デジタル大辞泉 「悪漢」の意味・読み・例文・類語 あっ‐かん〔アク‐〕【悪漢】 悪事を働く男。わるもの。[類語]凶漢・凶賊・奸賊・海賊・山賊・賊徒・賊子・逆賊・謀反人・悪人・悪者・悪党・悪玉・悪女・毒婦・食わせ物・詐欺師・山師・ペテン師・いかさま師・悪あく・悪わる・凶徒・凶手・人非人・人でなし・奸物・曲者・暴漢・暴れ者・暴れん坊・暴徒・荒くれ者・ごろつき・ならず者・地回り・やくざ・暴力団・無頼漢・無法者・与太者・ごろ・ちんぴら・あぶれ者 あく‐かん【悪漢】 ⇒あっかん(悪漢) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「悪漢」の意味・読み・例文・類語 あっ‐かんアク‥【悪漢】 〘 名詞 〙 悪事をはたらく男。わるもの。[初出の実例]「有名の悪漢が手堅き町人と為りたるの類」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉三) あく‐かん【悪漢】 〘 名詞 〙 ⇒あっかん(悪漢) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例