た‐しょう〔‐セウ〕【多少】
- デジタル大辞泉
- [名]1 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「多少にかかわらず、ご注文に応じます」2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。「…
た‐しょう(‥セウ)【多少】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 多いことと少ないこと。また、その多いか少ないかの程度。[初出の実例]「和尚この山に住してよりこのかた多少時也」(出典:正法眼蔵(12…
interbank foreign exchange market
- 英和 用語・用例辞典
- 銀行間外国為替市場interbank foreign exchange marketの用例Banks participating in direct yen-yuan trading in the Tokyo interbank foreign exch…
lung capacity【lungcapacity】
- 改訂新版 世界大百科事典
おん‐めい【音名】
- デジタル大辞泉
- 一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。…
おと‐な【▽乙名】
- デジタル大辞泉
- 《「おとな(大人)2」の意》1 (「長老」「宿老」とも書く)室町時代、惣そうを指導した有力な名主みょうしゅ。2 江戸時代、長崎で町役人の職名。…
倉永名くらながみよう
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:東諸県郡高岡町下倉永村倉永名現上倉永・下倉永を遺称地とし、蔵永とも記される。明徳四年(一三九三)一月一八日の伊東氏発給とみられる八…
【盗名】とう(たう)めい
- 普及版 字通
- 名声をぬすみとる。明・方孝孺〔黙山精舎記〕(いやし)くも其の無くして其の位に居るを樂しむは、是れ祿を竊むなり。其のを以てせずして自ら隱に肆(ほ…
【弔名】ちようめい
- 普及版 字通
- みだりに名を求める。字通「弔」の項目を見る。
【名顕】めいけん
- 普及版 字通
- 著名。字通「名」の項目を見る。
【名指】めいし
- 普及版 字通
- くすり指、無名指。字通「名」の項目を見る。
【名辞】めいじ
- 普及版 字通
- 事物の名。字通「名」の項目を見る。
【名相】めいしよう
- 普及版 字通
- 名宰相。字通「名」の項目を見る。
【名帖】めいじよう
- 普及版 字通
- 名刺。字通「名」の項目を見る。
【名族】めいぞく
- 普及版 字通
- 名高い家柄。字通「名」の項目を見る。
【名塗】めいと
- 普及版 字通
- 高位。字通「名」の項目を見る。
【名問】めいぶん
- 普及版 字通
- 世評。字通「名」の項目を見る。
【揚名】よう(やう)めい
- 普及版 字通
- 名をあげる。〔孝経、開宗明義章〕身を立てを行ひ、名を後世に揚げ、以て母を顯(あら)はすは、孝のりなり。字通「揚」の項目を見る。
【留名】りゆう(りう)めい
- 普及版 字通
- 名声を残す。宋・欧陽脩〔王彦章画像記〕生嘗(かつ)て人に謂ひて曰く、は死して皮を留め、人は死して名を留むと。字通「留」の項目を見る。
【聯名】れんめい
- 普及版 字通
- 名を連ねる。字通「聯」の項目を見る。
なとり【名取り】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 彼女は花柳流の名取りだShe is an accredited master of the Hanayagi School./She has a diploma [professional name] in the Hanayagi school of …
名請人【なうけにん】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,検地により田畑・屋敷の所持者として認定され,検地帳に記載された百姓。高(たか)請百姓・竿請人などともいう。耕作する権利と義務があり…
京泊名きようどまりみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡南串山町南串山村京泊名[現]南串山町京泊名南串山村の西部に位置し、北部中央に深い入江がある。その西手に国崎(くにさき)半島…
野田名のだみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡加津佐町加津佐村野田名[現]加津佐町野田名加津佐村の北西部、水下津(すいげつ)名の北西に位置する。南西部は海に面し、南部に…
柏野名かしわのみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原村柏野名[現]島原市柏野町・南柏野町島原村の北部に位置し、島原城下の北西に接する。地内の本光(ほんこう)寺跡の一帯に残る…
山寺名やまでらみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市杉谷村山寺名[現]島原市前浜町・本町・山寺町杉谷(すぎたに)村の東部にある地名。大宝元年(七〇一)行基によって開創されたとい…
永吉名ながよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:鹿児島市旧鹿児島郡・日置郡地区永吉村永吉名現永吉町、近世の永吉村を遺称地とする鹿児島郡内に成立した別名。弘安二年(一二七九)五月…
吉利名よしとしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡日吉町吉利村吉利名中世の日置北(ひおきほく)郷内の名田名で、現在の日吉町吉利が遺称地。日置北郷は元亨四年(一三二四)八月二…
時吉名ときよしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市時吉名薩摩国建久図田帳には、東郷(とうごう)別符五三町二反のうちとして「時吉十五町 郷司名主在庁道友」と島津庄寄郡の「時吉…
重富名しげとみみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:国分市重久村重富名中世の曾於(そお)(曾野)郡などにあった名。重久(しげひさ)名などと同じく税所氏の所領で、「重」は税所氏の仮名…
国武名くにたけみよう
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:八女郡広川町大田村国武名中世、広川庄に置かれた名。現広川町南西部の太田(おおた)、あるいは八女市南西部の国武に比定される。天福二年…
アカ‐めい【アカ名】
- デジタル大辞泉
- 《「アカウント名」の略》「アカウントネーム」に同じ。
ユーザー‐めい【ユーザー名】
- デジタル大辞泉
- 《user name》コンピューターやインターネット上の各種サービスなどを利用する際に用いられる、利用者を識別するための名前。ふつう、アルファベット…
りょう‐めい〔リヤウ‐〕【両名】
- デジタル大辞泉
- 「両人りょうにん」に同じ。
な‐た・つ【名立つ】
- デジタル大辞泉
- [動タ四]うわさが立つ。評判になる。「すだれ編みの翁は、かしたいしの娘に―・ち」〈堤・由無し事〉
めい‐か【名歌】
- デジタル大辞泉
- 名高い歌。すぐれた詩歌。
めい‐しょうぶ【名勝負】
- デジタル大辞泉
- それを見た人々の心に刻まれるような、すばらしい勝負や試合。
めい‐ほう【名峰】
- デジタル大辞泉
- 姿の美しい山。名高い山。名山。
めい‐やく【名薬】
- デジタル大辞泉
- よくきくという評判の薬。名高い薬。
な‐いり【名入り】
- デジタル大辞泉
- 物に名前を印刷したり染めたりすること。また、そのもの。「名入りの手帳」
な‐いれ【名入れ】
- デジタル大辞泉
- 商品に、贈る相手の姓名や持ち主の姓名などを入れること。「名入れライター」「名入れ本」
な‐がえ〔‐がへ〕【名替え】
- デジタル大辞泉
- 1 呼び名を変えること。2 平安時代、年給で諸国の掾じょう・目さかんなどに任じられた人が何かの理由で任命を受けなかった場合、他の人を改めて任…
薬師丸名やくしまるみよう
- 日本歴史地名大系
- 大分県:杵築市薬師丸名八坂下(やさかしも)庄田所職に付く名田で、田所職を相伝した生地氏の所領であった。正応四年(一二九一)二月八日の八坂下…
色名【しきめい】
- 百科事典マイペディア
- 色の名には非常にさまざまなものがあり,地域や国によって独特の名称をもつものも多い。しかも,たとえば黄色といっても,それには白みをおびたもの…
名殿村などのむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:君津市旧望陀郡地区名殿村[現]君津市大戸見旧名殿(おおとみきゆうなどの)四町(よまち)村の東、小櫃(おびつ)川右岸に立地。南東の高…
ざい‐みょう〔‐ミヤウ〕【在名】
- デジタル大辞泉
- 1 在所の名。ざいめい。2 住む土地の名をとってつけた名前。ざいめい。「『わたくしが住みかが、粟田口と申すによって、あはた口と申しまする』『…
くに‐だいみょう〔‐ダイミヤウ〕【国大名】
- デジタル大辞泉
- ⇒国持くにもち大名
乙名 おとな
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大人・長・老・年寄衆とも。中世農民の自治的共同組織である惣村や,同じく都市民の共同組織である町(ちょう)を中心となって運営した者。村や町の成…
歴名 れきみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 人名を列記した帳簿様の文書。古代の律令制度の用語。同様の書式の人名列記を交名(きょうみょう)ともいう。計帳制度のうえで戸口を列記した計帳歴名…
じん‐みょう〔‐ミヤウ〕【神名】
- デジタル大辞泉
- ⇒しんめい(神名)