しょうけい【晶系】
- 改訂新版 世界大百科事典
りれーけい【リレー系】
- 改訂新版 世界大百科事典
座標系 ざひょうけい coordinate system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 直線や平面上,あるいは空間内の任意の点に座標を導入するための仕組みのこと。たとえば,直線 g 上に定点 O を定め,O を始点として長さの単位 OE …
群系 ぐんけい formation
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 植物群落の大単位で,種類組成よりも生活形と相観(景観)によって識別され,類似した立地条件下に成立するもの。植物群系 plant formationともいう…
交通系 こうつうけい Jiao-tong-xi; Chiao-t`ung-hsi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,民国初期の政治派閥。袁世凱,唐紹儀に重用され,鉄道行政に活動した広東の人梁士詒を中心とする交通部内の広東閥をさす。 1916年袁世凱の帝制…
ちいきけい【地域系】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんさんけい【分散系】
- 改訂新版 世界大百科事典
へいあんけい【平安系】
- 改訂新版 世界大百科事典
関係系 かんけいけい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
すぺんさーけい【スペンサー系】
- 改訂新版 世界大百科事典
重心系 じゅうしんけい center-of-mass system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2粒子の衝突や散乱を記述するとき,2粒子の重心に固定し,重心とともに動く座標系。質量中心系ともいう。2粒子が相互作用だけで動いているとき,重心…
質点系 しつてんけい system of particles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 2個以上の質点から成る力学系。質点系の各質点に働く力は,系内の他の質点から受ける内力と系外から受ける外力とに分けられる。内力が作用反作用の法…
橋本系
- デジタル大辞泉プラス
- 千葉県南房総市で生産されるパセリ。
リンパ系 (リンパけい) lymphatic system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 体を循環する体液は,脊椎動物では血液とリンパ(リンパ液)の2種に分けられる。血液が心臓の拍動で動・静脈を回り,途中の毛細血管部で組織の間を流…
あーりーすぷりんぐけい【アーリースプリング系】
- 改訂新版 世界大百科事典
帯系 たいけい band system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 分子スペクトルのうちで電子状態の変化によって生じる吸収スペクトル (電子帯スペクトル ) は,1つの電子状態の変化 (電子遷移という) に対しては1本…
こうせい‐けい【恒星系】
- デジタル大辞泉
- いくつかの恒星が引力によって結びついて互いに公転している系、または、ある恒星を中心に運行している惑星などの天体の集団。前者は連星、後者は惑…
リンパ‐けい【リンパ系】
- デジタル大辞泉
- リンパ管およびリンパ節・脾臓ひぞう・胸腺などの器官の総称。
ふくざつ‐けい【複雑系】
- デジタル大辞泉
- 数多くの要素で構成され、それぞれの要素が相互かつ複雑に絡み合った系またはシステム。脳、生命現象、生態系、気象現象のほか、人間社会そのものが…
黒潮系
- 海の事典
- 黒潮と黒潮続流を総括して呼ぶとき、黒潮系という。大西洋でフロリダ海流と湾流の総称として、湾流系(Gulf Stream System)と呼ぶのに対応してい…
公理系 (こうりけい) axiomatic system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 公理系とは,公理的体系の略称であって,とくに自然科学的学問を体系づける方法のひとつである。そのもっとも古い,しかも有名な例はユークリッド幾…
慣性系 かんせいけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ニュートンの運動法則が成り立つ座標系を慣性系という。ニュートンの運動の第二法則によれば、質点に力を加えたときに生じる加速度は、力を質量で割…
けっしょう‐けい〔ケツシヤウ‐〕【結晶系】
- デジタル大辞泉
- 結晶を結晶軸の数・長さ・角度などによって分類したもの。等軸(立方)・六方・三方(菱面体りょうめんたい)・斜方・正方・単斜・三斜の七晶系があ…
けっしょう‐けい(ケッシャウ‥)【結晶系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結晶族を結晶軸の性質によって分類したもの。等軸(立方)晶系、正方晶系、六方晶系、三方晶系、斜方晶系、単斜晶系、三斜晶系に分類。晶…
ぐん‐けい【群系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物群落の記載に用いる単位。植物相が一定で特徴的な相観を示す。植生をおおまかに樹林・草原・荒原などに分割する時に用いる。
きかん‐けい(キクヮン‥)【気管系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昆虫類やクモ類などの有気管類にみられる気管、およびその変形物である気管えら、書肺などの呼吸器官をいう。
く‐けい【区系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地球上の生物相を地域的に分類した時の各区分。動植物相の地理的分布の単位としても用いる。日華区系、インド・マラヤ区系など。区ともい…
たいよう‐けい(タイヤウ‥)【太陽系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀河系に属し、太陽を中心に運行する天体の集団。水・金・地球・火・木・土・天王・海王の八惑星と冥王星など五つの準惑星、多数の衛星、…
しんけい‐けい【神経系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刺激を受けると、それを他の器官に伝える器官、およびその系統。脳および脊髄からなる中枢神経系と、体の各部に分布している末梢(まっし…
しん‐けい【親系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親族の系統。親族間の血縁関係を連絡系統によって示すもの。直系・傍系、尊属・卑属、父系・母系、男系・女系の別がある。〔現代文化百科…
じっ‐けい【実系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自然の血縁の系統。直系と傍系とがある。[初出の実例]「賀茂の社士は国法の服忌令と違ひ、実系を重んじ養系を次にす」(出典:随筆・翁草…
光化学系 こうかがくけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑色植物や藻類では、光合成の明反応は2種類の光化学反応中心で進められている。それぞれの反応中心に含まれる光合成色素系と光化学反応系をあわせて…
RAA 系
- 内科学 第10版
- renin-angiotensin-aldosterone system,レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系
リンパ‐けい【淋巴系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 リンパ管およびリンパ節、脾臓、胸腺などの器官の総称。〔からだの手帖(1965)〕
ぶんさん‐けい【分散系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある物質が微細な粒子になってある媒質中に分散している系をいう。分散媒と分散質とからなる。
ふ‐けい【譜系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 血縁などのつながりを示す記録や表。譜図。系譜。[初出の実例]「卑くなりて、譜系を失たれば」(出典:史記抄(1477)四)
結晶系 ケッショウケイ crystal system
- 化学辞典 第2版
- 晶系ともいう.結晶軸のとり方をもとにした結晶の対称性の分類の一つ.結晶軸のとり方は結晶の点群の対称で規定されるから,点群の分類にも相当する…
系子 xìzi
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>器物にくくりつけられたひも.箩筐luókuāng~/ざるの提げひも.
系 常用漢字 7画
- 普及版 字通
- [字音] ケイ[字訓] いとすじ[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形飾り糸を垂れている形。〔説文〕十二下に「(か)くるなり」とあり、重文二を…
【系口】けいこう
- 普及版 字通
- 言う。字通「系」の項目を見る。
【系族】けいぞく
- 普及版 字通
- 血族。字通「系」の項目を見る。
【統系】とうけい
- 普及版 字通
- 系統。字通「統」の項目を見る。
参考系 cānkǎoxì
- 中日辞典 第3版
- [名]対照物.対比物.▶“参照cānzhào系”“参照物wù”とも.
牵系 qiānxì
- 中日辞典 第3版
- [動]1 しばりつける.深厚的友情,把我们远隔yuǎngé千里&…
異系 いけい
- 日中辞典 第3版
- 异系yìxì,不同系统bùtóng xìtǒng.異系交配异系交配yìxì jiāo…
Bue・ro Va・lle・jo, [bwé.ro ƀa.ʝé.xo;ƀwé.-∥-.ʎé.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] ブエロ・バリェホ.Antonio ~(1916-2000).スペインの劇作家.
アロラクトース
- 栄養・生化学辞典
- C12H22O11 (mw342.30). ラクトース(乳糖)の異性体.
routier2, ère /rutje, εːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 道路の.réseau routier|道路網circulation routière|道路交通carte routière|道路地図gare routière|バスターミナルtransport routier|ト…
超低温 チョウテイオン ultra low temperature
- 化学辞典 第2版
- 極低温(4~0.01 K)よりさらに低い温度を超低温とよぶ.現在,低温に関する技術の進歩に伴い,0.01 K は希釈冷凍によって容易に得られる.
超回復
- 知恵蔵
- 運動で消費された筋肉のグリコーゲン量が、休息と炭水化物補給によって運動前の貯蔵量を大幅に超えて回復を示すこと。同様の現象は、筋肉たんぱく質…