【拱護】きようご
- 普及版 字通
- とりまいて護る。〔宋史、岳飛伝〕康をの地と爲す。宜しく兵をびて靜守すべし。仍(な)ほ兵をして淮を守り、腹心を拱せん。字通「拱」の項目を見る。
【護解】ごかい
- 普及版 字通
- 護送する。字通「護」の項目を見る。
【護霜】ごそう
- 普及版 字通
- 霜よけ。字通「護」の項目を見る。
【護佑】ごゆう
- 普及版 字通
- まもる。字通「護」の項目を見る。
【持護】じご
- 普及版 字通
- 擁護。字通「持」の項目を見る。
おう‐ご【応護/▽擁護】
- デジタル大辞泉
- 仏語。衆生の祈願に応じて、仏や菩薩ぼさつが守り助けること。
ようご【葉護】
- 改訂新版 世界大百科事典
【護児】ごじ
- 普及版 字通
- 犬。字通「護」の項目を見る。
【遮護】しやご
- 普及版 字通
- 護る。字通「遮」の項目を見る。
護 常用漢字 20画 (旧字) 21画
- 普及版 字通
- [字音] ゴ[字訓] まもる[説文解字] [字形] 形声声符は(かく)。に(か・ごかく)の声がある。〔説文〕三上に「救するなり」とあり、〔漢書、李広伝、注…
【邏護】らご
- 普及版 字通
- 巡守する。字通「邏」の項目を見る。
【扶護】ふご
- 普及版 字通
- 扶持する。字通「扶」の項目を見る。
【影護】ようご
- 普及版 字通
- 守る。字通「影」の項目を見る。
アン リー 李 安 Ang Lee
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書映画監督国籍米国生年月日1954年10月23日出生地台湾・台北学歴台湾国立芸術専科学校映画演劇学科〔1975年〕卒,イリノイ州立大学演劇科,ニ…
クチャ Kùchē
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 中国新疆 (しんきよう) (シンチヤン) ウイグル自治区,天山 (テンシヤン) 山脈南麓にあるオアシス都市前漢〜宋代には亀玆 (きじ) といい,清代には…
南都七大寺 なんとしちだいじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良を中心とする地域にある7つの大寺院。一般に,東大寺,西大寺,法隆寺,薬師寺,大安寺,元興寺,興福寺をいう。
よう‐ご〔ヤウ‐〕【▽影護】
- デジタル大辞泉
- 影が形を離れないように、神仏が、その身を離れずに護まもること。
ぶつご【仏護】
- 改訂新版 世界大百科事典
かい‐ご【戒護】
- デジタル大辞泉
- 1 いましめ、まもること。2 刑務所や拘置所内の保安を維持し、また、受刑者や被疑者・被告人の逃亡や反則行為を防止すること。
永野護 (ながの-まもる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1890-1970 大正-昭和時代の実業家,政治家。明治23年9月5日生まれ。永野重雄の兄。渋沢栄一の秘書をつとめ,東京米穀取引所常務理事をへて丸宏証券会…
ご‐・す【護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 まもる。[初出の実例]「伝教大師上レ表九鎮二王城一者、以二法威一為レ護(ゴスルが)二国家太平於無疆一之耳也」(出典:太平記(…
ごきょう‐がく(ゴケウ‥)【護教学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 宗教への非合理性、非科学性の非難に対して、宗教は超理性であっても反理性ではないことを弁明するための神学の一分野。② キリスト教神…
【佑護】ゆうご
- 普及版 字通
- たすけ守る。字通「佑」の項目を見る。
【固護】こご
- 普及版 字通
- 固守する。字通「固」の項目を見る。
【護局】ごきよく
- 普及版 字通
- かばう。字通「護」の項目を見る。
【護士】ごし
- 普及版 字通
- 看護夫。字通「護」の項目を見る。
【護失】ごしつ
- 普及版 字通
- いいわけ。字通「護」の項目を見る。
【護照】ごしよう
- 普及版 字通
- 旅券。字通「護」の項目を見る。
【禁護】きんご
- 普及版 字通
- まもる。字通「禁」の項目を見る。
南都七大寺 (なんとしちだいじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良(南都)にある七つの大寺。677年(天武6)の大官大寺に始まる大寺制は,四大寺,五大寺と発展し,756年(天平勝宝8)5月に七大寺の名が初見する…
南都六宗【なんとろくしゅう】
- 百科事典マイペディア
- 古京の六宗ともいい,六宗は〈りくしゅう〉ともよむ。奈良時代の国家仏教で6派の公認された宗派。奈良付近の寺を中心に研学された。後世の宗派とは…
なんとしちごう【南都七郷】
- 改訂新版 世界大百科事典
南都六宗 なんとろくしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 奈良時代の六つの学派仏教。すなわち法相(ほっそう)宗、三論(さんろん)宗、倶舎(くしゃ)宗、成実(じょうじつ)宗、華厳(けごん)宗、律(りっ)宗の総称…
南都七大寺
- 事典・日本の観光資源
- 8世紀後半から南都六宗(奈良仏教の6学派)の中心となった官大寺。七大寺の名称は大江親通の「七大寺巡礼私記」(1140年)に由来する。[観光資源] 元興寺…
なんとさんえ【南都三会】
- 改訂新版 世界大百科事典
なんとさんだいえ【南都三大会】
- 改訂新版 世界大百科事典
なんと‐しちだいじ【南都七大寺】
- デジタル大辞泉
- 奈良にある七つの大寺。東大寺・興福寺・元興寺がんごうじ・大安寺・薬師寺・西大寺・法隆寺の七寺。南都七堂。七大寺。
南都六宗 なんとろくしゅう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 奈良時代,奈良の都におこった仏教の六つの学派「なんとりくしゅう」とも読む。三論・成実 (じようじつ) ・法相 (ほつそう) ・倶舎 (ぐしや) ・華厳 …
南都名所記なんとめいしよき
- 日本歴史地名大系
- 一冊 元禄一五年頃 地誌 県立奈良図書館ほか 奈良めぐりの簡略な案内書。のち絵図屋庄八板行「改正絵入南都記」が流布する。
宇文護 うぶんご Yu-wen Hu; Yü-wên Hu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]太和19(495)[没]建徳1(572)中国,北周の実権者。宇文泰の兄の子。泰の死後その遺命によって泰の世子覚を補佐し,西魏の恭帝の帝位を覚に譲らせた…
寂護【じゃくご】
- 百科事典マイペディア
- →シャーンタラクシタ
正木護 (まさき-まもる)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 幕末-明治時代の人。肥前長崎の真宗大谷派光永寺の僧で,キリシタン探索をつとめた。上京し,明治4年(1871)太政官の異宗捜索諜者となる。5年桃江…
護命
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:承和1.9.11(834.10.16) 生年:天平勝宝2(750) 平安初期の僧。美濃国各務郡(岐阜県各務原市周辺)の生まれ。俗姓秦氏。15歳で吉野山(比蘇山寺)で…
とご【都護】
- 改訂新版 世界大百科事典
法護 ほうご Dharmarakṣa
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]962[没]嘉祐3(1058)インドの仏教学者,訳経家。景徳1 (1004) 年インドから中国の 汴京 (べんきょう) に行き,勅命によって訳経に従事した。景祐2…
永野 護 (ながの まもる)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1890年9月5日大正時代;昭和時代の政治家。参議院議員1970年没
え‐ご(ヱ‥)【衛護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えいご(衛護)[初出の実例]「すなはち変化人をつかはして、これがために衛護(ヱゴ)(〈注〉マホリ)となさん」(出典:妙一本仮名書き…
ごみょう(ゴミャウ)【護命】
- 精選版 日本国語大辞典
- 平安初期の法相宗の僧。姓は秦氏。美濃の人。大和元興寺の万燿や勝虞に学び、山田寺、梵釈寺に住んで、僧正に進む。「大乗法相研神章」を著わして教…
かい‐ご(クヮイ‥)【回護・廻護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 害を受けないようにかばい守ること。[初出の実例]「窃(ひそか)に其身を別室に匿(かくま)ひ百方これを回護(クヮイゴ)せし故」(出典:近世…
日護 (にちご)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1580年5月8日江戸時代前期の日蓮宗の僧;仏師1649年没