太宰府館
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県太宰府市宰府にある複合文化施設。観光案内所、会議室などがある。
撃剣館 げきけんかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸屈指の町道場の一つ。神道無念流・戸賀崎熊太郎暉芳(とがさきくまたろうてるよし)の高弟岡田十松吉利(おかだじゅうまつよしとし)が、1788年(天…
明道館 めいどうかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 越中福井藩の藩学。1819年(文政2)以来の学問所正義館を16代藩主松平慶永(よしなが)が刷新、1855年(安政2)明道館とした。1869年(明治2)明新館と…
隣保館 りんぽかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 社会福祉施設の一つ。「隣保館は、地域社会全体の中で福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点となる開かれたコミュニティーセンターとして、生活上の…
西洋館 せいようかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本において西洋風と受け取られた住宅建築のこと。洋館ともいう。幕末の開港によって居留地に建てられた西洋人のための住宅に始まり、明治の終わり…
なんめいかん【南明館】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんしょかん【文書館】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうがくかん【能楽館】
- 改訂新版 世界大百科事典
天文館
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、宇都酒造株式会社が製造する芋焼酎。
珈琲館
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「珈琲館株式会社」。英文社名「KO:HI:KAN CORPORATION」。小売業。昭和45年(1970)創業。同47年(1972)設立。平成3年(1991)「マナベ株式会社…
えいが‐かん〔エイグワクワン〕【映画館】
- デジタル大辞泉
- 映画を上映し観客に見せる常設の施設。映画劇場。
じょうせつ‐かん(ジャウセツクヮン)【常設館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 演劇や映画、また相撲などを、常に継続して興行、上映するために設けられた建物。[初出の実例]「相撲協会は数万の資を投じ常設館を建築せ…
らん‐かん(‥クヮン)【蘭館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 オランダ人の住む館。[初出の実例]「蘭人の装は男女共花旗人に異らず。家作も亦各異也、蘭館高さ二層より三層に至る」(出典:航米日録(1…
学習館 がくしゅうかん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸中期,紀伊和歌山藩の藩校1713年徳川吉宗が創立した講釈所を,'91年10代治宝 (はるとみ) が増設し学習館と命名した。
集成館 しゅうせいかん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 幕末,薩摩藩主島津斉彬 (なりあきら) が軍備充実・殖産興業のため設けた洋式工場1854年鹿児島に日本最初の溶鉱炉を築造。また反射炉・ガラス・陶磁…
でんしゅう‐かん(デンシフクヮン)【伝習館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 筑後国(福岡県)柳川藩の藩校。文政七年(一八二四)九代藩主立花鑑賢(あきかた)が安東助四郎(節庵)を学頭として創設。漢学・習礼・国学を指導。…
ち‐かん(‥クヮン)【池館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 池のほとりの家。湖水のそばのやかた。[初出の実例]「君王一去池館廃、四海為家感旧来」(出典:文華秀麗集(818)中・奉和宿旧居之什〈小…
寒梅館
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [飲料(酒類)]同志社大学(京都府京都市上京区)の大学ブランド。同志社オリジナルラベルのビール。製造は、キンシ正宗株式会社(京都市伏見区)。ビ…
さい‐かん(‥クヮン)【斎館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神事のとき、潔斎などのため、神官などが参籠する殿舎。いみだち。かんだち。いみどの。〔神道名目類聚抄(1699)〕 〔風俗通‐恠神〕
かい‐かん(‥クヮン)【海館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海辺の館(やかた)。海辺の宿。[初出の実例]「鼈波(がうは)動きて、千雲、夕陽を洗て紅藍に染む。海館の中に、此処は心をのみとどめて身を…
いちばん‐かん(‥クヮン)【一番館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 最初に封切りをする映画館。封切り館。
こうみん‐かん(‥クヮン)【公民館】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 市町村その他一定区域の住民のために、実際の生活に即する教育、学術および文化に関する各種の事業を行ない、住民の集会に便宜を供する施…
【燠館】いくかん
- 普及版 字通
- 浴室。字通「燠」の項目を見る。
【館宇】かん(くわん)う
- 普及版 字通
- 館舎。〔後漢書、郭鎮伝〕下(かひ)の趙高も、忌(きき)を(うれ)へず。宮舍に入るに、輒(すなは)ち(あらた)めて宇を繕修し、移改し、故(ことさら)に妖…
【館客】かん(くわん)かく
- 普及版 字通
- 客を待遇する。また門客、食客。〔北斉書、儒林、権会伝〕僕射(ぼくや)崔暹(さいせん)引いて客と爲し、甚だ重す。~會、此れに因りて聞す。字通「館…
【舎館】しやかん
- 普及版 字通
- 旅館。字通「舎」の項目を見る。
【甲館】こうかん
- 普及版 字通
- 太子の宮。字通「甲」の項目を見る。
かんがい【館外】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 図書の館外貸出し課the library's lending section辞書の館外帯出は禁止ですDictionaries may not be checked [brought/taken] out (of the library).
矢沢館やざわやかた
- 日本歴史地名大系
- 長野県:上田市豊殿地区矢沢村矢沢館[現]上田市大字殿城字矢沢小県(ちいさがた)郡東北部殿城(でんじよう)山の西麓、矢沢村にある中世矢沢氏の…
【攤館】たんかん
- 普及版 字通
- 場。字通「攤」の項目を見る。
【琳館】りんかん
- 普及版 字通
- 仙宮。字通「琳」の項目を見る。
【邸館】ていかん(くわん)
- 普及版 字通
- やしき。〔魏書、曹宝伝〕詔して曰く、~其の生須(もち)ふるの物、び衣冠車馬、京に在るの邸、書に付して悉(ことごと)く豫備せしめよと。京師に至る…
【殿館】でんかん(くわん)
- 普及版 字通
- 御殿の建物。〔後漢書、琅邪孝王京伝〕京、(きよ)にす。好んで宮室を修め、伎巧を窮極す。殿壁帶、皆るに金銀を以てす。字通「殿」の項目を見る。
館村たてむら
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:志木市館村[現]志木市柏町(かしわちよう)一―六丁目・幸町(さいわいちよう)一―四丁目・館一―二丁目・本町(ほんちよう)一―六丁目北東…
平泉館ひらいずみのたち
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:西磐井郡平泉町平泉村平泉館平安末期、藤原氏の平泉政庁とみられる平泉第一の館。北上川西岸の柳の御所(やなぎのごしよ)の地に比定される…
明倫館 めいりんかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 長門国萩藩の藩校。1719年(享保4)堀内村追廻に創設。小倉尚斎・山県(やまがた)周南が初代・2代と学頭を勤め,徂徠(そらい)学を講じた。1849年(嘉永2)…
聖なる館
- デジタル大辞泉プラス
- イギリスのロック・バンド、レッド・ツェッペリンのアルバム。1973年発表。全英、全米アルバムチャート共に1位を記録。原題《Houses of the Holy》。
こうし‐かん〔‐クワン〕【公使館】
- デジタル大辞泉
- 公使がその駐在地で事務を取り扱う所。国際法上、不可侵権・治外法権が認められる。
ぎ‐かん〔‐クワン〕【×妓館】
- デジタル大辞泉
- 遊女屋のこと。
しょう‐かん〔シヤウクワン〕【×娼館】
- デジタル大辞泉
- 遊女屋。娼家。
しょじゃく‐かん〔‐クワン〕【書籍館】
- デジタル大辞泉
- 東京都文京区の湯島聖堂内にあった図書館。明治5年(1872)文部省が創設。国立国会図書館支部上野図書館の前身。
ちゃ‐かん〔‐クワン〕【茶館】
- デジタル大辞泉
- 中国で、茶と点心を提供する飲食店。宋代、飲茶の習慣の普及とともに都市部に多くつくられ、庶民の交流・娯楽の場となった。さかん。
ぶどう‐かん〔ブダウクワン〕【武道館】
- デジタル大辞泉
- ⇒日本武道館
かわだやかた【川田館】
- 日本の城がわかる事典
- 山梨県甲府市にあった甲斐守護の武田氏の居館。甲斐守護の武田信昌(信玄の曾祖父)が、小田野城(山梨市、旧東山梨郡牧丘町)の跡部景家を攻めてこ…
りんぽかん【隣保館】
- 改訂新版 世界大百科事典
みんげいかん【民芸館】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほてるかん【ホテル館】
- 改訂新版 世界大百科事典
医学館 いがくかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 躋寿館 (せいじゅかん) 。江戸幕府の奥医師,多紀元孝が,医学の研究と教育のための設備の必要性を上申し,私費で開設する許しを求めたのに対し,幕…
ふなおかのやかた【船岡館】
- 改訂新版 世界大百科事典
はこだて【箱館】
- 改訂新版 世界大百科事典