小ソクラテス派(しょうソクラテスは)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 小規模にソクラテスの一面を代表したと考えられるメガラ派,キュレネ派,キュニコス派の3学派のこと。このなかで最も有名なのはソクラテスの孫弟子格…
蜂起 ほうき
- 日中辞典 第3版
- 起义qǐyì,蜂起fēngqǐ;暴动bàodòng.ゲリラ部隊の~蜂起|游击队暴动.…
ほうき【蜂起】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an uprising蜂起する rise in revolt ((against))農民蜂起a peasant uprising
ダニエロ Daniello, Bernardino
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1500. ルッカ[没]1565. パドバイタリアの文芸研究者。主著『詩学』 La poetica (1536) はアリストテレスとホラチウスに準拠したもので,特に西欧…
蜂起 fēngqǐ
- 中日辞典 第3版
- [動](ハチが群れをなして飛びたつように)一時に事が起きる.蜂起(ほうき)する.
けいそう‐いん〔ケイサウ‐〕【形相因】
- デジタル大辞泉
- アリストテレスの説いた四原因の一。事物をまさにその事物たらしめるもの。→質料因 →動力因 →目的因
アンティステネス
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子で,キュニコス学派の創始者。あらゆる人為的規範の偽善を告発し,自然に従って生きることを勧めて,ストア…
第三の人間 だいさんのにんげん tritos anthrōpos; third man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 形相論 (イデア論) 批判に際して用いられた論証。アリストテレスの注釈家アレクサンドロスは3つの型に分類している (『アリストテレス形而上学注釈』…
アテナイ人の国制 アテナイじんのこくせい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ アリストテレス
ディオゲネス Diogenes
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前400ごろ〜前325ごろ古代ギリシアのキュニコス派の哲学者アンティステネスの弟子。家のかわりに樽に住んだといわれ,旧来の道徳慣習を無視して無欲…
デスノス Robert Desnos 生没年:1900-45
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの詩人。パリ生れ。1920年にペレを通じてブルトンらと知りあう。シュルレアリスムの前提をなす催眠実験の過程で,眠ったまま不可思議な詩を…
エパゴゲ epagōgē
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ある方向 epiへ導くこと agōgēの意。アリストテレスの『分析論』に詳しいが,論理学において,推論の過程,帰納法を意味する。
or・ga・non /ɔ́ːrɡənὰn | -nɔ̀n/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-na /-nə/,~s)1 (思考・知識獲得の)手段,道具.2 《哲学》オルガノン(◇アリストテレスの論理学).
逍遙学派 しょうようがくは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アリストテレス学派
ペリパトス学派 ぺりぱとすがくは
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アリストテレス学派
peripatètico
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -ci]〘哲〙アリストテレス[ペリパトス, 逍遙(しようよう)]学派の. [名](男)[複 -ci]アリストテレス学派の哲学者.
蜂起 ほうき
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- rebelião;insurreição;revolta
エギナ‐とう〔‐タウ〕【エギナ島】
- デジタル大辞泉
- 《Aigina/Αίγινα》ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶ島。サロニコス諸島に属し、最も人口が多い。中心都市はエギナ。本土のピレウスの南西約30キ…
ミントゥルノ Minturno, Antonio Sebastiano
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1500. ミントゥルノ[没]1574. クロトネイタリアの詩人,詩学者。ピサ,ローマ両大学古典語教授 (1551) ,ウジェント (59) ,クロトネ (65) の司…
ブルーノ Giordano Bruno
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1548~1600イタリアの哲学者。1576年にドミニコ修道会を追われ,西欧各地を転住しつつ哲学的著作に努めた。アリストテレスに反対し,コペルニクスや…
ロス Ross, Sir William David
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1877.4.15.[没]1971イギリスのギリシア古典学者,倫理学者。 1900年オックスフォード大学オリエル学寮講師,23年道徳哲学教授,29年同学寮学長。…
アレクサンドロス(大王) Alexandoros
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前356〜前323マケドニアの王(在位前336〜前323)で,ヘレニズム時代の創始者。英語名はアレクサンダー(Alexander)フィリッポス2世の子。13歳から…
グラニコスの戦い ぐらにこすのたたかい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アレクサンドロス大王のペルシア遠征における緒戦。紀元前334年5月、小アジア(アナトリア)半島の北西端グラニコスGranikos川(現在名コジャバシュ…
ケルキダス Kerkidas
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]前290頃[没]前220頃古代ギリシア,メガロポリスの立法者,キュニコス派の哲学者,詩人。シキュオンのアラトスの友人で,前 222年セラシアの戦い…
クラティッポス Kratippos; Cratippus
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前1世紀のギリシアの逍遙学派の哲学者。ロドスのアンドロニコスの死後同派の中心となった。彼は初めミテュレネで教鞭をとり,そこでキケロと知り合っ…
第一形相 だいいちけいそう prōton eidos; prima forma; primary form
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アリストテレスの用語。なんらの質料も含まない純粋究極の形相で,絶対的な理性としての神と同一。 (→第一質料 )
ヴィターリィ ヴォロトニコフ
- 20世紀西洋人名事典
- ボロトニコフ,ヴィターリィを見よ。
aristophanesque
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アリストファネス風の.
ギリシャ悲劇
- 知恵蔵
- ヨーロッパ最古の演劇で、紀元前6世紀、古代ギリシャの都市国家アテナイ(現在のアテネ)で始まった。当時、悲劇の上演はアテナイの国家行事として日中…
バリッラ Balilla
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) ジェノバの少年ジョバン・バティスタ・ペラッソ Giovan Battista Perasso (1729~81) の愛称。オーストリア継承戦争中にジェノバはオーストリア…
キュニコス‐は【キュニコス派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( キュニコスは[ギリシア語] kynikos がんらい「犬のような」の意 ) アンティステネスを祖とするギリシア哲学の一派。ソクラテスの思想の…
ペッカム Peckham(Pecham), John
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1240頃[没]1292イギリスのスコラ哲学者,フランシスコ会士。 1279年カンタベリー大司教。トマス・アクィナスのアリストテレス主義に反対してアウ…
riárísuto, リアリスト
- 現代日葡辞典
- (<Ing. realist <L.) O realista. [S/同]Geńjítsú[Shajítsú]-shúgí-sha.
アリストテレス
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Aristo̱tele(男)(前384‐322;ギリシアの哲学者) ◇アリストテレスの aristote̱lico
リアリスト
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a realist
ペリパトス‐がくは【ペリパトス学派】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ペリパトス」は[ギリシア語] peripatos 散歩道の意 ) アリストテレスの学説を奉ずる学派。逍遙学派。
pre・di・ca・ble, [pre.đi.ká.ƀle]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 説教の主題となりうる.2 (属性として)断定しうる.━[男] 〖論〗 (アリストテレスの論理学で)客位語.
Averroè
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)⸨固名⸩アヴェロエス(1126‐98;スペイン生まれのアラビアの哲学者, 医学者, アリストテレスの注釈家).
イブン・ルシュド Ibn Rushd
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1126. コルドバ[没]1198.12.10. モロッコスペインのアラブ系哲学者。ラテン名 Averroës。アリストテレスのすぐれた注釈により,スコラ学に強い影…
クレモニーニ Cremonini, Cezare
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1550/1552. フェララ,チェント[没]1631イタリアのアリストテレス学者。ラテン名 Caesar Cremonius。パドバ大学で当時のアリストテレス学者 G.ザ…
形而上学【けいじじょうがく】
- 百科事典マイペディア
- 英語metaphysicsなどの訳。この訳語は《易経》の〈形而上を道と謂(い)う〉の語に基づき,《哲学字彙》(1881年)以来のもの。原語はアリストテレスの…
ソーシャリスト(socialist)
- デジタル大辞泉
- 《「ソシアリスト」とも》社会主義者。
パイプカズラ
- 百科事典マイペディア
- →アリストロキア
マルリンスキー Marlinskii, Aleksandr Aleksandrovich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1797.11.3. ペテルブルグ[没]1837.6.19. アドレルロシアの小説家,詩人。本名 Bestuzhev。 K.ルイレーエフらとともにデカブリスト派の詩人として…
アンティステネス Antisthenes
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 前455頃~前360頃ギリシアの哲学者。ソクラテスの弟子で,キュニコス派の祖。幸福の源は徳にあり,徳は知に負うものであるとした。また努力の結果得…
アリストテレース ありすとてれーす
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →アリストテレス
リアリスト
- 小学館 和西辞典
- realista com.
リアリスト realist
- 日中辞典 第3版
- 1〔現実派〕现实主义者xiànshí zhǔyìzhě.2〔写実派〕写实主义者xiěsh…
エピュリオン epyllion
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小叙事詩。ヘレニズム時代のギリシア・ローマの詩の一種。神話の英雄美女の物語,ことに恋愛をテーマにして,通常会話または独白を含み,話が途中で…
сюрреали́ст
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]シュルレアリスト,超現実主義者