【絮煩】じよはん
- 普及版 字通
- くどくわずらわしい。字通「絮」の項目を見る。
【絮飛】じよひ
- 普及版 字通
- 柳花。字通「絮」の項目を見る。
【舒遅】じよち
- 普及版 字通
- ゆるやか。〔礼記、玉藻〕君子の容は舒遲たり。ぶのに見(まみ)ゆるときは齊(さいそく)す。字通「舒」の項目を見る。
【舒歩】じよほ
- 普及版 字通
- 緩歩。字通「舒」の項目を見る。
【舒翼】じよよく
- 普及版 字通
- 翅をひろげる。字通「舒」の項目を見る。
大菊町おおきくちよう
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区大菊町左京区新麩屋町通仁王門下ル南北に通る新麩屋町(しんふやちよう)通を挟む両側町で、現在は仁王門(におうもん)通北二条(に…
池田農場いけだのうじよう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:十勝支庁池田町池田農場現池田町の中心部、西一条(にしいちじよう)・西二条(にしにじよう)・西三条(にしさんじよう)・東一条(ひがし…
じ【持】 に 成((な))る
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 勝ち負けなしに引き分けになる。[初出の実例]「左はらむといふ言二つあり、右はやまざくらといふことまくとてぢになりぬ」(出典:延喜十三年亭子院…
ジメチルジクロロシラン じめちるじくろろしらん dimethyldichlorosilane
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 有機ケイ素化合物の一つ。常温で無色の液体。水に対してきわめて不安定であり、容易に反応して塩化水素を発生するため、刺激臭がある。 製法は、金…
にじよぼう‐じぎょう〔ニジヨバウジゲフ〕【二次予防事業】
- デジタル大辞泉
- 要介護・要支援状態となる可能性の高い65歳以上の人を対象に、心身状態の維持改善と悪化防止のため、運動機能・口腔機能の維持向上や栄養改善などの…
御用留 ごようどめ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,幕府,諸藩の役所や町村の役人の手元で記録された公用の文書控え簿をいう。長年にわたって記録されたものが,藩庁記録や村方 (むらかた) …
旭川六条教会あさひかわろくじようきようかい
- 日本歴史地名大系
- 北海道:上川支庁旭川市旭川村旭川六条教会[現]旭川市六条通明治期に置かれたキリスト教会。明治二六年(一八九三)五月旭川に移住してきた田中敬…
わぎもこ‐に【×吾▽妹子に】
- デジタル大辞泉
- [枕]吾妹子に会う意から、「あふ」と同音を含む「逢坂山」「近江あふみ」「楝あふちの花」「淡路あはぢ」にかかる。「―あふちの花は散り過ぎず」〈…
早めに
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- etwas früher
warí-ní, わりに, 割りに
- 現代日葡辞典
- Relativamente;bastante;um [algum] tanto.Kimi wa ~ okubyō da ne|君は割りに臆病だね∥Você é um tanto [bocado/pouco] m…
niyári, にやり
- 現代日葡辞典
- (Im. de sorrir).Sōzō shita tōri no kekka ni natte kare wa omowazu ~ to shita [waratta]|想像した通りの結果になって彼…
kotósárá (ni), ことさら(に), 殊更(に)
- 現代日葡辞典
- 1 [特に] Especialmente;particularmente.Kono jiken wa ~ koko de sawagi-tateru hitsuyō mo nai|この事件は殊更ここで騒ぎ立てる必要も…
おきに
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- バスは10分おきに出ます|O ônibus sai a cada dez minutos [de dez em dez minutos].バスは何分おきに出ますか|Com que intervalo sai o …
おまけに
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- além disso;ainda por cimaおまけに雨が降ってきた|Além disso, começou a chover.
juńjún-ni, じゅんじゅんに, 順順に
- 現代日葡辞典
- Por ordem;uns atrás dos outros.~ ni nyūjō suru|順々に入場する∥Entrar ~ 「no salão」.[S/同]Juń n…
には
- 小学館 和西辞典
- 私は8時には家にいます|Voy a estar en casa a las ocho.日本には四季がある|En Japón hay cuatro estaciones.10時に駅にいるためには9時に…
我勝ちに
- 小学館 和西辞典
- ⇒われさきに(我先に)
さしも に
- 精選版 日本国語大辞典
- あれほどに。あのように。[初出の実例]「Saximoni(サシモニ) タケイ シシワウモ マナコガ クラウデ」(出典:天草本伊曾保(1593)獅子と馬の事)「さ…
にょきっ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶たけのこがにょきっと顔を出した.|I germogli di bambù sono ṣbucati dal terreno.
すんでに
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶すんでに車にひかれるところだった.|Ci è mancato poco che la ma̱cchina mi venisse addosso.
おまけに
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (その上)per giunta, per di più,e come se non bastasse ¶彼は大酒飲みでおまけにギャンブル狂だ.|È sempre ubriaco e per giunta va pazzo per …
いつに 一に
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (もっぱら)interamente, solamente, escluṣivamente
いっぺんに 一遍に
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (即刻)su̱bito;(いちどきに)in una sola volta, d'un sol colpo ¶彼はいっぺんに酔いがさめてしまった.|È ritornato so̱brio in un…
くちぐちに 口口に
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (各自)ciascuno a suo modo, individualmente;(異口同音に)unanimemente, all'unanimità, in coro
よう‐に(ヤウ‥)【陽に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 うわべでは。表面では。また、公然と。→陰(いん)に陽に。[初出の実例]「陽に作善追福を学び陰に算珠を弾じ」(出典:都繁昌記(1837)乞食)
よう‐に(ヤウ‥)【様に】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒助動詞「ようだ(様━)」
にょっぽり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =にょっきり[初出の実例]「椽がはにまたにょっほりと石燈籠」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)四)
にょろり
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 =にょろにょろ[初出の実例]「何やらはなのさきへにょろりにょろりとおこすると思ふたれば、くるくるとめがまふたよ」(出典:虎明本狂言…
ついで‐に【序に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ある物事をするときに、その機会を利用して別の物事をするさまを表わす。ちょうど良いその機会に。そのおりにいっしょにつづけて。ついで…
なか‐に【中に】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒なか(中)に
に‐ざい
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 語義未詳。二重になること、かさなることの意か。[初出の実例]「又二ざいのはぢをかかうといふ事か」(出典:虎明本狂言・八幡の前(室町…
とても【迚】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- 「とても(迚)のことに」の略。[初出の実例]「まづまづ嬉しいとてもに心落付く為、かたむくろの親父殿疑ひの念なき様に誓詞書かすが合点か」(出典:…
とに‐かくに
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙① あれこれ。さまざま。とかく。とにかく。とにもかくにも。[初出の実例]「とにかくにいひ知らすれば、げにと思ひていらへせず」(出典:落…
のけ‐に【仰に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 あおむけに。あおのけに。のけざまに。のっけに。[初出の実例]「越中前司が鎧のむないたをばぐとつゐて、うしろの水田へのけにつきたをす…
のっけ‐に【仰に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 「のけに」の変化した語 ) あおのけに。あおむけに。[初出の実例]「ウシロニ シザリ nocqeni(ノッケニ) コロビケル ナリ」(出典:スピ…
まにま【随】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 連体修飾句を受け、全体が連用修飾句として用いられる )① 行動の決定を他に任せて、他の意志や事態の成り行きに従うさまを表わす語。ままに。[初出…
ほど‐に【程に】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 接続助詞 〙 ( 名詞「ほど」に格助詞「に」の付いてできたもの )① 活用語の連体形を受け、原因・理由を表わす。…ので。…によって。[初出の…
ため‐に【為に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 接続詞 〙 ( 名詞「ため」に助詞「に」が付いてできたもの ) 先行の事柄が原因となって、後続の事柄が起こることを示す。文語的な言い方。そのた…
どうし‐に【同志に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 同じ行動をするさま、ひとまとまりであるさまを表わす語。いっしょに。ともに。〔物類称呼(1775)〕[初出の実例]「今(いんま)新田の兄(…
とうとう‐に(たふたふ‥)
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ( 下に打消を伴って用いる ) 軽々しく。容易に。[初出の実例]「その琴、わが子とおぼさば、ゆめたふたふに、人に見せ給ふな」(出典:宇津…
せんずる【詮】 に
- 精選版 日本国語大辞典
- つきつめて考えてみるに。考えつめて明らかになるその結果として。[初出の実例]「詮(セン)ずるに凡てを積んで墓となすに過ぎぬ」(出典:虞美人草(19…
へん‐に【変に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 ふしぎに。奇妙に。普通とは違って。[初出の実例]「いよいよ変に生臭ければ」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)初)
さばに
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 沖縄地方で使われる民俗的な小船。本来丸木船であったが、近年は材料的な制約からはぎ合わせ船となる。幅の狭い細長い船型を特徴とし、櫂…
ぜひ‐に【是非に】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙① 是が非でも。どんなことがあっても。きっと。ぜひとも。[初出の実例]「是非にやるまいとて不レ出ぞ」(出典:史記抄(1477)一五)「ぜひ…
我先に われさきに
- 日中辞典 第3版
- 争先恐后地zhēngxiān-kǒnghòu de.~我先に席を取る|争先恐后地占座位.観衆は~我先に外に逃れ出ようとした|观…