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プロイセン プロイセン Preußen

7件 の用語解説(プロイセンの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

プロイセン(Preußen)

ドイツ北東部、バルト海南岸の大部分を占める地方。1701年、プロイセン王国ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ3世(プロイセン国王としては1世)を王として成立。分裂を続けるドイツ東北部でしだいに台頭し、ドイツで最も強大な王国に成長。普仏戦争の結果ドイツ帝国を成立させ、その中核となった。第一次大戦後、ドイツ共和国ワイマール共和国)の一州となり、第二次大戦後は東ドイツポーランド・ソ連に分割。英語名プロシア

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百科事典マイペディアの解説

プロイセン

英語ではPrussia。元来はバルト海沿岸,スラブ系のプロイセン人の居住した地域名(後の東プロイセン)。11世紀ころからポーランドの支配下におかれ,13世紀以降その宗主権下にドイツ騎士修道会が統治した。
→関連項目北ドイツ連邦ドイツドイツ関税同盟ブランデンブルク門プロイセン改革ホーエンツォレルン[家]

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デジタル大辞泉プラスの解説

プロイセン

《Preußen》ドイツ海軍の戦艦。ブラウンシュヴァイク級。1903年進水、1905年就役の前弩級戦艦。1931年解体。

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世界大百科事典 第2版の解説

プロイセン【Preussen】

プロイセンという呼称は,最も広い意味では,1871年以来ドイツ帝国の中核を形成したプロイセン王国を指す。しかし,行政区域としては,この王国の北東部,すなわちポンメルン州とブランデンブルク州の東方,ワイクセルWeichsel川(ビスワ川)を越えてメーメルMemel川(ネマン川)に至る,バルト海沿いの地域について用いられる。後者の意味でのプロイセンは,さらに,ワイクセル川を境に東プロイセン(オストプロイセンOstpreussen)と西プロイセンとに大別されるが,歴史的には東プロイセンが最も古く,中世初期この地域に定住していたバルト語系のプルッセン人(プロイセン人)Prussenからプロイセンという地名が生まれた。

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大辞林 第三版の解説

プロイセン【Pruisen】

バルト海南岸に臨む、ウィスラ川下流域からネマン川下流域に至る地方。かつてプロイセン公国(1525~1618)があった地。ポーランド北東部とロシア連邦の飛び地などに当たる。英語名プロシア。
プロイセン王国の略。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プロイセン
プロイセン

プロシア」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プロイセン
ぷろいせん
Alf Prysen
(1914―1970)

ノルウェーの児童文学作家、作詩家。ヘドマルク県リングサーケルに生まれる。1950年代にラジオ放送の児童番組で自作の物語を語り、詩を歌って人々を魅了する。のち、作家活動に専念し、物語や詩を多数発表。鋭い洞察力をもとに、弱い者の思いや、日常生活のささやかな喜びをほのぼのと軽妙に語る。からだが不意にスプーンほどに小さくなってしまう田舎(いなか)のおばさんの痛快な物語『小さなスプーンおばさん』のシリーズは57年から67年までに四巻書かれている。63年に『ミッケリクスキ・サーカス』でノルウェー社会教育省の賞を得、70年にはノルウェー児童文学への貢献に対して名誉賞を贈られる。ほかに短編集『しあわせなてんとうむし』や自伝的短編集『今は昔』などがある。[山内清子]
『大塚勇三訳『小さなスプーンおばさん』(1972・学習研究社)』

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世界大百科事典内のプロイセンの言及

【ドイツ】より

…12~13世紀には増加した人口は都市に集中しただけでなく,東ドイツ植民(東方植民)の波にのって東方に進出し,東部に大領国が建設されていった。ドイツ騎士修道会によるプロイセンの植民やブランデンブルクプロイセン,オーストリアなど後のドイツ史において大きな役割を果たす大領国の基礎がつくられていった。しかし西部ドイツの領域では,領主制は,土地領主制,体僕領主制,裁判領主制などに分かれ,一円的支配領域を形成しにくい状況にあった。…

※「プロイセン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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