アディゲイ あでぃげい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシア連邦西部にあり、同連邦に属するアディゲア共和国の旧称。また、アディゲア共和国に住むアディゲイ人やその言語であるアディゲイ語をさすこと…
ナトリウムカリウム‐エーティーピーアーゼ【ナトリウムカリウムATPアーゼ】
- デジタル大辞泉
- 《Na+/K+ATPase》細胞の内側から外側へナトリウムイオンを輸送するはたらきをもつ酵素。細胞膜に存在し、アデノシン三リン酸(ATP)をエネルギー源…
アデ あで King Sunny Ade (1946― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ナイジェリアのミュージシャン。ヨルバ系ポピュラー・ミュージックであるジュジュの革新者。1960年代からジュジュにエレクトリック楽器を導入し、そ…
アルブケルケ Affonso de Albuquerque 生没年:1456-1515
- 改訂新版 世界大百科事典
- ポルトガルの第2代インド総督。下級貴族の出身。若い時から軍人として地中海,北アフリカで活動した。1503-05年,艦隊を率いてインドに赴いた。06年…
紅海 こうかい Red Sea
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド洋の付属海の一つで,アラビア半島とアフリカの間に位置する。アラビア語で Al-Bahr al-Ahmar。地中海とは 1869年以来スエズ運河により結ばれ…
ニザン にざん Paul Nizan (1905―1940)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの小説家、哲学者。両大戦間の代表的知識人の一人。高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリュール)在学中にサルトルと親交を結ぶ。フ…
あで【▽艶】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]《「あて(貴)」の音変化》色っぽくなまめかしいさま。あでやか。「香り高く蘭が艶に咲く」「艶姿」
カミノレアル‐デ‐ティエラアデントロ(Camino Real de Tierra Adentro)
- デジタル大辞泉
- 米国ニューメキシコ州のサンフアンプエブロからメキシコの首都メキシコシティーまでを結ぶ、かつての陸上交易路。全長約2560キロメートル。スペイン…
ビルカ Birka
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- スウェーデン中東部,メーラレン湖のビョルケー島にあるスウェーデン最古の都市。 800年頃バイキングによって建設された都市で,9世紀中期にはバイキ…
アデレ語 アデレご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
なんきょく‐かいきょう〔‐カイケフ〕【南極海峡】
- デジタル大辞泉
- 南極大陸の南極半島北東端とジョインビル諸島を隔てる海峡。長さ約50キロメートル、幅10~20キロメートル。1902年にスウェーデンの南極探検隊が初め…
アデノシン あでのしん adenosine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ヌクレオシドの一種。プリン塩基の一種であるアデニンがD-リボースと結合したもの。デオキシ-D-リボースに結合したものは、デオキシアデノシンとよぶ…
ハドラマウト はどらまうと Hadhramaut
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア半島の南岸、イエメンの東部にある高原地域。広くは西のアデン地区と、東のオマーンに挟まれた地帯をいうが、普通はハドラマウト川の渓谷地…
アデノシン一リン酸デアミナーゼ
- 栄養・生化学辞典
- [EC3.5.4.6].AMPデアミナーゼ,AMPアミナーゼ,アデニル酸デアミナーゼ,アデニル酸アミノヒドロラーゼなどともいう.アデニンヌクレオチドの分…
アデニル酸 あでにるさん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アデノシンのリン酸エステルで、リン酸の結合位置により2'-、3'-、5'-の3種の異性体がある。核酸の構成単位であるヌクレオチドの一つで、アデノシン…
アデニル酸 アデニルさん adenylic acid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アデノシンのD-リボースの水酸基の 2' -,3' -,5' - のいずれかの位置にリン酸が結合したもの (分子式 C10H14N5O7P ) の総称。アデノシン一リン酸と…
asclepiadèo
- 伊和中辞典 2版
- [形]〘詩学〙アスクレピアデス格の. [名](男)〘詩学〙アスクレピアデス格(の詩) ~ minore [maggiore]|12[16]音節のアスクレピアデス格の詩.
アクスム[王国] アクスム[おうこく] Aksum; Axum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期キリスト教時代にエチオピア北部にあった強大な王国。南アラビアに栄えたサバ王国(シバ王国)のセム系民族が移住して建国したとする説が一般的…
アデニン
- 栄養・生化学辞典
- C5H5N5 (mw135.13). 図に示した塩基性の化合物で,プリン塩基の一つ.リボースと結合してアデノシンとなり,デオキシリボースと結合してデオキ…
ADA欠損症 エーディエーケッソンショウ adenosine deaminase deficiency
- 化学辞典 第2版
- 核酸代謝系酵素アデノシンデアミナーゼの欠損により,細胞内のデオキシアデノシン三リン酸(dATP)やS-アデノシルホモスシテインの濃度が異常に高まり…
アディゲ‐ご【アディゲ語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 北西カフカス諸語に属する言語。ロシア連邦南部のアディゲ自治州を中心に話されている。
アデノイド 英 adenoids
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘医〙adeno̱idi(女)[複] ◇アデノイドの あでのいどの adenoideo ◎アデノイド切除 アデノイド切除 あでのいどせつじょ adenoidectomia(…
けいさつ‐けんしゅ【警察犬種】
- デジタル大辞泉
- 警察犬として採用される犬の品種。日本ではシェパード(S犬)・エアデールテリア(A犬)・ドーベルマン(D犬)・コリー(C犬)・ボクサー(B犬)・ラ…
adenòide
- 伊和中辞典 2版
- [形]〘医〙アデノイドの, 腺様増殖の. [名](女)[主に複で]アデノイド, 腺様増殖.
5'リボヌクレオチド
- 栄養・生化学辞典
- リボヌクレオチドのうち,リボースの5′のヒドロキシル基がリン酸エステル化された化合物.アデノシン一リン酸,アデノシン二リン酸,アデノ…
アデュー
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [フランス語] adieu )[ 1 ] 〘 感動詞 〙 フランス語で、別れるときにいう言葉。さよなら。ごきげんよう。〔新らしい言葉の字引(1918)〕[ 2 ] 〘…
ポール・エティエンヌ ぽーるえてぃえんぬ Port-Étienne
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ北西部、モーリタニア北西部の港町ヌアディブーの旧称。[編集部][参照項目] | ヌアディブー
ADESS あです
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →気象資料自動編集中継装置
ロフティ‐さん【ロフティ山】
- デジタル大辞泉
- 《Mount Lofty》オーストラリア、南オーストラリア州の州都アデレードの南東郊にある山。標高710メートル。山頂からはアデレード市街やセントビンセ…
Ad・e・laide /ǽdəlèid/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アデレード(◇オーストラリア South Australia 州の州都).2 アデレード(◇女子の名).
ポート・アデレード ぽーとあでれーど Port Adelaide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オーストラリア南部、サウス・オーストラリア州の州都アデレードの港湾地区。[編集部][参照項目] | アデレード
インテリア
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- インテリアデザイナーan interior designerインテリアデザインinterior design
ADEKA
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社ADEKA」。英文社名「ADEKA CORPORATION」。化学工業。大正6年(1917)「旭電化工業株式会社」設立。平成18年(2006)現在の社名に変更…
アディ あでぃ Ady Endre (1877―1919)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ハンガリーの詩人。地方都市の記者生活で自国の後進性に目覚め、パリ遊学中にフランス象徴詩に傾倒するとともに、急進的思想の持ち主となる。帰国後…
007/スカイフォール
- デジタル大辞泉プラス
- 2012年製作のイギリス・アメリカ合作映画。原題《Skyfall》。イアン・フレミング原案のスパイアクション。シリーズ誕生50周年記念作品。ダニエル・ク…
アデノシン
- 栄養・生化学辞典
- C10H13N5O4 (mw267.25). プリン塩基であるアデニンとリボースからなる図に示した化合物.5′位が1分子のリン酸エステルとなった分子がア…
アデニン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] adenine ) ヌクレオチドや核酸の構成成分となる有機塩基。デオキシリボ核酸(DNA)ではチミンと、リボ核酸(RNA)ではウ…
a・den・o・sine /ədénəsìːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《生化学》アデノシン.adenosine diphosphateアデノシン二リン酸((略)ADP)
羽子板星 はごいたぼし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- プレアデス星団の特に明るい6つの星の分布を羽子板に見立てた和名。ヒアデス星団のことをいう地方もある。
Ìadi
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)[複]⸨固名⸩ 1 〘神話〙ヒュアデス. 2 〘天〙ヒュアデス星団.
コバラミンB病
- 栄養・生化学辞典
- アデノシルコバラミン合成障害によって起こる疾病.コバラミンアデノシルトランスフェラーゼの欠損によって起こる.
アディポカイン
- 栄養・生化学辞典
- アディポサイトカインともいう.脂肪細胞の生産するホルモンを総称していう.レプチン,レジスチン,アディポネクチン,TNF-αなど.
サイクリックAMP サイクリックエーエムピー 3′, 5′-cyclic AMP
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 環状アデノシン-3′,5′-リン酸。アデノシン (アデニンにリポースが結合した化合物) の5′の位置に,さらに3分子のリン酸が結合した物質をアデノシン三…
Ple・ia・des /plíːədìːz | pláiə-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]〔the ~〕1 《ギリシャ神話》プレイアデス(◇アトラスの7人の娘).2 《天文》プレアデス星団,すばる星.
トリアデ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Triade )① 宗教で、三神を一組とすること。たとえば、エジプトのオシリス・イシス・ホルスやキリスト教の三位一体のたぐい…
Hi PREPPY(ハイプレッピー)
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社プレアデスセンターが発行していた趣味・専門誌。美容師向けに女性のヘアデザインを紹介。2008年で休刊。
ATP(アデノシン三リン酸) えーてぃーぴー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アデノシン三リン酸adenosine triphosphateの略称。[編集部][参照項目] | アデノシン三リン酸
おうし‐ざ(をうし‥)【牡牛座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄道十二星座の第二番目。ギリシア神話でゼウスが身を変えた白い牛に見立てる。散開星団プレアデス(和名、昴(すばる))とヒアデスを含む。
a・de・noi・de・o, a, [a.đe.noi.đé.o, -.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖医〗 アデノイドの,腺様(せんよう)の.vegetación adenoidea|アデノイド,腺様増殖症.
Plé・ya・des, [plé.ʝa.đes]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名]1 〖ギ神〗 プレイアデス:Atlas の7人の娘.2 〖天文〗 プレアデス星団,すばる(星).