食刻 (しょっこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →エッチング
呉鎮 (ごちん) Wú Zhèn 生没年:1280-1354
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,元末の文人画家。元末四大家の一人。字は仲圭。号は梅花道人,梅沙弥など。浙江省嘉興の人。巷間で売卜さらに売画をしたといわれ生涯貧困であ…
馬銭 (マチン・バセン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Strychnos nux‐vomica植物。マチン科の常録高木,薬用植物
ご‐ちん【呉鎮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国、元代の画家。元末の四大家の一人。字(あざな)は仲圭。号は梅(梅花)道人など。浙江省嘉興の人。生涯隠住生活を送る。山水、竹木を描き、とく…
呉鎮 ごちん Wu Zhen
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]至元17(1280).7.6.[没]至正14(1354)中国,元末の画家。嘉興府魏塘鎮 (浙江省) の人。字は仲圭,号は梅花道人,梅道人ほか。孤高な性格で仕官せず…
陳毅 ちんき Chen Yi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]光緒27(1901).四川,楽至[没]1972.1.6. 北京中国の政治家。上海交通大学卒業。 1920~21年フランスに留学,帰国後 23年共産党に入党。 27年国共…
陳毅【ちんき】
- 百科事典マイペディア
- 中国の軍人,政治家。四川省の人。1923年中国共産党に入党。1927年中国国民党と共産党の分裂後,江西ソビエトに入り,長征では残留部隊を率いてゲリ…
陳皮【ちんぴ】
- 百科事典マイペディア
- 漢方薬。ウンシュウミカンの成熟果皮を乾燥したもの。成分はリモネン,配糖体ヘスペリジンなどで,芳香性健胃・鎮咳(ちんがい)薬として用いる。果皮…
そ‐ちん【疏陳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 条理を立てて上申すること。個条をあげて陳述すること。
ほ‐ちん【舗陳・鋪陳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① しきつらねること。布陳。[初出の実例]「その化石を、地下層級の次序に循て舗陳して」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五)② …
ちん‐か(‥クヮ)【珍菓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 めずらしい食物。また、めずらしい菓子。[初出の実例]「献上。珍菓。魚鳥。右従二伊勢国一。相知之人只今所二持来一也」(出典:明衡往来…
ちん‐じ【珍事・椿事】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① めずらしいできごと。めったにないこと。また、こまったこと。[初出の実例]「抑内辨立二加叙列一儀、絶後余百年〈略〉今日有二此儀一。…
ちん‐・ず【陳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行変 〙 ⇒ちんずる(陳)
ちん‐そ【賃苧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「苧」は麻の一種 ) 手間賃をとって麻を績(う)むこと。また、その麻やその手間賃。[初出の実例]「傍輩にも無心いひ百三十匁ととのへ、…
ちん‐ぴ【陳皮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生薬の一種。ミカンの黄熟した果皮で、芳香性で苦味がある。健胃・鎮咳・去痰剤として用いる。[初出の実例]「薬種総雖二万端一、今少々言…
鎮火
- 小学館 和西辞典
- extinción f. del fuego鎮火する(消える) apagarse, extinguirse, (消す) apagar, extinguir消防士たちがすばやく火事を鎮火した|Los bo…
【縷陳】るちん
- 普及版 字通
- こまごまと述べたてる。字通「縷」の項目を見る。
【布陳】ふちん
- 普及版 字通
- 並べる。字通「布」の項目を見る。
【沈果】ちんか
- 普及版 字通
- 沈着果断。字通「沈」の項目を見る。
【沈滓】ちんし
- 普及版 字通
- 水底のおり。字通「沈」の項目を見る。
【珍異】ちんい
- 普及版 字通
- 珍しく、貴重なもの。〔晋書、何劭伝〕驕奢貴なること、亦た(何曾)の風り。~は必ず四方の珍異を盡す。一日の供、錢二を以て限と爲す。~然れども…
【珍旨】ちんし
- 普及版 字通
- 美味。字通「珍」の項目を見る。
【珍符】ちんぷ
- 普及版 字通
- 珍祥。字通「珍」の項目を見る。
【珍腴】ちんゆ
- 普及版 字通
- 珍味。字通「珍」の項目を見る。
【時珍】じちん
- 普及版 字通
- 季節の珍しいもの。唐・柳宗元〔武中丞(元衛)の為に、桜桃を賜ふを謝する表〕旨を奉宣し、臣に櫻桃干を賜ふは、天(てんけん)特に深く、時珍(しき)…
【五鎮】ごちん
- 普及版 字通
- 五岳。字通「五」の項目を見る。
【午枕】ごちん
- 普及版 字通
- 午眠。字通「午」の項目を見る。
市鎮 (しちん) shì zhèn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の宋代以後,農村の市場中心地の称。鎮市ともいう。中国社会は早くから自給性を失っていたものの,地方農村部に集落が目立つようになるのは六朝…
呉鎮【ごちん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,元の文人画家で,元末四大家の一人。字は仲圭,号は梅(花)道人。浙江省の人。詩,書もよくしたが,終生清貧と孤高の隠遁(いんとん)生活を送…
ちん‐あ【沈痾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いつまでも全快の見込みのない病気。ながわずらい。痼疾。宿病。宿痾。[初出の実例]「右一首山上憶良臣沈痾之時、藤原朝臣八束使二河辺朝…
ちん‐い【珍異】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一風かわってめずらしいこと。めずらしいと思うこと。また、そのもの。珍奇。[初出の実例]「異(チンイ)(〈注〉タカラ)の飲食、上服と臥…
ちん‐ご【鎮護】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 わざわい・兵乱などをしずめ、国などの平和を守ること。[初出の実例]「夫天照太神は百王鎮護(チンゴ)の御誓浅からず」(出典:金刀比羅本…
ちん‐し【鎮子・鎮紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ちんじ」とも ) 調度品の一つ。室内の敷物・帷帳・掛軸などが風であおられたり、飛び散ったりしないようにおさえるおもし。風鎮や文…
ちんば【跛】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一方の足に故障があって歩行の釣り合いがとれないことをいった語。〔羅葡日辞書(1595)〕② ( 形動 ) 一対になっているが形や大きさなど…
ちん‐び【珍美】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 飲食物の、めずらしく美味なこと。また、そのもの。珍味。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「陳列(ならべ)たてたる膳爼(…
ちん‐ぶ【鎮撫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 乱をしずめ、民を安心させること。しずめなだめること。[初出の実例]「雖レ加二鎮撫一、未レ能二安堵一」(出典:続日本紀‐和銅二年(709…
ちん‐ぽ【賃舗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家賃などをとって他人に貸す店。かしだな。かしみせ。〔布令字弁(1868‐72)〕
ちん‐わ【珍話】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 めずらしいはなし。変わった話。[初出の実例]「幽僻佳境の奇事珍話(チンワ)」(出典:滑稽本・旅眼石(1802)凡例)
ふ‐ちん【浮沈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 浮いたり沈んだりすること。うきしずみ。[初出の実例]「海水に浮沈して、神祇身を滌ぐに呈れき」(出典:古事記(712)序)[その他の文献]…
賃租 ちんそ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本古代の田地・園地の1年間限りの賃貸借制度。養老令(ようろうりょう)では、田令の賃租条に「田ヲ賃租セムコトハ、各(オノオノ)一年ヲ限レ。園ハ任…
ちんし【沈子】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちんし【鎮市】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちんふ【陳旉】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちんり【陳李】
- 改訂新版 世界大百科事典
えちん【慧(恵)鎮】
- 改訂新版 世界大百科事典
慈鎮 じちん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →慈円
じちん【地鎮】
- 改訂新版 世界大百科事典
【虎枕】こちん
- 普及版 字通
- 虎子。字通「虎」の項目を見る。
【敷陳】ふちん
- 普及版 字通
- ならべ述べる。〔淮南子、要略〕人(訓)は~百事のを別し、存のを陳す。字通「敷」の項目を見る。
【沈和】ちんわ
- 普及版 字通
- 穏和。字通「沈」の項目を見る。