百科事典マイペディア 「エムス電報事件」の意味・わかりやすい解説
エムス電報事件【エムスでんぽうじけん】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
1870年7月ドイツのエムスでプロイセン王ヴィルヘルム1世とフランス大使ベネデッティの間に,スペイン王位継承問題についての会談が行われた。国王からの電報を受けとったビスマルクは,フランス大使が王を脅迫し王が大使を追い返したように電報を修正して発表し,ドイツ人を憤激させるとともにフランス人を挑発し,プロイセン‐フランス戦争のきっかけをつくった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新