「アッカド人」の検索結果

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アッシリア Assyria

改訂新版 世界大百科事典
目次 先史,初期 前2千年紀 前1千年紀  新しい帝国の誕生  世界帝国時代  世界帝国,文化メソポタミアの北部からおこり,古代オリエント最…

アッバース・ミールザー `Abbās Mīrzā 生没年:1789-1833

改訂新版 世界大百科事典
カージャール朝の第2代シャーであるファトフ・アリー・シャーの次子。皇位継承者としてアゼルバイジャン州総督を務める。進取の気風に富み,アゼルバ…

アッシュールバニパル Ashurbanipal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アッシリア帝国の王 (在位前 669~630) 。高い教養を身につけ,祭政,文芸,諸外国語に通じ,前 672年王子となり,積極的に内政,外交に敏腕を発揮。…

アッチカ(Attiki/〈英〉Attica)

デジタル大辞泉
⇒アッティカ

アッラーフ‐アクバル(〈アラビア〉Allāh akbar)

デジタル大辞泉
《「アッラーは偉大なり」の意》イスラム教で唱えられる祈りの言葉。

アッペンツェルチーズ

栄養・生化学辞典
 スイスのナチュラルチーズの一つ.

アッバス あっばす Mahmoud Abbas (1935― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
パレスチナの政治家。現イスラエル北部のサフェド生まれ。1948年のイスラエル建国でシリアへ移住。シリア・ダマスカスの大学で法律を学んだ後、モス…

アッサイ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [イタリア語] assai ) 音楽用語。非常に、とてもの意。演奏速度、表現を示す語のあとに付けて用いる。「アレグロアッサイ」

カルデア かるであ Chaldea

日本大百科全書(ニッポニカ)
本来ペルシア湾岸沿いの、ティグリス、ユーフラテス両大河のつくるデルタおよびその西縁の南バビロニアの一部の地をさす。アッカド語ではMāt Kaldi(…

かど【×鰊】

デジタル大辞泉
北海道・東北地方で、ニシンのこと。かどいわし。《季 春》[類語]鰊にしん・春告魚

イラク al-‘Irāq

山川 世界史小辞典 改訂新版
ティグリス,ユーフラテス両川下流域のメソポタミアを中心とする地域。狭義には現在のイラク共和国をさす。メソポタミア文明の中心地。紀元前3000年…

アッポジャトゥーラ(〈イタリア〉appoggiatura)

デジタル大辞泉
音楽の装飾音の一種。装飾される音の直前に付けられ、その音価は場合によって一定しない。

アップ‐レギュレーション(up regulation)

デジタル大辞泉
神経伝達物質やホルモンなどへの応答能が増大すること。それらの物質や信号が減少することで、受容体の数が増加したり、感受性が過敏になったりして…

あっぷすあんどだうん 【アップスアンドダウン Ups and Down】

サーフィン用語集
波の斜面をターンを繰り返しながら進むテクニック。

アッサンブラージュ assemblage

改訂新版 世界大百科事典
〈集合,集積,寄集め〉を意味するフランス語で,さまざまな物体を寄せ集めて美術作品を制作する技法およびその作品を指す。コラージュとアッサンブ…

アッバース・エクバール `Abbās Eqbāl 生没年:1896-1955

改訂新版 世界大百科事典
近代イランの歴史家,文学者。テヘランのバーザール職人の子に生まれ,大工仕事をしながら町の寺子屋(マクタブ)に通った。その後も苦学を続け最高…

アッパル Appar

改訂新版 世界大百科事典
シバ派宗教詩人の一人で,ティルナーブッカラスとも呼ばれる。生没年不詳。7,8世紀を中心に,南インドでは,ナーヤナールやアールワールと呼ばれる…

アッバス Abbas, Ferhat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1899.10.24. コンスタンチン近郊タヘール[没]1985.12.24. アルジェアルジェリア民族主義運動の指導者。 1926~31年ムスリム学生協会の指導者とな…

アッペル Appel, Kenneth Ira

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1932.10.8. ニューヨーク,ブルックリン[没]2013.4.19. ニューハンプシャー,ドーバーアメリカ合衆国の数学者。ニューヨークのクイーンズ・カレ…

アッサブ あっさぶ Assab

日本大百科全書(ニッポニカ)
エリトリア南東部、マッサワと並ぶ紅海沿岸の港町。人口5万(1992)。1960年代初頭に開港。1万トン級の船数隻の収容能力をもち、倉庫5万平方メートル…

アッセル あっせる

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アセル

あっぽじあとぅーら【アッポジアトゥーラ】

改訂新版 世界大百科事典

アッシュール(アッシリア帝国) あっしゅーる Aššur

日本大百科全書(ニッポニカ)
アッシリア帝国発祥の地、その首都。古くはアシュルAšurとよばれた。イラクのモスル南方110キロメートル、ティグリス川上流にあり、現在名はカルアト…

あっ‐かん(‥クヮン)【圧官】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 体の各部分における圧感を感じとる感覚機能。また、その機能を備えた末梢神経。

悪漢

小学館 和西辞典
⇒あくとう(悪党)

アッシリア あっしりあ Assyria

日本大百科全書(ニッポニカ)
ティグリス川中流域のアッシュール市Assurから興ったセム人の国家。紀元前三千年紀後半から前610年まで存続した。ティグリス、ユーフラテス川の流域…

あっ‐かん(‥クヮン)【圧巻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 昔、中国の科挙で、及第者のうちの最優秀者の答案を他の答案の上に載せたところから )① 書物の中でいちばんすぐれた箇所。他を圧倒する…

あっ‐かく【圧覚】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身体の諸器官の表面が圧迫を受けた時に起こる感覚。全身の皮膚や粘膜の表面に散在する圧点で感じられる。皮膚を強く圧迫したときに深部に…

シュメール美術 (シュメールびじゅつ)

改訂新版 世界大百科事典
本項では歴史の流れを考慮し,アッカド美術をも記述に含める。 シュメール美術の作品例は,ウルク期(前3800ころ-前3000ころ)のころからのものが知…

アッカーマン‐きこう【アッカーマン機構】

デジタル大辞泉
自動車の前車軸の両輪がキングピンを中心に首を振る仕組み。カーブを円滑に回れる。1818年に英国のアッカーマン(Ackerman)が発明。

アッサンブラージュ

デジタル大辞泉プラス
株式会社ナリス化粧品が販売するボディケア用品のブランド名。

アッシリア(Assyria)

デジタル大辞泉
西アジア、チグリス川上流アッシュールを中心とする地域の古称。また、前3000年ごろからこの地に繁栄したセム族の王国名。前671年、オリエント最初の…

アッサブ Assab

改訂新版 世界大百科事典
エリトリア南東部,紅海に面する港町。人口7万4405(2006)。聖書に名を残したシバの女王は,南アラビアのサバ王国の女王で,エチオピアに移住した後…

アッシュールバニパル

百科事典マイペディア
アッシリア帝国サルゴン朝最後の王(在位前668年―前627年)。エジプト,バビロニアなどでの反乱や諸民族の侵攻からよく版図を守った。ニネベに王宮,…

アッセル

百科事典マイペディア
オランダの政治家,法学者。アムステルダム大学教授(1862年―1893年),国務相(1904年)を歴任。ハーグ平和会議開催に貢献し,1911年フリートととも…

アッカード `Aqqād, `Abbās Maḥmūd

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889. アスワン[没]1964. カイロエジプトの文学者。詩,小説,また文芸,政治,思想などの多方面にわたる評論など,多数の著作を残し,アラブの…

アッシェルスレーベン Aschersleben

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ドイツ中北部,ザクセンアンハルト州の都市。ハルツ山地東方に位置し,11世紀に建設され,1266年都市権を得た。付近でカリ塩および褐炭の採掘が行わ…

アッチャカトゥーラ(〈イタリア〉acciaccatura)

デジタル大辞泉
音楽の装飾音の一種。17~18世紀の鍵盤けんばん音楽では、装飾されるべき音とそれに音階的に隣接する装飾音を同時に演奏し、装飾音のほうを即座に止…

アッサンブラージュ

百科事典マイペディア
〈寄せ集め〉を意味するフランス語。英語ではアッセンブリッジと発音される。基本的には三次元的な立体性をもつ作品で,二次元的イメージの張り合わ…

アッバス

百科事典マイペディア
パレスティナの政治家。サフェド(現イスラエル)生れ。ダマスカス大学卒業。1948年の第1次中東戦争でパレスティナを脱出し,1959年,PLO主流派ファ…

アックス(AX)

デジタル大辞泉
《JOAX-DTV》日本テレビ放送網。東京に本社がある日本の放送事業者。国から受けた無線局免許のコールサインJOAX-DTVから。

アッシャー(usher)

デジタル大辞泉
1 案内人。案内係。2 ⇒グルームズマン

アッサンブラージュ あっさんぶらーじゅ assemblage フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
集積、寄せ集めの意。英語ではアセンブリッジ。廃品や日用品をはじめさまざまな物体を寄せ集めて彫刻ないし三次元的立体作品の形態をつくりだす方法…

アッシリア

小学館 和伊中辞典 2版
Assi̱ria(女)(西アジアの古代王国) ◇assiro

アッコン Akkon

旺文社世界史事典 三訂版
シリア地方の地中海沿岸の港市。ヘブライ語ではアッコAkko,アラビア語ではアッカーAkka1104年十字軍勢力が占領,87年アイユーブ朝のサラディンに奪…

アッシリア Assyria

旺文社世界史事典 三訂版
メソポタミア北部の地域にアッシリア人が建設した古代王国古来より諸民族による争奪が繰り返されたが,前3000年紀に移住したセム語族系アッシリア人…

アッサブ Assab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
別綴 Aseb。エリトリアの港町。アスマラ南東約 490km,紅海のアッサブ湾にのぞむ。 1882年アフリカ初のイタリア植民地となった。 1952年以降輸出港と…

アッタール `Aṭṭār, Farīd al-Dīn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1150頃.ニーシャープール[没]1220頃ペルシアの神秘主義者,詩人。郷里で父の職業であった薬種屋または医業を継いだが,のちに神秘主義道に入った…

アッシリア Assyria

山川 世界史小辞典 改訂新版
ティグリス川中流域,メソポタミア北部の古代国家およびその領域をさす名称。アッシュル市を中心として前2千年紀初頭までには都市国家を形成し,アナ…

あっ‐かん(アク‥)【悪漢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 悪事をはたらく男。わるもの。[初出の実例]「有名の悪漢が手堅き町人と為りたるの類」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉三)

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