きりん

普及版 字通 「きりん」の読み・字形・画数・意味

【騏】きりん

駿馬。聖獣。〔論衡、指瑞〕夫(そ)れ鳳皇・騏の至るや、泉(れいせん)の出で、朱の生ずるがごとし。~泉・朱、何ぞ知りて太の時に生まれんや。泉・朱は、和氣の生ずるなり。

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輪】きりん

かたかたの車輪。〔漢書、五行志中之下〕秦の師ぐるに塗(みち)を假らず。~(かうやく)に(むか)へて、以て秦の師を敗る。匹馬輪も反(かへ)る無し。之れを操(とら)ふることなり。

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廩】きりん

肉類扶持米扶持。〔孔子家語、哀公問政〕日に省み、に考へ、廩をば事に(かな)はしむるは、百工を來(きた)す以なり。

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【麒】きりん

聖獣。想像上動物聖王の世に現われるという。漢・揚雄羽猟の賦〕麒、其の囿(その)に臻(いた)り、(雀)、其の林に棲む。

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【鬼】きりん

鬼火

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

デジタル大辞泉プラス 「きりん」の解説

きりん

サンリオのキャラクターシリーズのひとつ緑色キリンモチーフ。1991年登場。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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