島の町。同島北東岸に位置する。クロアチア語で「古い町」を意味し、アドリア海最古の集落があったことで…
チボリ(Tivoli)
- デジタル大辞泉
- イタリア、ローマの東にある町。ローマ時代からの保養地で、2世紀建造のハドリアヌス別荘ビラアドリアーナや、16世紀建造のエステ家別荘ビラデステは…
コンスタンチノープル
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Constantinople ) 「コンスタンティノポリス」の英語形。
イスタンブール
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (トルコ) 〔都市〕Istanbul;〔旧名:コンスタンチノープル〕Constantinople
アンドロニクス1世 アンドロニクスいっせい Andronicus I Comnenus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1118. コンスタンチノープル[没]1185.8.12. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1183~85) 。従兄マヌエル1世の親西欧策に反対し,長年の…
リドディベネチア Lido di Venezia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア北東部,ベネト州ベネチア県,ベネチアの対岸にある観光・保養地。リドとは浜辺の意味。アドリア海にのぞみ,ベネタ潟湖を囲む長さ 12kmにわ…
A・dri・a・my・cin /èidriəmáisin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((商標))《薬学》アドリアマイシン(◇抗腫瘍(しゅよう)薬の1つ).
ネストリウス(Nestorius)
- デジタル大辞泉
- [381~451ころ]コンスタンチノープルの大主教。シリア生まれ。キリストの神性と人性の一致およびマリアに対する「神の母」の呼び名を否定し、431年…
テミスティオス Themistios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 360年頃のコンスタンチノープルの修辞学者,哲学者,注釈家。「能弁家」と称せられ,アリストテレスの注釈家としても著名。
ルカリス Loukaris, Kyrillos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1572.11.13. クレタ[没]1638.6.27. ボスポラス海峡カルバン派の改革の導入を試みたギリシア正教主教。イタリアで学び,ドイツとスイスでカルバン…
ドブロブニク
- 世界遺産情報
- イタリアの対岸にある、歴史のある美しい城塞都市です。紺碧のアドリア海にオレンジ色のレンガ屋根が見事に映え、城塞内に敷き詰められた石灰岩は長…
アクロポリテス Akropolitēs, Geōrgios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1217. コンスタンチノープル[没]1282. コンスタンチノープルビザンチンの政治家,歴史家。 15歳のときニカイア帝国の首都ニカイアに送られ,百科…
ソリン(Solin)
- デジタル大辞泉
- クロアチア南部、アドリア海に面する都市スプリトの近郊にある町。古代ローマ時代の都市遺跡サロナがある。
アドリア海 アドリアかい Adriatic Sea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリア語ではマーレアドリアーティコ Mare Adriatico。地中海にある湾入で,イタリアとバルカン半島の間に位置する。最奥部のベネチア湾から南東方…
ダンドーロ Dandolo, Enrico
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1107? ベネチア[没]1205.5/6. コンスタンチノープルベネチア共和国の首長 (ドージェ ) 。名門ダンドーロ家の出身で,ベネチア高官の子。コンス…
ヴィッラアドリアーナ〈ティヴォリ〉【ヴィッラ-アドリアーナ〈ティヴォリ〉】
- 世界遺産詳解
- 1999年に登録されたイタリアの世界遺産(文化遺産)で、ローマの北東に位置し、ティヴォリ南西の広大な別荘遺跡。ローマ帝国のハドリアヌス帝が、紀…
ポー‐がわ〔‐がは〕【ポー川】
- デジタル大辞泉
- 《Po》イタリア北部を東流する川。アルプスのモンビーゾ山に源を発し、パダナ平野を流れてアドリア海に注ぐ。全長672キロ。
アレクシウス2世 アレクシウスにせい Alexius II Comnenus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1169[没]1183.11. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1180~83) 。マヌエル1世の息子。父の死後 11歳で登位。ラテン人である母マリアの…
Istan・bul, [ístambuːl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] ((地名)) イスタンブール(トルコ西端の都市;旧称Konstantinopelコンスタンティノープル).
アンテミウス[トラレス] Anthemius of Tralles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 6世紀前半に活動したギリシアの建築家。ミレトスのイシドロスとともにコンスタンチノープルにハギア・ソフィア大聖堂を造営したとされる。
フィリピクス・バルダネス Philippicus Bardanes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?. アルメニア[没]713以後ビザンチン皇帝(在位 711~713)。アルメニア名バルダン Vardan。アルメニアの貴族ニケフォルスの息子。ユスチニアヌ…
ブルガリア正教会 ブルガリアせいきょうかい Bulgarian Orthodox Church
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ブルガリアの東方正教会。 865年ブルガリア侯ボリス1世が領内のスラブ民族を統合しようとしてキリスト教に改宗して以来,キリスト教はブルガリアの国…
ストモレ(Sutomore)
- デジタル大辞泉
- モンテネグロ南部の町。アドリア海に面し、港湾都市バルの近郊に位置する。庶民的な海岸保養地として知られる。
アレクシウス5世 アレクシウスごせい Alexius V Ducas Murtzuphlus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]1204. コンスタンチノープルビザンチン皇帝 (在位 1204) 。アレクシウス3世の婿。十字軍による傀儡 (かいらい) 政権の主イサキウス2世とア…
イグナチウス Ignatius
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]799頃[没]877.10.23.コンスタンチノープル総大主教 (在職 846~858,867~877) 。東ローマ皇帝ミカエル1世の子,ミカエル3世の伯父。政争に巻込…
シェウケト・パシャ Şevket Paşa, Mahmud
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1858. イラク,バグダード[没]1913.6.11. オスマン帝国,コンスタンチノープルオスマン帝国末期の大宰相,将軍。1882年コンスタンチノープルの陸…
スプリット
- 世界遺産情報
- スプリットはアドリア海に面したダルマチア地方の中心都市です。ザダールからは約150km、ドブロブニクからは約200km。港を囲む一帯にフェリーターミ…
パキュメレス Pachymeres, Georgios
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1242. ニカイア[没]1310頃.コンスタンチノープルビザンチンの学者。コンスタンチノープルで活躍。百科全書的な知識をもち,歴史学,修辞学,自然…
アドリア‐かい【アドリア海】
- デジタル大辞泉
- 《Adriatic Sea》地中海の北部、イタリア半島とバルカン半島にはさまれた海。古来、重要な海上交易路。
イストリア いすとりあ Istria
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アドリア海北西端、クロアチア共和国領イストラ半島の英語およびイタリア語名。[編集部][参照項目] | イストラ半島
dalmate
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]ダルマティア Dalmatie(アドリア海沿岸地方)の.━[名]((D~))ダルマティア人.
リウトプランド Liutprand
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]920頃[没]972頃イタリアの歴史家,司教。ロンバルディア地方の貴族で,イタリア王ユーグに小姓として仕えた。ユーグの死後イブレア侯ベレンガー…
アンセルム Anselm von Havelberg 生没年:?-1158
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世ドイツの聖職者。リューティヒ(現,ベルギー領リエージュ)地方に生まれ,ラン司教座聖堂で学び,そこで後のマクデブルク大司教クサンテンのノ…
グレゴリオス・パラマス Grēgorios Palamas 生没年:1296ころ-1359
- 改訂新版 世界大百科事典
- ギリシアの神学者。静寂主義(ヘシュカスモス)の擁護者。おそらくコンスタンティノープル生れ。早くから修道生活に志し,1318年ころアトス山に入り…
イタリア‐はんとう〔‐ハンタウ〕【イタリア半島】
- デジタル大辞泉
- 地中海の中央部に突き出した長靴形の半島。中央部をアペニン山脈が走る。半島の東はアドリア海、西はティレニア海。
branzino
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨ヴェーネト⸩〘魚〙(アドリア海岸北部で用いる俗称)スズキ. [同]spigola.
西ゴート にしごーと Visigoths
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 民族移動時代に活躍した東ゲルマン系のゴート人の一分派をなす集団。ゴート人は、元来スカンジナビア半島に居住していたが、しだいに南下、2世紀中葉…
コンスタンティノープル公会議 (コンスタンティノープルこうかいぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- コンスタンティノープル(コンスタンティノポリス。現,イスタンブール)で開かれた3回の公会議。第1コンスタンティノープル会議(381)は第2回公会…
Byzance /bizɑ̃ːs/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] ビザンティウム:古代トラキアの町,後のコンスタンティノープル.C'est Byzance!すごい,豪華だ.
Nes・to・ri・an /nestɔ́ːriən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]ネストリウス派の信徒,(中国で)景教徒.[コンスタンティノープルの総大司教の名から]Nestórianìsm[名]
アドリア海 (アドリアかい) Adriatic Sea
- 改訂新版 世界大百科事典
- イタリア,バルカンの両半島に挟まれた地中海の内海。オトラント海峡によって南のイオニア海と隔てられている。北部は比較的浅い(100~200m)が,南…
crisòstomo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)クリュソストモス(巧みな説教家, 弁士). ▼雄弁家を指すあだ名. 説教じょうずなコンスタンティノープルの大司教の名から.
ボラ(bora)
- デジタル大辞泉
- 山の斜面を吹き下りる冷たい風。[補説]本来はクロアチアのダルマチア地方で、アドリア海に吹き下りる北東風のこと。