【三計】さんけい
- 普及版 字通
- 一年・十年・百年の計。〔管子、権修〕一年の計は、を樹(う)うるに如(し)くは(な)し。十年の計は木を樹うるに如くはし。身の計は、人を樹うるに如く…
【三壺】さんこ
- 普及版 字通
- 神仙の山。字通「三」の項目を見る。
【三皇】さんこう(くわう)
- 普及版 字通
- 古代の帝王。天地人、天地泰のほかに、伏羲・女・神農、女に代えて祝融・燧人・黄帝を加える諸説がある。〔呂覧、禁塞〕上(かみ)三皇五の業をして、…
【三采】さんさい
- 普及版 字通
- 朱白蒼。字通「三」の項目を見る。
【三載】さんさい
- 普及版 字通
- 三年。字通「三」の項目を見る。
【三師】さんし
- 普及版 字通
- 三公。字通「三」の項目を見る。
【三旬】さんじゆん
- 普及版 字通
- ひと月。字通「三」の項目を見る。
【三觴】さんしよう
- 普及版 字通
- 三献。字通「三」の項目を見る。
【三世】さんせい
- 普及版 字通
- 三代。字通「三」の項目を見る。
【三精】さんせい
- 普及版 字通
- 日と月と星。字通「三」の項目を見る。
【三絶】さんぜつ
- 普及版 字通
- 絶妙のものが三つ。字通「三」の項目を見る。
【三蒼】さんそう(さう)
- 普及版 字通
- 秦・漢の字書。蒼頡・爰歴・博学の三。のち蒼頡・訓纂・滂喜の三。今みな佚を存する。〔隋書、経籍志〕三三卷、郭璞(くわくはく)、秦の相李斯、頡(さ…
【三単】さんたん
- 普及版 字通
- 三部隊。字通「三」の項目を見る。
【三点】さんてん
- 普及版 字通
- 夜の鐘。字通「三」の項目を見る。
【三洞】さんどう
- 普及版 字通
- 道蔵。字通「三」の項目を見る。
【三風】さんぷう
- 普及版 字通
- 巫とと乱。字通「三」の項目を見る。
【三浴】さんよく
- 普及版 字通
- 沐浴。字通「三」の項目を見る。
【三礼】さんれい・さんらい
- 普及版 字通
- 経典中の儀礼・周礼・礼記。〔後漢書、盧植伝〕少(わか)くして玄と(とも)に馬融に事(つか)ふ。能く古今の學にじ、を好みて句を守らず。~書句、三禮…
三年生 さんねんせい
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 娘は小学校三年生だ|Minha filha é aluna da terceira série do ensino fundamental.
十三 じゅうさん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- treze十三番目の|décimo terceiro
三堀村みつぼりむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:太田市三堀村[現]太田市只上(ただかり)・東新町(ひがししんまち)只上村の西、金山(かなやま)丘陵東方の平地に位置し、南は植木野(…
三山村みやまむら
- 日本歴史地名大系
- 京都府:竹野郡丹後町三山村[現]丹後町三山宇(う)川の中流右岸、鞍内(くらうち)村の東南方に位置する。周辺は山に囲まれ、西方はわずかに開け…
三木庄みきのしよう
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:三木市三木庄美嚢(みの)川中流域に展開する中世の庄園。三木本郷ともいう。元来は後鳥羽天皇の生母である七条院のもとに集積された庄園で…
三丁目さんちようめ
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:津山市津山城下三丁目[現]津山市本町(ほんまち)三丁目二丁目(にちようめ)に西接して出雲往来の両側に東西に連なる町。西は坪井(つぼ…
三部会(さんぶかい) États généraux
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- フランスの身分制議会で,聖職者,貴族,第三身分の3部から構成される。1302年にフィリップ4世が教皇と対立したとき,聖職者,貴族,都市の代表をパ…
三戒壇 さんかいだん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 律令国家が正式の授戒の場として設立した3カ所の戒壇のこと。鑑真(がんじん)の来朝後東大寺に戒壇院が設けられ,ついで下野の薬師寺と筑紫の観世音寺…
三奉行 さんぶぎょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 江戸幕府の寺社奉行・(江戸)町奉行・勘定奉行の総称。評定所一座を構成する一方,重要な案件について老中の諮問をうけた。その際の評議を三奉行評議…
さいこく‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【西国三十三所】
- デジタル大辞泉
- 近畿地方33か所の観世音菩薩かんぜおんぼさつを安置した霊場。信者は、ご詠歌を歌い巡礼する。室町時代から民間人の参拝が増え、江戸時代に盛んとな…
秩父三十三所 ちちぶさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 埼玉県秩父郡にある33か所の観音(かんのん)霊場。秩父三十三番ともいう。西国(さいごく)三十三所、坂東(ばんどう)三十三所に倣った観音霊場であるが…
西国三十三所 (さいごくさんじゅうさんかしょ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近畿地方に散在する,観音信仰で有名な33ヵ所の霊場を,順番を追って参詣する巡礼コースで,西国三十三所観音霊場巡(順)礼と呼ぶ(表)。これらの…
三十三間堂【さんじゅうさんげんどう】
- 百科事典マイペディア
- →蓮華王院
さんじゅうさんげん‐どう(サンジフダウ)【三十三間堂】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] ( 内陣の柱間(はしらま)が三三間あるところから、この名がある ) 京都市東山区七条通東大路西入にある蓮華王院(れんげおういん)本堂の通称。…
板東三十三箇所
- 事典・日本の観光資源
- 鎌倉時代初期に選定された関東地方の観世音菩薩霊場。西国三十三箇所の巡拝は一大事であったことから、便宜をはかって関東でも選定された。源頼朝を…
三一三十一 sān yī sān shí yī
- 中日辞典 第3版
- 3等分する;3人で山分けする.▶珠算の決まり文句.1を3で割ると0.3で0.1余りの意.所付的费用,大家~…
さんじゅうさんげん‐どう〔サンジフサンゲンダウ〕【三十三間堂】
- デジタル大辞泉
- 京都市東山区にある天台宗の寺、蓮華王院れんげおういん本堂の通称。長寛2年(1164)後白河法皇の勅願で平清盛が建立。のち焼失したが、文永3年(126…
三十三所観音 さんじゅうさんしょかんのん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒西国三十三所観音(さいごくさんじゅうさんしょかんのん) ⇒秩父三十四所観音(ちちぶさんじゅうよんしょかんのん) ⇒坂東三十三所観音(ばんどうさんじ…
三陸・海の博覧会
- デジタル大辞泉プラス
- 岩手県で開催された博覧会。開催期間は1992年7月4日から9月15日。入場者数は約201万人。旧・通商産業省の特定地方博覧会制度による「ジャパンエキス…
西国三十三所【さいごくさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 近畿地方を中心に散在する33ヵ所の観音霊場。巡礼が札を納めるので三十三札所(ふだしょ)とも。四国八十八ヵ所とともに代表的巡礼地。33の数は〈観音…
三名園(日本三名園)
- とっさの日本語便利帳
- ▽兼六園(金沢)、偕楽園(水戸)、後楽園(岡山)
あすなろ三三七拍子
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はフジテレビ系列(2014年7月~9月)。全9回。原作:重松清の同名小説。脚本:吉田紀子ほか。出演:柳葉敏郎、剛力彩芽、反…
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ〔‐サンジフサンシヨ〕【▽秩父三十三所】
- デジタル大辞泉
- 秩父地方にある33か所の観音霊場。実際には34あり、西国さいごく・坂東ばんどうの各三十三所と合わせて百観音とする。
西国三十三所 さいごくさんじゅうさんしょ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近畿地方を中心に点在している33か所の観音(かんのん)を巡礼する霊場のこと。観音を祀(まつ)ってある各霊場に巡礼札を納めるので三十三札所(ふだしょ…
さんしゃさんえんじゅつ【三斜三円術】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちちぶ‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【秩父三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 埼玉県秩父地方にある観音霊場。西国三十三所にならってよばれているが実は三十四か所あり、西国三十三所・坂東三十三所と合わせて、百観…
三十三間堂 さんじゅうさんげんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市東山区にある天台宗の寺正しくは蓮華王院本堂。1164年後白河法皇の勅願により平清盛が創建,1266年再建された。内陣の柱間が33間あるところか…
六・三・三・四制 ろく・さん・さん・しせい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 第二次世界大戦後,戦前の学校令にかわって制定された学校教育法による学校制度1946年発表,'47年より実施。マッカーサーは,日本の民主教育確立のた…
国道三三五号こくどうさんびやくさんじゆうごごう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:根室支庁国道三三五号知床(しれとこ)半島の西側、羅臼(らうす)町から根室海峡の海岸に沿って標津(しべつ)町に至る実延長四二・四キロ…
坂東三十三所【ばんどうさんじゅうさんしょ】
- 百科事典マイペディア
- 関東における三十三所観音霊場のこと。西国三十三所の影響を受けて鎌倉初頭成立,のち西国三十三所,秩父三十三所(三十四所)とともに日本百観音霊…
じゅうさんぞく‐みつぶせ(ジフサン‥)【十三束三伏】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一三束の長さに指三本を伏せた幅を加えた長さ。また、その矢。十三束三掛。[初出の実例]「白箆(しらの)に鵠羽矯たる矢の十三束三伏有ける…
さいこく‐さんじゅうさんしょ(‥サンジフサンショ)【西国三十三所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近畿地方から岐阜県にかけて散在する三十三か所の観音巡礼霊場。平安時代からはじまり室町時代に密教を背景として盛んになり、江戸時代に…