じごく‐ほぞ〔ヂゴク‐〕【地獄×枘】
- デジタル大辞泉
- 仕口の枘差しの一。枘の先にくさびを半ば打ち込んでそのまま他材の蟻穴ありあなに打ち込む方法。くさびで枘が広がり、抜けなくなる。
こうはくぎ‐せい〔カウハクギ‐〕【好白×蟻性】
- デジタル大辞泉
- ある種の昆虫などの生物がもつ、社会性昆虫であるシロアリに依存する性質。シロアリの巣に同居して生活環境や資源を共有・搾取することなどをさす。→…
木材保存剤
- リフォーム用語集
- 木材を微生物や虫による被害から保護するために行われる、加圧注入処理・表面処理・接着剤混入処理などに用いられる防腐剤・防蟻剤(ぼうぎざい)・防…
まけ‐がち【負勝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 当座は負けておいても、最後になって勝ちを得ること。[初出の実例]「まけかちとせにゃア小じれッたい」(出典：洒落本・多佳余宇辞（1780…
アントチェア【ant chair】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- デンマークの建築家・デザイナー、アルネ・ヤコブセンが1952年にデザインした椅子(いす)。くびれを持つ丸みのある背もたれと座面はプライウッド製で…
snort /snɔ́ːrt/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (自)〈人が〉（怒り・軽蔑などで）鼻を鳴らす≪with，in≫，（…を）フンと鼻で笑う≪at≫；(他)〈笑い声などを〉鼻息荒く出す（out），…と鼻を鳴ら…
かがく‐へいき(クヮガク‥)【科学兵器】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 科学を応用した兵器。核兵器、生物兵器、化学兵器など。[初出の実例]「新しい科学兵器が続々登場した今日」(出典：山のかなたに（1949）…
タカラガイ (宝貝) cowrie cowry
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 タカラガイと古代人タカラガイ科Cypraeidaeの巻貝の総称。世界に約200種，日本に約100種を産する。多くは熱帯海域の潮間帯より浅海底に多い…
うし【牛】 の 鼻木((はなぎ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 牛の鼻に通す環。鼻子。鼻ぐり。〔十巻本和名抄（934頃）〕
haí-déru, はいでる, 這い出る
- 現代日葡辞典
- （＜háu＋…）(a) Sair de rastos [gatas]； (b) Escapulir(-se)；escapar(-se).Ari no ～ suki mo nai｜蟻の這い出る隙もない∥「O local」 es…
nóse・pìece
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 （かぶとなどの）鼻当て；鼻皮（noseband）．2 （顕微鏡の）リボルバー．3 眼鏡の縁の鼻当て；（ホースなどの）ノズル；（ぬいぐるみの動物の…
assoar /asoˈax/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典（ポルトガル語・日本語の部）
- [他]（鼻を）かむassoar o nariz｜鼻をかむ．assoar-se[再]鼻をかむ．
人名用漢字 9画
- 普及版 字通
- [字音] セン[字訓] うがつ・あな[説文解字] [その他] [字形] 会意（穴）＋(が)。を以て穴をあける意。〔説文〕七下に「るなり。の中に在るに從ふ」と…
しゅさ【酒】
- 家庭医学館
- 赤鼻と鼻こぶ（瘤）の状態をいいます。鼻の先が赤く腫（は）れたままになったものと、赤くなってにきびのように白い分泌物（ぶんぴつぶつ）が出て…
そ‐もう【粗毛・疎毛・疏毛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ざらざらした、あらい毛。こわい毛。[初出の実例]「食蟻獣は硬き粗毛を被ぶり巨大なる刷毛状の尾を具ふ」(出典：動物小学（1881）〈松本…
豆蔵 (まめぞう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大道芸の一種。滑稽な身ぶりや口上で手品や曲芸をし，銭を乞うた大道芸人をいう。《嬉遊笑覧》に，〈放下師を今は豆蔵といふ，《斎諧俗談（さいかい…
あゆみ‐あり・く【歩歩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 歩きまわる。[初出の実例]「蟻は〈略〉ただあゆみにあゆみありくこそをかしけれ」(出典：枕草子（１０Ｃ終）四三)
cha・tun・go, ga, [tʃa.túŋ.ɡo, -.ɡa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 鼻の低い，団子鼻の，しし鼻の．━[男] [女] 〘呼びかけ〙 おまえ，坊や，かわい子ちゃん．
はな‐ばしら【鼻柱】
- デジタル大辞泉
- １ 鼻の左右の穴を隔てている部分。鼻中隔。２ 鼻を隆起させている軟骨。また、鼻の隆起。鼻梁びりょう。鼻筋。３ 「はなっぱしら」に同じ。「鼻柱を…
鼻炎【びえん】
- 百科事典マイペディア
- 鼻カタルとも。急性または慢性の鼻粘膜の炎症。急性鼻炎は俗に〈はなかぜ〉と呼ばれ，主として化学的・機械的な刺激が誘因となる。鼻粘膜は赤くはれ…
くみ‐つぎ【組継】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木材の仕口の一つ。材と材とを合欠(あいがき)や蟻掛(ありかけ)などで差し合わせて継いだもの。また、その方法。指し物に用いられる。
nuz・zle /nʌ́zl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](自)〈動物が〉鼻で掘る［押しつける，突っ込む］；（人・物に）寄り添う，添い寝をする（up）≪into，to，against≫；(他)…を鼻（づら）で掘り出…
こうくうせい‐ふくびくうえん〔カウクウセイ‐〕【航空性副鼻×腔炎】
- デジタル大辞泉
- 航空機の高度が急激に変化し、副鼻腔の内圧と機内の気圧に差が生じた際に生じる症状。降下時に起こることが多い。頭痛、頰や目の奥などに強い痛みを…
垤 9画
- 普及版 字通
- [字音] テツ[字訓] ありづか[説文解字] [字形] 形声声符は至(し)。至に・耋(てつ)の声がある。〔説文〕十三下に「(あり)の封なり」とあり、蟻塚をい…
nasale
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 鼻の, 鼻に関する cavità nasali｜鼻腔(びこう). 2 鼻にかかった, 鼻声の parlare con voce ～｜鼻声でしゃべる. 3 〘言〙鼻音の rendere ～…
室内環境汚染化学物質
- リフォーム用語集
- 住宅などの室内の空気を汚染する化学物質。その可能性のあるものとしては、建材や施工材料から放散されるホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、木…
アップル‐パイ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] apple pie ) 小麦粉に卵、バターを入れてこねて延ばした皮の間に、砂糖で煮たリンゴを入れて、焼いた洋菓子。[初出の実例]「ア…
はな‐ぎ【鼻木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 牛の鼻の両穴を貫いてかける環状の木、またはかねの輪。鼻繋(はながい)。鼻輪。鼻繰(はなぐり)。鼻蔓(はなづる)。はなご。〔二十巻本和名…
camuso
- 伊和中辞典 2版
- [形]（鼻の）低い；（顔の）平たい naso ～｜しし鼻. [名](男)鼻の低い人.
たけり【哮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「たける（哮）」の連用形の名詞化 ) 大声でわめき叫ぶこと。[初出の実例]「かれらがいさみ、蟻のたけりとおぼえたり。城中しづま…
あいし【愛】 て 見((み))れば鼻欠((はなかけ))も靨((えくぼ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 異性を好きになると、その人の醜いところまで美しく見えてしまうの意。あばたもえくぼ。
淵上毛銭 (ふちがみ-もうせん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1915－1950 昭和時代の詩人。大正4年1月13日生まれ。上京したが結核性股関節炎となり,郷里の熊本県にかえり終生病床にあった。昭和18年「誕生」を発…
ふみ‐ころ・す【踏殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五（四） 〙 踏みつけて殺す。踏みにじって殺す。[初出の実例]「我尚迯(にげ)て行かば多の蟻は踏れなむとす」(出典：今昔物語集（1120…
球介殻鬚長象鼻虫 (タマカイガラヒゲナガゾウムシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名：Anthribus kuwanai動物。ヒゲナガゾウムシ科の昆虫
nasata
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)鼻をぶつけること, 鼻による打撃 dare una ～ contro la porta｜ドアに鼻をぶつける.
pro・bos・cí・de・o, [pro.ƀos.θí.đe.o/-.sí.-], pro・bos・ci・dio, [pro.ƀos.θí.đjo/-.sí.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖動〗 長鼻［ゾウ］目の．━[男] 〖動〗 長鼻［ゾウ］目の動物；〘複数で〙 長鼻［ゾウ］目．
はい‐き【排毀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 排斥し、非難すること。[初出の実例]「簧鼓百姓、蟻聚烏合、排毀諸宗」(出典：翰林葫蘆集（1518頃）一・伯升住臨川)[その他の文献]〔隋書…
群がる
- 小学館 和西辞典
- amontonarse, agolparse, aglomerarse, apiñarse, （虫が） pulular人が広場に群がる｜La gente se amontona en la plaza.砂糖に蟻が群がる｜…
人間を撮る／ドキュメンタリーがうまれる瞬間(とき)
- デジタル大辞泉プラス
- テレビ、映画のドキュメンタリー作品監督として知られる池谷薫による随筆。代表作「延安の娘」「蟻の兵隊」の制作の舞台裏を語る。2008年刊行。翌年…
きんじょう‐さいはい(キンジャウ‥)【謹上再拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 謹んで奉り、再度礼拝する意 )① 神に礼拝する時にいう語。[初出の実例]「謹上再拝、敬って白す神司」(出典：謡曲・蟻通（1430頃）)② 書…
洟 はな
- 日中辞典 第3版
- 鼻涕bítì．～洟をすする｜抽鼻涕；吸鼻涕．～洟をかむ｜擤xǐng鼻涕．～洟を垂らしている子｜拖着tuōzhe鼻…
nasal, ale /nazal/, ⸨男複⸩ aux /o/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形]➊ 鼻の．fosses nasales｜鼻腔(びこう)hémorragie nasale｜鼻血．➋ 〖音声〗 鼻音の．voyelles nasales｜鼻母音voix nasale｜鼻にかかった声．
plat・yr・rhine /plǽtiràin/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 《人類》広鼻（型）の．2 《動物》広鼻（猿）類の．━━[名]《動物》広鼻類（のサル）．
【旦雨】たんう
- 普及版 字通
- よあけの雨。〔新論、九、類感〕感應必ず自然の數にす。是(ここ)を以て、～旦に且(まさ)に雨ふらんとするや、寸雲未だ布かざるに蟻蚓(ぎいん)移る。…
fourmillement /furmijmɑ̃/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ （群衆，虫などの）ひしめき；雑踏．➋ 蟻走(ぎそう)感；（しびれたりしたときの）ちくちくする感じ．un fourmillement de＋無冠詞複数名詞ひし…
ぷん‐ぷん
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )① 強いにおいのたちこめるさまを表わす語。転じて、何かの気配がたちこめるさまについてもいう。[初…
はな【鼻】 を 撮((つま))まれても=知((し))れぬ［=分((わ))からぬ］
- 精選版 日本国語大辞典
- まっくらで一寸先も見えないことのたとえにいう。[初出の実例]「鼻を撮(ツマ)まれるのも知れませんと云ふ真の闇」(出典：真景累ケ淵（1869頃）〈三遊…
nasal /naˈzaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典（ポルトガル語・日本語の部）
- ［[複] nasais］[形]⸨男女同形⸩❶ 鼻のfossas nasais｜鼻腔(びこう)．❷ 鼻にかかった，鼻声の；【音声】鼻音のvogais nasais｜鼻母音．
Grécian nóse
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ギリシャ鼻（◇鼻筋の通った鼻）．
び‐りょう〔‐リヤウ〕【鼻×梁】
- デジタル大辞泉
- 鼻ばしら。鼻すじ。[類語]鼻筋・鼻柱