「アラウンパヤー」の検索結果

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コンバウン朝 コンバウンちょう Konbaung

旺文社世界史事典 三訂版
1752〜1885アラウンパヤー王(在位1752〜60)が創立したビルマ最後の王朝。別名アラウンパヤー朝一時はインドの東部やシャム(タイ)まで支配したが…

アラウンパヤー朝 アラウンパヤーちょう

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ コンバウン朝

アラウンパヤー朝 アラウンパヤーちょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アラウンパヤー朝(アラウンパヤーちょう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒コンバウン朝

コンバウン朝(コンバウンちょう) Konbaung

山川 世界史小辞典 改訂新版
1752~1885アラウンパヤー王(在位1752~60)によって,シュエボー(コンバウン)に樹立された王朝。アラウンパヤー(Alaungpaya)朝ともいう。都はその後…

コンバウン朝 コンバウンちょう Konbaung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビルマ(→ミャンマー)最後の王朝(1752~1885)。アラウンパヤー朝ともいう。シュエボウのアラウンパヤー王がモン族(タライン人)の侵略を防ぎ,建…

コンバウン‐ちょう〔‐テウ〕【コンバウン朝】

デジタル大辞泉
《Konbaung》⇒アラウンパヤ朝

アラウンパヤ‐ちょう(‥テウ)【アラウンパヤ朝】

精選版 日本国語大辞典
( アラウンパヤはAlaungpaya ) 一七五二年アラウンパヤの創始したビルマ最後の王朝。最初の都の地からコンバウン朝とも。ビルマ史上最大の国土を領し…

コンバウン朝 (コンバウンちょう) Konbaung

改訂新版 世界大百科事典
アラウンパヤーによって創始されたビルマ(現ミャンマー)最後の王朝。1752-1885年。アラウンパヤー朝ともいう。1752年4月アバを陥れ,タウングー朝…

シュエボー(Shwebo)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の町。マンダレーの北約110キロメートルに位置する。1752年、コンバウン朝を創始したアラウンパヤー王が都を置いたが、8年後に王が死…

アユタヤ朝 アユタヤちょう Ayuthaya

旺文社世界史事典 三訂版
1350〜1767タイ国の王朝ラーマ=ティボディ1世(在位1350〜69)がアユタヤに都して建国。17世紀が全盛期で,ヨーロッパとも活発に国交を結び,日本…

ビルマ‐せんそう(‥センサウ)【ビルマ戦争】

精選版 日本国語大辞典
イギリス‐ビルマ戦争。イギリスがビルマ(現ミャンマー)のアラウンパヤ朝を征服した三回の戦争。第一次(一八二四‐二六)で、イギリスは下ビルマを…

アラウンパヤー朝 (アラウンパヤーちょう) Alaungpaya

改訂新版 世界大百科事典
→コンバウン朝

アラウンパヤ‐ちょう〔‐テウ〕【アラウンパヤ朝】

デジタル大辞泉
《Alaungpaya》1752年、アラウンパヤが創始したビルマ最後の王朝。1885年、イギリス軍の侵略により滅亡。コンバウン朝。→イギリスビルマ戦争

アユタヤ‐ちょう〔‐テウ〕【アユタヤ朝】

デジタル大辞泉
アユタヤを首都としたタイ族の王朝。1350年建国、1767年、ビルマのアラウンパヤ朝の攻撃により滅亡。山田長政はこの王朝のもとで活躍。シャムロ。中…

イギリス‐ビルマ‐せんそう(‥センサウ)【イギリスビルマ戦争】

精選版 日本国語大辞典
一九世紀に行なわれたイギリス、ビルマ(現ミャンマー)間の戦争。一八二四~二六年、一八五二年、一八八五~八六年の三回行なわれ、ビルマはアラウ…

コンバウン朝 こんばうんちょう Konbaung

日本大百科全書(ニッポニカ)
上ビルマ、シュエボー(雅名コンバウン)の地に拠(よ)るアラウンパヤー王(在位1752~60)が興したビルマ最後の王朝(1752~1885)。アラウンパヤー…

ヤンゴン Yangon (Rangoon)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ラングーンともいう。ミャンマー連邦の首都。イラワジ川の河口付近に位置するミャンマー第1の都市。ダゴンと称していたモン人の町を,1753年この地を…

シュエボウ Shwebo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミャンマー中央部の町。ザガイン管区シュエボウ郡の行政中心地。マンダレーの北北西 80km,エイヤーワディ川とその支流ムー川にはさまれた低地に位置…

イギリスビルマ‐せんそう〔‐センサウ〕【イギリスビルマ戦争】

デジタル大辞泉
イギリスがビルマを侵略した3回の戦争。第一次は1824~1826年、第二次は1852年、第三次は1885~1886年。この戦争でアラウンパヤ朝は滅び、ビルマ全土…

アラウンパヤー Alaungpaya 生没年:1714-60

改訂新版 世界大百科事典
ビルマ(現ミャンマー)のコンバウン朝の創始者。幼名アウンゼーヤ。上ビルマの猟師村モウソーボーに村落首長の次男として生まれる。1752年のタウン…

アラウンパヤー Alaungpaya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1714[没]1760. アユタヤビルマ,コンバウン朝の創始者 (在位 1752~60) 。この王朝は彼の名にちなんでアラウンパヤー朝ともいう。ビルマ南部のモ…

チベット−ビルマ語族 チベット−ビルマごぞく Tibeto-Burman

旺文社世界史事典 三訂版
チベット・ビルマ・中国南西部・インドシナ半島北部に分布する言語族で,シナ−チベット語族の一派広義には中国語・タイ語とともにシナ−チベット語族…

ミゾラム(Mizoram)

デジタル大辞泉
インド東部にある州。西をバングラデシュに東をミャンマーに接する。もとはビルマ(アラウンパヤ朝)領だったが英国支配のインド帝国に併合される。…

イギリス−ビルマ戦争 イギリス−ビルマせんそう

旺文社世界史事典 三訂版
ビルマ征服のため,3回にわたって行われた戦争。ビルマ戦争ともいう【第1次】1824〜26 ビルマのアッサム占領・ベンガル侵入からインド総督アマー…

あらうんぱやーちょう【アラウンパヤー朝】

改訂新版 世界大百科事典

アラウンパヤー朝 あらうんぱやーちょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→コンバウン朝

シンビューシン Hsinbyushin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1776. アバビルマ,コンバウン朝第3代の王 (在位 1763~76) 。王朝創始者アラウンパヤー王の子で,兄である先王の失政の立直しに専念し,ま…

ボドーパヤー(孟隕) ボドーパヤー Bodawpaya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1745[没]1819ビルマ,コンバウン朝第5代の王 (在位 1782~1819) 。第1代アラウンパヤー王の3男で,反抗する一族を殺して即位し,1783年アマラプ…

シュエターリャウン‐パゴダ(Shwethalyaung Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。市街西部に位置する。10世紀末、モン族のミガディパ王により建立。全長55メートルの巨大な寝釈迦仏があ…

ビルマ戦争【ビルマせんそう】

百科事典マイペディア
19世紀に英国が3次にわたって行ったビルマ侵略戦争。イギリス・ビルマ戦争,英緬(えいめん)戦争とも。英勢力がビルマ(現ミャンマー)に伸張するの…

ミングォンパゴダ【ミングォンパゴダ】 Mingun Pagoda

世界の観光地名がわかる事典
ミャンマー中央部、同国第2の都市マンダレーを流れるエーヤワディー川(イラワジ川)上流約11kmの対岸のミングォン郊外にあるパゴダ(仏塔)。マンダ…

コウタウン‐パゴダ(Koe Thaung Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー西部の古都ミャウーにある仏教寺院。ミャウーの王宮の北の丘の上に位置する。16世紀に当時の王により建立。名称は「9万の寺」を意味し、中…

ペグー Pegu

改訂新版 世界大百科事典
ミャンマー中南部,ペグー管区の主都。人口15万(1983)。ヤンゴン北東80km,ペグー川に面し,マンダレーおよびモールメインへ行く鉄道の分岐点にあ…

シッタウン‐パゴダ(Shittaung Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー西部の古都ミャウーにある仏教寺院。ミャウーの王宮の北に位置する。16世紀に当時の王により建立。名称は「8万の寺」を意味し、同じくらい…

ボードーパヤー Bodawpaya 生没年:1744-1819

改訂新版 世界大百科事典
コンバウン朝ビルマの第6代国王。在位1781-1819年。王朝の創始者アラウンパヤーの第4王子。封土としてバドン地方を下賜されていたことからバドン侯と…

ボータタウン‐パゴダ(Botataung Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある仏教寺院。市街中心部、ヤンゴン川沿いに位置する。高さ40メートルの黄金の仏塔があり、内部には8人の僧がインドか…

ミャンマー

精選版 日本国語大辞典
( Myanmar ) インドシナ半島北西部の連邦国家。旧ビルマ。イラワジ、サルウィン両川が北から南に流れ、イラワジ川流域以外は大部分が山地。一一世紀…

シュエジーゴン‐パゴダ(Shwezigon Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の町ニャウンウーにある仏教寺院。都市遺跡バガンの近郊に位置する。11世紀にパガン朝を創始した初代王アノーラータが建設を開始。第3…

ミングォン‐パゴダ(Mingun Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の町ミングォンにある仏塔跡。マンダレーを流れるイラワジ川の上流約10キロメートルに位置する。18世紀末、コンバウン朝のボードーパ…

チャイタンラン‐パゴダ(Kyaikthanlan Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー南部の都市モーラミャインにある仏教寺院。市街東部の丘の上に位置し、市街を一望できる。モーラミャインで最も高い高さ約45メートルの黄…

ヤンゴン Yangôn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ミャンマー最大の都市。旧称ラングーン Rangoon。エイヤーワディ川デルタ東端のヤンゴン川左岸に位置する。 1948年のビルマ独立から 2006年まで首都…

ナガヨン‐パゴダ(Nagayon Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の都市メイッティーラにある仏塔。第二次大戦中、同地が日本軍と連合軍の激戦地(イラワジ会戦)となったため、世界平和を願って建立…

アラウンド(around)

デジタル大辞泉
1 周りを囲んでいるさま。周辺。周囲。「アラウンドサーティー(→アラサー)」2 一周するさま。ずっと続いているさま。「アラウンドザ‐クロック(…

チャイプーン‐パゴダ(Kyaik Pun Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー南部の古都バゴーにある仏教寺院。市街南西部に位置する。15世紀にモン族により建立。高さ30メートルの柱を背に、東西南北を向く4体の仏坐…

ビルマ戦争 びるませんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
19世紀に3回にわたって行われたイギリスのビルマ(緬甸、現ミャンマー)に対する植民地戦争。英緬(えいめん)戦争ともいう。[渡辺佳成]第一次戦争(…

マハムニ‐パゴダ(Mahamuni Pagoda)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の都市マンダレーにある仏教寺院。市街南郊に位置する。コンバウン朝のボードーパヤー王が建立し、ヤカイン地方から運んだ高さ4メート…

コウタウン‐パヤー(Koe Thaung Paya)

デジタル大辞泉
⇒コウタウンパゴダ

ちゃくりく‐ふっこう〔‐フクカウ〕【着陸復行】

デジタル大辞泉
⇒ゴーアラウンド

パーンシーダー‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【パーンシーダー国立公園】

デジタル大辞泉
《Pang Sida National Park》タイ中部にある国立公園。サケオ市街の南東約30キロメートルに位置する。アジアゾウやトラなどの野生動物が生息。1982年…

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