業務分野規制 ぎょうむぶんやきせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金融業務の分野ごとに専門金融機関を設け,一つの金融機関が複数の業務を兼営することを制限,ないしは禁止する制度。日本には (1) 長期金融と短期金…
ごこうしょ‐はじめ(ゴカウショ‥)【御講書始】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮中の新年行事の一つ。天皇、皇后、各皇族が出席し、その年初めての講義を聞くもの。講義は国書、経書、記紀、万葉、古今などであったが…
だいさんしゃ‐むせん【第三者無線】
- デジタル大辞泉
- ⇒MCA無線
だいさんプラス‐せだい【第三プラス世代】
- デジタル大辞泉
- ⇒第三世代プラス原子炉
だいさんしゅ‐ふみきり【第三種踏切】
- デジタル大辞泉
- 踏切の種類の一つ。警報機は設置されているが遮断機のないものをいう。第三種踏切道。
歴史 第三部
- デジタル大辞泉プラス
- 1940年公開の日本映画。監督:内田吐夢、横田達之、原作:榊山潤による同名小説、脚色:永見隆二、撮影:碧川道夫。出演:小杉勇、中田弘二、伊沢一…
第三エロチカ
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の劇団。主宰は川村毅。1980年、明治大学演劇研究部のメンバーを中心として結成。旗揚げ公演は川村の作・演出・主演による「世紀末ラブ」。1986…
第三の男
- デジタル大辞泉プラス
- ①英国の作家グレアム・グリーンの小説(1949)。原題《The Third Man》。②1949年製作のイギリス映画。原題《The Third Man》。①を原作とする。監督:…
だいさんじ‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【第三次産業】
- デジタル大辞泉
- 英国の経済学者クラークによる産業分類の一。商業・運輸通信業・金融業・公務、その他のサービス業をさす。日本標準産業分類では電気ガス事業も含ま…
だいさんしゃ‐わりあて【第三者割当】
- デジタル大辞泉
- 新株発行に際して、発行会社の役員・従業員・取引先・提携先・金融機関など会社となんらかの関係がある特定の者に新株引受権を与えること。→縁故募集
だいさん‐のうしつ〔‐ナウシツ〕【第三脳室】
- デジタル大辞泉
- 間脳の中心部にある脳室。左右の側壁を挟むように視床があり、下方に視床下部がある。
第三共和政 だいさんきょうわせい Troisième République フランス語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1870年から1940年まで続いたフランスの共和政体。フランス革命時代の第一共和政、二月革命によって樹立された第二共和政に次ぐフランス史上3番目の共…
だいさんえいきゅうしたい【第三永久死体】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんしゃわりあて【第三者割当て】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんのうしつ【第三脳室】
- 改訂新版 世界大百科事典
第三共和政 だいさんきょうわせい Troisième République
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1870年9月4日から 1940年7月 10日までのフランスの共和政体。第二帝政が崩壊するとともにパリで共和政が宣言され,1871年ビスマルクの承認のもとに L…
第三世界論 だいさんせかいろん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1974年2月,毛沢東が世界の各種基本矛盾の発展変化に基づき提出した国際政治理論と外交戦略。三つの世界論とも呼ばれる。第三世界論によると,世界は…
しん‐だいさんけい【新第三系】
- デジタル大辞泉
- 新第三紀に形成された地層や岩石。
だいさんるい‐いやくひん【第三類医薬品】
- デジタル大辞泉
- 一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。リスクが比較的低いもの。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのあ…
第三の銃弾
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家カーター・ディクスン(ジョン・ディクスン・カーの別名)のミステリー中編(1937)。原題《The Third Bullet》。
第三のミルク
- 知恵蔵mini
- 「アーモンドミルク」「ライスミルク」など、牛乳、豆乳に続く乳様製品のこと。アーモンドを細かくすりつぶし乳状にしたアーモンドミルクは、ビタミ…
第三の性
- 知恵蔵mini
- 生まれながらの性と自分で認識する性が一致しないトランスジェンダーと呼ばれる人や、自分を女性とも男性とも認識していない人など、既存の性分類に…
第三者損害 だいさんしゃそんがい third party's liability
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 業務または施設の運用管理者がその活動によって第三者に与える損害。科学・技術の急速な進歩と,これを実用化した巨大産業の発展により,この面での…
第三の新人 だいさんのしんじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 第2次世界大戦後に登場した第1次と第2次の「戦後派」に続き,1952,53 (昭和 27,28) 年ごろから活躍し始めた新人作家たちの総称。安岡章太郎,吉行…
第三の波 だいさんのなみ The Third Wave
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルビン・トフラーが提唱した概念および著書(1980)。現代文明が,第一の波(農業革命),第二の波(産業革命)に続く第三の波(情報革命)のうね…
だいさん【第三】 の 火((ひ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 原子核反応による熱をいう。石炭・石油によるものを第一の火といい、電気を第二の火というのに対していったことば。[初出の実例]「第三の火は原子力…
だいさんじ‐さんぎょう(‥サンゲフ)【第三次産業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 イギリスの経済学者コーリン=クラークによる産業分類の一つ。産業構造を明らかにするため産業を三つに分類するとき、商業、運輸・通信業…
だいさんのビール【第三のビール】
- 飲み物がわかる辞典
- 新ジャンル。◇ビール、発泡酒の後に出たという意。⇒新ジャンル
第三者機関 だいさんしゃきかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →第三者委員会
第三ローマ論 (だいさんローマろん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 16世紀初頭におけるロシアの政治理論。モスクワを人類史上最後のキリスト教世界帝国の首都とするもので,プスコフの僧フィロフェイがワシーリー3世ら…
第三产业 dì-sān chǎnyè
- 中日辞典 第3版
- 第三次産業;(広く)サービス業.
第三宇宙速度 dì-sān yǔzhòu sùdù
- 中日辞典 第3版
- <物理>第三宇宙速度.太陽系を脱出するのに必要な速度.
第三状态 dì-sān zhuàngtài
- 中日辞典 第3版
- 健康と病気の境目の状態.未病.
第三海堡
- デジタル大辞泉プラス
- 神奈川県横須賀市、観音崎灯台から北へ約3.5kmの東京湾にあった人工島。1921年、1929年の建設期間を経て竣工した軍事施設。12門の大砲や弾薬庫、兵舎…
だいさんこうはいじょ【第三項排除】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんだんかいきょういく【第三段階教育】
- 改訂新版 世界大百科事典
だいさんのけいかん【《第三の警官》】
- 改訂新版 世界大百科事典
第三の男 だいさんのおとこ The Third Man
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリス映画。ロンドン・フィルム 1949年制作。原作,脚本グレアム・グリーン。監督キャロル・リード。主演 J.コットン,O.ウェルズ,A.バリ。第2次…
第三者没収 だいさんしゃぼっしゅう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
第三共和政 だいさんきょうわせい
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ フランス共和政
第三級アミン ダイサンキュウアミン tertiary amine
- 化学辞典 第2版
- 一般式RR′R″N(R,R′,R″はアルキル基,アリール基など)で示される化合物の総称.(1)N,N-ジアルキルアミドの還元,(2)カルボニル化合物と第二級アミン…
だいさん‐かいきゅう(‥カイキフ)【第三階級】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =だいさんみぶん(第三身分)[初出の実例]「昔の革命は中等階級、即ち第三階級が貴族に対する革命であったから、議会に依て出来たので…
だいさん‐きょうわせい【第三共和政・第三共和制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 一八七〇年、普仏戦争の敗戦後成立したフランスの共和政。最初不安定だったが、七五年に憲法を制定して軌道に乗り、議会制の危機(ドレフュス事件)…
だいさん‐の‐しんじん【第三の新人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文芸用語。昭和三〇年(一九五五)前後に芥川賞を受賞した安岡章太郎、吉行淳之介、遠藤周作などを指す。私小説的な伝統の上に立って、自…
第三正規形
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- データを正規化する際に作成される、第三正規化を行った表のこと。第二正規形で主キー以外の項目に関数従属している項目を分離する。
だいさん‐しゅとくしゃ【第三取得者】
- デジタル大辞泉
- 担保物権の設定を受けている物について、新たに所有権または用益物権を取得した第三者。
だいさん‐の‐ひ【第三の火】
- デジタル大辞泉
- 原子力のこと。燃料の空気中での燃焼による第一の火、電熱線の発熱などによる第二の火に対して、核分裂による発熱をいう。
大宮第三公園
- デジタル大辞泉プラス
- 埼玉県さいたま市大宮区にある公園。2001年開園。
だいさんしゃ‐はさん【第三者破産】
- デジタル大辞泉
- 倒産会社の債権者(第三者)の申し立てにより行われる、破産法に基づいた破産手続きのこと。債権者破産。→自己破産 →準自己破産
だいさんそう‐しけん〔ダイサンサウ‐〕【第三相試験】
- デジタル大辞泉
- 新しい医薬品や治療方法について効果や安全性を確認し、国の承認を得るために行われる臨床試験(治験)の最終段階。同意を得た多人数の患者を対象に…