がいし‐けい〔グワイシ‐〕【外資系】
- デジタル大辞泉
- 企業などが外国の資本で経営されていること。また、外国人によって経営されていること。「外資系企業」→日系
かんせい‐けい〔クワンセイ‐〕【慣性系】
- デジタル大辞泉
- 静止または等速度運動をしている座標系。ニュートンの運動の法則が成り立ち、これらの座標系は互いに等速度の相対運動をしており、ガリレイ変換で関…
神経系【しんけいけい】
- 百科事典マイペディア
- 神経組織によって構成される器官系。その構成要素である神経細胞（ニューロン）と神経繊維がもつ興奮伝導性と，これらの要素の高度に複雑な構成に基…
雲系【うんけい】
- 百科事典マイペディア
- 低気圧や前線等に伴われた雲の分布。雲系はそれぞれの気圧配置に対しほぼ一定に分布しているので，気象衛星から撮影した雲系を調べることにより，観…
結晶系【けっしょうけい】
- 百科事典マイペディア
- 結晶を対称性によって系統的に分類したもの。晶系とも。結晶面の記載（面指数）を簡単にするための座標系（結晶軸）の選び方は６通りあり，３軸（前…
代数系 (だいすうけい) algebraic system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 代数学で扱う対象となる群，環，体，束，リー環，ジョルダン代数，多元環などに共通する概念。構造は，それぞれに定義されている演算の満たす公理系…
味覚系
- 栄養・生化学辞典
- 味覚の受容から認識に至る経路全体．
く‐けい【区系】
- デジタル大辞泉
- 地球上の生物をそれぞれの特徴によって地域的に分類した際の各区域。→植物区系
ジュラ‐けい【ジュラ系】
- デジタル大辞泉
- ジュラ紀に形成された地層。
閉鎖系
- 岩石学辞典
- 対象とする変化の過程で，物質の添加や除去が行われない系［Turner & Verhoogen : 1951］．
よび‐けい【予備系】
- デジタル大辞泉
- ⇒待機系
めんえき‐けい【免疫系】
- デジタル大辞泉
- 免疫応答に関わるさまざまな機構の総称。体内に侵入した病原体などの異物やがん細胞などの異常な細胞を認識し、死滅させることによって、生体を病気…
げんよう‐けい【現用系】
- デジタル大辞泉
- ⇒稼働系
しゅ‐けい【主系】
- デジタル大辞泉
- ⇒稼働系
たいき‐けい【待機系】
- デジタル大辞泉
- 障害の発生に備えて冗長化されたシステムや機器において、稼働系が停止したときに処理を受け継ぐ系統。スタンバイ系。SBY系。副系。予備系。
癒し系
- とっさの日本語便利帳
- 心身が癒されるような人。「癒し系タレント」としては井川遥や優香など。
なごみ系
- とっさの日本語便利帳
- 気持ちをなごませてくれる人や物などの総称。情けないキャラクターや、とぼけた反応などが特徴。天然ボケもなごみ系の一種。
ビジュアル系
- とっさの日本語便利帳
- 当初、ロックバンド「X」がルーツといわれる派手なメイクや衣装など、見た目を売りにしたバンドを意味したが、最近ではルックスのいい男性を指す。
学際系
- とっさの日本語便利帳
- 特定の学問領域にとどまらず、いくつかの領域にまたがっている学問分野。環境情報、人間科学、総合政策など。近年、学際系の新学部を開設する大学が…
リンパ系【リンパけい】
- 百科事典マイペディア
- リンパ管，リンパ節および脾臓，胸腺，ファブリキウス嚢などのリンパ器官の総称。主体がリンパ管なのでリンパ管系ともいい，血管系と合わせて脈管系…
ユビキチンプロテアソーム‐けい【ユビキチンプロテアソーム系】
- デジタル大辞泉
- 生物の細胞が、細胞内のたんぱく質を分解する仕組みの一つ。標的となるたんぱく質にユビキチンという小さなたんぱく質を結合させ、これを目印にプロ…
ざひょうけい【座標系】
- 改訂新版 世界大百科事典
銀河系 ぎんがけい Milky Way Galaxy
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太陽の属する，恒星や星間物質およびダークマターの大集団。天の川銀河とも呼ぶ。円盤部は直径約 10万光年で，約 1000億太陽質量の恒星とその間に漂…
慣性系 かんせいけい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
せつりけい【節理系】
- 改訂新版 世界大百科事典
剰余系 (じょうよけい) complete residue system
- 改訂新版 世界大百科事典
- 自然数mに対して，二つの整数aとbのmで割った余りが等しいとき，aとbはmを法として合同であるという。この関係で整数全体をクラス分けすると，m個の…
い‐けい【異系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 系統、系譜の異なること。
単位系 たんいけい system of units
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 少数の適当な基本単位と，物理関係式を用いて基本単位から組み立てられた組立単位とで構成された単位の体系。基本単位の選び方に応じて種々の単位系…
こう‐けい(クヮウ‥)【皇系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天皇の血すじ。皇統。
こん‐けい【根系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物体の地下部全体。植物体を地面に固着させ、外界から水分や養分を吸収する働きをもつ。
ざひょう‐けい(ザヘウ‥)【座標系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 原点、座標軸など座標を定める仕組みのこと。直交座標系、斜交座標系、極座標系などがある。
ジュラ‐けい【ジュラ系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( ジュラはJura ) ジュラ紀につくられた地層。ヨーロッパ中央部からイングランド南部にかけて発達。〔英和和英地学字彙（1914）〕
しょう‐けい(シャウ‥)【晶系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結晶を結晶軸の数とその基本の長さ、各軸相互間の角度で分類したもの。等軸（立方）晶系、正方晶系、三方晶系、六方晶系、斜方晶系、単斜…
ふう‐けい【風系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 風向がほぼ同じ風のまとまり。貿易風・偏西風・季節風などがある。〔英和和英地学字彙（1914）〕
せきたん‐けい【石炭系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 石炭紀に堆積(たいせき)した地層。ただし、日本の石炭系は石炭層を含まない。〔英和和英地学字彙（1914）〕
ほう‐けい【法系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙[ 一 ] ( ハフ： ) 異国家間または異民族間に、継受によって形成される法の系統。英米法系、大陸法系、ドイツ法系など。〔現代語解説（192…
はくあ‐けい【白亜系・白堊系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中生代白亜紀につくられた地層および火成岩。〔英和和英地学字彙（1914）〕
せい‐けい【世系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 祖先から代々受け継いだ系統。ちすじ。血統。[初出の実例]「夫繋二于人一者先須下知二其世系一、而後記中其徳業上」(出典：済北集（1346…
循環系 じゅんかんけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 動物体内で体液（血液またはリンパ液）を循環させ、栄養やホルモンの配布、老廃物の排出、ガス交換などをする器官系のことで、脈管系ともいう。 血…
バンバ系
- デジタル大辞泉プラス
- 山形県酒田市で生産されるアサツキ。野生種からの選抜。晩生系統。早生系統は「ジンジ系」という。「センボンワケギ」とも。
じーいーあーるえるけい【GERL 系】
- 改訂新版 世界大百科事典
けい【系（地学）】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんせいけい【慣性系】
- 改訂新版 世界大百科事典
じりつけい【自律系】
- 改訂新版 世界大百科事典
でーたむけい【データム系】
- 改訂新版 世界大百科事典
複雑系 ふくざつけい complex systems
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 厳密な定義はないが，複雑な変化を示す，あるいは高度な構造をもつ物質や生物，現象など，要素の結びつきが複雑で，時間経過に伴う変化がとらえきれ…
菜系 càixì
- 中日辞典 第3版
- [名]料理の系統．四大～／四大料理．八大～／八大料理．
根系 gēnxì
- 中日辞典 第3版
- [名]＜植物＞根系．
系怀 xìhuái
- 中日辞典 第3版
- [動]＜書＞気にかかる．心配する．
系恋 xìliàn
- 中日辞典 第3版
- [動]離れがたく思う．後ろ髪を引かれる．