「アブー」の検索結果

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アブー

デジタル大辞泉プラス
岡山県玉野市にある渋川動物公園で飼育されているアルダブラゾウガメのメス。2017年8月に園外に逃走、その姿が防犯カメラに映っていたため“脱走ゾウ…

アブー About, Edmond

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1828.2.14. デューズ[没]1885.1.16. パリフランスの小説家,ジャーナリスト。エコール・ノルマル・シュペリュール (高等師範学校) に学ぶ。 1870…

アブー あぶー Abu

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド北西部、ラージャスターン州南部の避暑地。人口4万7320(2001)。アラバリ山脈の一部をなすグル・シカーム山(1722メートル)の山腹、標高1200…

アブー(Abu)

デジタル大辞泉
⇒マウントアブー

サッファース

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒アブー・アルアッバース

サッファーフ

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ アブー=アルアッバース

アブー・タンマーム あぶーたんまーむ Abū Tammām (788ころ―846ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブの詩人。シリアのダマスカス近郊に生まれる。エジプト、アルメニア、アゼルバイジャン、イランの地を転々とした。アッバース朝第7代カリフ、マ…

アブー・ヌワース あぶーぬわーす Abū Nuwās (762ころ―810ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アラブの詩人。酒を歌った詩人としてはアラブ随一で、広くアジア、アフリカ諸国の民衆の間にも愛唱されている。ペルシアのアル・アフワーズに、アラ…

ハナフィー派 (ハナフィーは) Ḥanafī

改訂新版 世界大百科事典
アブー・ハニーファの名によって名づけられたスンナ派イスラムの法学派。アブー・ハニーファ,アブー・ユースフ,シャイバーニーの著述・教授活動を…

あぶーどらふ【アブー・ドラフ】

改訂新版 世界大百科事典

あぶーはっば【アブー・ハッバ】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・アルアッバース Abū al-‘Abbās

山川 世界史小辞典 改訂新版
723~754(在位749~754)アッバース朝の初代カリフ。アッバース家の革命運動を後方から指導したイブラーヒーム・ブン・ムハンマドの急逝により,クー…

ルルアブール

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アブーザビー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ルルアブール

百科事典マイペディア
→カナンガ

アブー・バクル Abū Bakr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]573頃.メッカ[没]634.8.23. メジナイスラム国家の初代カリフ (在位 632~634) 。メッカのクライシ族タイム家の生れ。メッカの中流の商人で,早く…

アブー・フィラース Abū Firās, al-Ḥamdānī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]932. イラク[没]968.4.4. シリアアラブの詩人。 10世紀初めから 11世紀初めにかけてイラク北部のジャジーラ地方とシリアの北部とを支配したハム…

アブー・マーシャル Abū Ma`shar al-Balkhī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]787.8.10. ホラーサーン,バルフ[没]886.3.9. ワーシトペルシアの天文学者。中世ヨーロッパでは Albumasarの名で占星術師として知られている。イ…

あぶーいすはーく【アブー・イスハーク】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・ハニーファ あぶーはにーふぁ Al-Nu‘mān b. Thābit b. Zūā Abū anīfa (699/700―767)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラム法学者。スンニー派の四大法学派の一つ、ハナフィー学派の祖。クーファ(イラク)に生まれ、その地に行われていた法研究を総合した。時のカ…

アブー・ザイド Abū Zayd al-Hasan al-Sīrafī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
9~10世紀のイスラム教徒の地理学者。経歴は不詳。インドと中国に関する情報を集め,著者不明の『シナ・インド物語』 Akhbār al-Sīn wa al-Hindの補…

アブー・ヌワース Abū Nuwās

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]756頃.アフワーズ[没]813頃.バグダードアラブの詩人。母はペルシア人。バスラやクーファで学んだのち,バグダードに出て,カリフ,ハールーン・…

アブー・ユースフ Abū Yūsuf

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]731[没]798. バグダードイスラム法学者で,ハナフィー学派創設者の一人。アブー・ハニーファを師として法学や伝承学を学び,バグダードの法官に…

あぶーまーしゃる【アブー・マーシャル】

改訂新版 世界大百科事典

あぶーさいーど【アブー・サイード】

改訂新版 世界大百科事典

あぶーはーしむ【アブー・ハーシム】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・ダーウード Abū Dā'ūd, al-Sijistānī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]817[没]889.2. バスライスラムの伝承学者。その著書『言行録集』 Kitāb al-sunanは六大伝承集 (ハディース) の一つで,スンニー派法学によって重…

アブー・ハーミド Abū Hāmid al-Gharnātī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1080. グラナダ[没]1169/1170. ダマスカスイスラム教徒の旅行家。イスラム世界を広く旅行し,さらに 1136年頃にボルガ河口からハンガリー方面を…

アブー・ムスリム Abū Muslim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]755. バグダードアッバース家 (→アッバース朝 ) の革命運動の指導者。出身も本名もあえて秘密にしていた。ホラーサーンの地で反ウマイヤ家…

アブー・バクル あぶーばくる Abū Bakr (573ころ―634)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラムの第1代正統カリフ(在位632~634)。メッカのクライシュ人のタイム家に生まれ、イスラム教の成立した最初期にムスリム(イスラム教徒)にな…

あぶーた【アブータ】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・シャーマ

367日誕生日大事典
生年月日:1203年1月10日シリアの歴史家,文学者1268年没

アブー・ムスリム あぶーむすりむ Abū Muslim (?―755)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イラン北東部ホラサーンにおけるアッバース朝革命の指導者。ウマイヤ朝末期、アッバース家のイブラヒームによって派遣され、ウマイヤ朝打倒の地下運…

アブー・ウバイダ Abū `Ubayda al-Jarrāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]583. メッカ[没]641. シリア初期イスラム教団の有力指導者。メッカのクライシ族の出身。初期の改宗者の一人で,アビシニア (エチオピア) 移住団…

アブー=アルアッバース Abū al-‘Abbās

旺文社世界史事典 三訂版
724ごろ〜754アッバース朝の創始者(在位749〜754)ムハンマドの伯父アッバースの4代の孫。イランのホラサーンで挙兵し,ウマイヤ朝を打倒,クーフ…

あぶーたんまーむ【アブー・タンマーム】

改訂新版 世界大百科事典

あぶーむーさ【アブー・ムーサ[島]】

改訂新版 世界大百科事典

ハナフィー学派 はなふぃーがくは

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラム教スンニー派の四大法学派の一つ。アブー・ハニーファを学祖とする。オスマン帝国や、ムガル帝国の君主の保護を受けて栄えた。現在も、これ…

あぶーな【アブーナ】

改訂新版 世界大百科事典

ハフス朝 (ハフスちょう) Ḥafṣ

改訂新版 世界大百科事典
チュニジアと東部アルジェリアを支配したベルベル系マスムーダ族の一派,ヒンタータHintāta族の王朝。1228-1574年。創始者アブー・アルザカリヤーAbū…

あぶーぐらーぶ【アブー・グラーブ】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・スフヤーン Abū Sufyān ibn Ḥarb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]565頃.メッカ[没]653頃メッカの有力商人で,軍事指導者。イスラムの預言者ムハンマドを迫害し,彼がメジナに移住したのちはメッカ軍を率いてしば…

アブー・ターリブ Abū Ṭālib

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]619頃. メッカイスラムの預言者ムハンマドの叔父。ムハンマドの祖父が死去したのち,彼を引き取り養育した。ムハンマドの少年時代に彼を連…

アブー=バクル Abū Bakr al-Ṣiddīq

旺文社世界史事典 三訂版
573ごろ〜634初代正統カリフ(在位632〜634)クライシュ族出身。メッカの商人でムハンマドの友人。ムハンマドの妻アーイシャの父。カリフとして,イ…

アブー・ユースフ Abū Yūsuf 生没年:731-798

改訂新版 世界大百科事典
アラブのイスラム法学者。クーファの人でアブー・ハニーファとマーリク・ブン・アナスに法学を学び,ハナフィー派の事実上の創始者。バグダードのカ…

アブドゥル・ラッザーク・サマルカンディー `Abd al-Razzāq Kamāl al-Dīn b. Jalāl al-Dīn Isḥāq al-Samarqandī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1413. ヘラート[没]1482チムール朝に仕えたイラン人歴史家。最初チムール朝のシャー・ルフに仕え,1441年にはインドに,46年にはギーラーンに使…

あぶーあるあっばーす【アブー・アルアッバース】

改訂新版 世界大百科事典

あぶーなっだーら【アブー・ナッダーラ】

改訂新版 世界大百科事典

アブー・タンマーム Abū Tammām, Ḥabīb ibn Aws

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]804頃.シリア,ジャーシム/マンビジュ[没]845頃.モスルアラブの詩人。エジプトその他の地を遊歴し,のちアッバース朝第8代カリフ,ムータシムに…

アブー・ハーシム Abū Hāshim

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
8世紀初頭,ウマイヤ朝下,シーア派の分派であるカイサーン派のイマーム。父は同派の始祖のムハンマド・イブヌル・ハナフィーヤ。伝説によれば,ウマ…

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