「アッシニア」の検索結果

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アッバード あっばーど Claudio Abbado (1933―2014)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの指揮者。1990~2001年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督として活躍、世界でもっとも人気のある指揮者の一人。ミラノに生まれ…

アッチカ

精選版 日本国語大辞典
( Attica ) ⇒アッティカ

アッカー

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒アッコン

ウラルトゥ Urartu

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ東部ヴァン湖付近を本拠に前13世紀頃に成立した国家。ウラルトゥとはアッシリア側のアララト山周辺地域をさす名称に由来し,みずからはビアネ…

アルパド Arpad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代北シリアのアラム人の町。アレッポの北方 25kmに位置する。現シリアのタルリファトと同定される。前9世紀頃はアッシリアの支配下にあり,前 754…

あっ‐し【圧死】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 強い力で、押しつぶされて死ぬこと。[初出の実例]「弾丸破烈、圧死(アッシ)の体(てい)」(出典:西洋道中膝栗毛(1874‐76)〈総生寛〉一三…

あっ‐し【遏止】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 とどめること。とめること。[初出の実例]「遏止 アツシ オサヘトドム」(出典:音訓新聞字引(1876)〈萩原乙彦〉)[その他の文献]〔周礼注…

クララ(Clara)

デジタル大辞泉
[1194~1253]イタリアの聖女。イタリア名、キアラ。クララ女子修道会の創立者。アッシジのフランチェスコの説教に感銘して、最初の女弟子となる。…

アッカド

百科事典マイペディア
南部メソポタミア(バビロニア)の北半をさす呼称。南半をシュメールと呼ぶ。古くセム系アッカド人が居住,前2350年ころサルゴン1世が出てペルシア…

かっしに【カッシニ,J.D.】

改訂新版 世界大百科事典

アッシャイフ山 アッシャイフさん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

オルシニア国物語

デジタル大辞泉プラス
米国の作家アーシュラ・K・ルグウィンによる連作短編集(1976)。原題《Orsinian Tales》。「オルシニア」シリーズ。

エレミヤ えれみや Jeremiah

日本大百科全書(ニッポニカ)
『旧約聖書』の大預言者の一人。ユダ王国末期のヨシヤ王治世下の紀元前627年に預言活動を開始した。当時はアッシリア帝国の衰退期で、新バビロニア王…

ガッシュ

小学館 和伊中辞典 2版
⇒グアッシュ

メソポタミア(Mesopotamia)

デジタル大辞泉
《二つの川の間の土地の意》西アジアのチグリス川とユーフラテス川の流域地方。大部分がイラクに属する。バグダッド付近を境に、北部の台地はアッシ…

ディオーネ

百科事典マイペディア
土星の第IV衛星。1684年にG.D.カッシニが発見。軌道半径37万7520km(土星半径の6.26倍),公転周期2.736915日。半径は560kmで,表面はクレーターの多…

ヘルシニア‐ぞうざんうんどう(‥ザウザンウンドウ)【ヘルシニア造山運動】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ヘルシニアは[英語] hercynian ) =バリスカンぞうざんうんどう(━造山運動)

ウラルトゥ Urartu

改訂新版 世界大百科事典
目次  美術前9~前6世紀に西アジアに栄えた王国。隆盛期にはアルメニア高原の全域(現在のアルメニア,トルコ,イランにまたがる)を占めた。アッ…

クララ

百科事典マイペディア
イタリアの聖女。イタリア語名キアラChiara。アッシジに生まれ,アッシジのフランチェスコの弟子となり,その指導のもとにクララ女子修道会を創立し…

メッセニア Messēnia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペロポネソス半島の南西地域の古代ギリシア名。現メッシニア。北はネダ川の下流に沿ってエリス,アルカディア,東方はタイゲトス山脈とメッセニア湾…

メソポタミア Mesopotamia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界最古の文明発祥地の一つ。メソポタミアとは「二つの川 (チグリス川,ユーフラテス川 ) の間の土地」を意味するギリシア語。広義のメソポタミアは…

かっしにず【カッシニ図】

改訂新版 世界大百科事典

セニア=アッシャー症候群 セニア=アッシャーしょうこうぐん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

サルゴン(Sargon)

デジタル大辞泉
アッカド朝の創始者。在位前2350ころ~前2295ころ。シュメールとアッカド全土を支配し、メソポタミア最初の帝国を建設。生没年未詳。(2世)[?~前7…

大活字 シニアカルチャー英和辞典

デジタル大辞泉プラス
三省堂発行のシニア世代向け英和辞典。2001年発行。三省堂編修所編。見出しは約1万語でカナ発音付き。

アッシュール(アッシリア帝国) あっしゅーる Aššur

日本大百科全書(ニッポニカ)
アッシリア帝国発祥の地、その首都。古くはアシュルAšurとよばれた。イラクのモスル南方110キロメートル、ティグリス川上流にあり、現在名はカルアト…

閼氏 あっし Yan-shi; Yen-shi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
匈奴の単于 (ぜんう。君主) の后妃の称号。匈奴部族中の特定の数氏族から選ばれるのが原則であった。語源についての定説はない。

Assyrie

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]アッシリア.

Assyrie /asiri/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[固有] [女] アッシリア.

アマルナ文書(アマルナもんじょ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
テル・エル・アマルナ遺跡から発見(1887年)された世界最古の外交文書。アメンヘテプ3世,アメンヘテプ4世,ツタンカーメンの治世にヒッタイト,ミタ…

孫の力

デジタル大辞泉プラス
株式会社木楽舎が発行していたシニア誌。祖父母と孫のつながりをテーマにした情報を紹介。2011年創刊、2016年5月発売号で休刊。

her・ci・nia・no, na, [er.θi.njá.no, -.na/-.si.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖地質〗 ヘルシニア造山期の.◆古生代後期の地殻変動,バリスカン造山運動の別名.[ドイツの Harz 山地に由来する]

ネブカドネザル‐にせい【ネブカドネザル二世】

精選版 日本国語大辞典
( Nebuchadnezzar II ) カルデア王国(新バビロニア)第二代の王(在位前六〇四‐前五六二)。アッシリアを滅ぼし、シリア、パレスチナを征服。ユダ…

マガン Magan/Makkan

山川 世界史小辞典 改訂新版
シュメール期から古バビロニア時代の文書のなかで銅の産地として言及される場合は,オマーン半島とその対岸のイラン南東部に比定される。前1千年紀の…

夢21

デジタル大辞泉プラス
株式会社わかさ出版が発行していたシニア誌。生活、健康に関する情報を紹介。奇数月発売。2020年10月号で休刊。

アッシリア学【アッシリアがく】

百科事典マイペディア
楔形(くさびがた)文字資料による古代オリエント研究の総称。アッシリアの発掘と出土碑文の解読が出発点となったのでこの名がある。19世紀半ば,ロー…

ペルガモン王国 ペルガモンおうこく Kingdom of Pergamon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ペルガモンを中心に前3~2世紀に栄えたギリシア系王国。町自体は前5世紀頃から存在したが,アッタロス朝の王都として重要になった。初めセレウコス朝…

キュルテペ Kültepe

改訂新版 世界大百科事典
トルコのカッパドキア地方,クズルウルマク川南方台地上の遺跡丘(テペ)。丘の南西約20kmにはローマ時代からの古都カイセリ(古名カエサレア)があ…

ろう‐しん〔ラウ‐〕【老身】

デジタル大辞泉
年老いたからだ。老体。[類語]老体・老躯・老骨・年寄り・老人・隠居・ロートル・年配者・高齢者・老い・シニア・老いぼれ・長老・老輩

かっしに【カッシニ,G.D.】

改訂新版 世界大百科事典

アッシュールバニパル Assurbanipal Ashurbanipal

改訂新版 世界大百科事典
古代アッシリア,新アッシリア帝国最盛を飾るサルゴン朝の最後の王。在位,前668-前627年。正しくは,アッシュール・バーニ・アプリAššur-bani-apli…

ニネベ にねべ Nineveh

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラク北部、モスルのティグリス川を挟んだ対岸に位置する都市遺跡。古名はニヌア。聖書にその名を残すことから古来多くの旅行者がここを訪れている…

バビロン Babylon

旺文社世界史事典 三訂版
ユーフラテス川河畔にある古代都市「神の門」の意。前30世紀ごろ建設。ハンムラビ王のとき古バビロニア王国の首都となり,のちアッシリアの支配時代…

レア

百科事典マイペディア
土星の第V衛星。1672年G.D.カッシニが発見。軌道半径52万7200km(土星半径の8.74倍),公転周期4.5175日。半径は765kmで,表面はクレーターの多い半…

テチス

百科事典マイペディア
土星の第III衛星。1684年にG.D.カッシニが発見。軌道半径29万4750km(土星半径の4.89倍),公転周期1.887802日。ほとんど氷でできているらしい。表面…

セム‐ぞく【セム族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 西アジア・アラビア半島・アフリカ北東部に住み、セム語系の言語を用いる民族の総称。黒色波状毛、黄褐色の皮膚、直状狭鼻をもつ。アラビ…

ダビッド・ディ フィルモ Dawidh di Firmo

現代外国人名録2016
職業・肩書ファッションデザイナー バランタイン・クリエイティブ・ディレクター国籍イタリア生年月日1974年学歴ブレラアカデミー〔1998年〕卒経歴マ…

ベン スティール Benn Steil

現代外国人名録2016
職業・肩書経済学者 米国外交問題評議会シニア・フェロー国籍米国出身地英国専門国際経済学学位経済学博士(オックスフォード大学)経歴英国王立国際問…

パオラ アントネッリ Paola Antonelli

現代外国人名録2016
職業・肩書ニューヨーク近代美術館(MoMA)シニアキュレーター出生地イタリア・ミラノ学歴ミラノ工科大学(建築)経歴大学卒業後、フリーランスのライタ…

カルデア人 カルデアじん Chaldeans

旺文社世界史事典 三訂版
新バビロニア(カルデア)王国を建てたセム語族系の民族前7世紀後半のナボポラッサル王のとき,アッシリアを滅ぼした。バビロン捕囚とバベルの塔で…

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