てきさつ【的殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
ごおうさつ【五黄殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
うし‐ころし【牛殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「うしごろし」とも )① 食肉用に牛を殺すこと。また、それを業とした人。② バラ科の落葉低木、または小高木。牛に引き綱を通すために鼻…
しゅうごろし【主殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
医者殺 (イシャゴロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクダミ科の多年草,薬用植物。ドクダミの別称
猿殺 (サルコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物。ドクウツギの別称
鰻殺 (ウナギコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。キク科の一年草,薬用植物。タカサブロウの別称
蠅殺 (ハエゴロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。テングタケ科の有毒菌。テングタケの別称
ころし‐ば【殺場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 芝居で、人殺しの場面、およびその演出をいう。舞台上の凄惨なさまを、下座の音楽を用いて様式的に美化する。[初出の実例]「長吉は観劇に…
そんぞく‐さつ【尊属殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そんぞくさつじん(尊属殺人)[初出の実例]「刑法では、普通の殺人よりも、尊属殺に対して、重い罰を定めている」(出典:憲法講話(196…
ぞく‐さつ【賊殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 殺すこと。殺害。賊害。〔史記‐淮南王長〕
とうじんごろし(タウジン‥)【唐人殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎脚本「韓人漢文手管始(かんじんかんもんてくだのはじまり)」の通称。
こう‐さつ(コフ‥)【劫殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 脅かし殺すこと。おどし殺すこと。[初出の実例]「渤海使李元泰等言。元泰等入朝時、師及挟杪等逢レ賊之日。並被二劫殺一。還…
こう‐さつ(カウ‥)【坑殺・阬殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 穴埋めにして殺すこと。生埋めにして殺すこと。[初出の実例]「秦始皇が書を焚、儒を阬殺せし類也」(出典:夢醒真論(1869)〈貞方良助〉…
て‐ごろし【手殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 素手でうち殺すこと。[初出の実例]「光遠だに己をば手しにしてむ物を」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三)
seísátsú, せいさつ, 生殺
- 現代日葡辞典
- 【E.】 Vida e morte.~ yodatsu no ken o nigiru|生殺与奪の権を握る∥「uma empresa」 Deter o poder de ~ 「numa terra」 (A terra depender int…
【嚇殺】かくさつ
- 普及版 字通
- 嚇死。字通「嚇」の項目を見る。
【陰殺】いんさつ
- 普及版 字通
- 暗殺。字通「陰」の項目を見る。
【掖殺】えきさつ
- 普及版 字通
- 抱え殺す。字通「掖」の項目を見る。
秒殺 びょうさつ
- 日中辞典 第3版
- 秒杀miǎoshā.
【妬殺】とさつ
- 普及版 字通
- 嫉妬深い。字通「妬」の項目を見る。
【批殺】ひさつ
- 普及版 字通
- うち殺す。字通「批」の項目を見る。
【生殺】せいさつ
- 普及版 字通
- 生かすか殺すか、その決定権。〔韓非子、八説〕今、生の、大臣に在りて、而も令行はるるを得るは、未だ嘗(かつ)てらざるなり。字通「生」の項目を見…
【酔殺】すいさつ
- 普及版 字通
- 酔いつぶれる。唐・李白〔侍郎叔に陪して洞庭に遊ぶ、酔後三首、三〕詩 君山を却(さんきやく)して好し 鋪(へいほ)(平らかな地)、湘水る 巴陵、…
【殺止】さいし
- 普及版 字通
- 停止する。字通「殺」の項目を見る。
【殺青】さいせい
- 普及版 字通
- 竹簡を炙って乾かす。汗簡。漢・劉向〔戦国策の序〕其の事は春秋以後を繼ぎ、楚のるに訖(をは)る。二百四十五年の事なり。皆定むるにを以て書し、繕…
【殺損】さいそん
- 普及版 字通
- 減損する。字通「殺」の項目を見る。
【殺才】さつさい
- 普及版 字通
- けしからぬ奴と罵る語。字通「殺」の項目を見る。
【殺殉】さつじゆん
- 普及版 字通
- 殉葬する。〔墨子、節葬下〕天子(諸侯)殉すること衆(おほ)きは數百、寡(すく)なきも數十。字通「殺」の項目を見る。
【殺掠】さつりやく
- 普及版 字通
- 殺略。字通「殺」の項目を見る。
【殺虜】さつりよ
- 普及版 字通
- 殺害し、俘虜とする。〔史記、匈奴伝〕左賢王、李將軍を圍み、卒四千人可(ばかり)、且(まさ)に盡きんとす。亦た當なり。會(たまたま)侯の軍救ひ至り…
【殺斂】さつれん
- 普及版 字通
- 落する。字通「殺」の項目を見る。
【稍殺】しようさつ
- 普及版 字通
- 次第に弱る。字通「稍」の項目を見る。
【剋殺】こくさつ
- 普及版 字通
- 扼殺。字通「剋」の項目を見る。
【烹殺】ほうさつ
- 普及版 字通
- 煮殺す。字通「烹」の項目を見る。
【榜殺】ぼうさつ
- 普及版 字通
- 杖撃して死なせる。字通「榜」の項目を見る。
【戮殺】りくさつ
- 普及版 字通
- ころす。〔三国志、蜀、先主伝〕今曹操、兵を阻(たの)みに安んじ、后を戮す。天を滔(あなど)り夏を泯(みだ)し、天顯をみること罔(な)し。字通「戮」…
【臠殺】れんさつ
- 普及版 字通
- 切りさいなむ。〔宋史、忠義四、劉鋭伝〕州に知たり。嘉煕元年、北兵來攻す。と趙汝と、に乘りて固守す。~汝、善く射る。破れて執(とら)へらる。先…
柳沢吉保 やなぎさわよしやす
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1658〜1714江戸中期の5代将軍徳川綱吉の側用人初名保明 (やすあきら) 。上野(群馬県)館林藩主だった綱吉の小姓となり,綱吉が将軍となるとしだい…
秋葉隆 (あきば-たかし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1888-1954 昭和時代の文化人類学者。明治21年10月5日生まれ。イギリス,フランスに留学後,京城帝大教授となり,約20年にわたり朝鮮,満州(中国東北部)…
ラファイエット夫人 らふぁいえっとふじん Comtesse de Lafayette, Marie-Madeleine Pioche de La Vergne (1634―1693)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの女流作家。小貴族の出でパリに生まれ、メナージュGilles Ménage(1613―1692)を師として文学的教養を身につける。娘時代から宮廷に出、地…
小出有棟 (こいで-ありむね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1608-1668 江戸時代前期の大名。慶長13年生まれ。小出三尹(みつまさ)の長男。寛永19年和泉(いずみ)(大阪府)陶器藩主小出家2代となる。寛文8年9月4…
ちごん【智儼】
- デジタル大辞泉
- [602~668]中国、唐の僧。華厳宗の第二祖。12歳で杜順とじゅんについて出家、智正に華厳学を学び、華厳の宣布に努めた。著「華厳経捜玄記」「孔目…
ビーコ(Giambattista Vico)
- デジタル大辞泉
- [1668~1744]イタリアの哲学者。デカルトの合理主義を批判し、歴史こそ人間精神を反映する鏡であるとし、歴史主義への道を開いた。著「諸民族の共…
调集 diàojí
- 中日辞典 第3版
- [動]集中する.寄せ集める.~防汛fángxùn器材/洪水を防ぐための資材を調達する〔かき集める〕.
はいふき‐ぎん〔はひふき‐〕【灰吹き銀】
- デジタル大辞泉
- 灰吹き法によって精錬された銀。銀地金として取引されたが、元禄年間(1688~1704)以降は銀貨幣の素材として利用された。
やり‐おどり〔‐をどり〕【×槍踊(り)】
- デジタル大辞泉
- 大名行列の槍振りの動作を舞踊化したもの。歌舞伎では、元禄期(1688~1704)に名女形水木辰之助が踊ったものが有名。
こめ‐みせ【米店】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 米を売る店。米屋。[初出の実例]「自分商に少しの米見せ出して」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
堆朱屋次郎左衛門 (ついしゅや-じろざえもん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の彫漆(ちょうしつ)工。元禄(げんろく)(1688-1704)ごろに活躍。京都仏光寺通にすんだ。
しゅう‐よう(シウヤウ)【秋陽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 秋の太陽。秋のひざし。[初出の実例]「花当二残暑一白如レ雪、縦曝二秋陽一不レ可レ消」(出典:自撰梅洞詩集(1668)二・荻花)[その他の…