フィーリング

デジタル大辞泉 「フィーリング」の意味・読み・例文・類語

フィーリング(feeling)

なんとなく受ける感じ。また、感覚。「履いたフィーリングがいい靴」「フィーリングが合う相手
[類語]感覚感性感受性美感美意識神経センスセンシビリティー

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精選版 日本国語大辞典 「フィーリング」の意味・読み・例文・類語

フィーリング

〘名〙 (feeling) 感触。感じ。情操。現在では、芸術作品などから受ける気分や、人との交際などで感じられる微妙な雰囲気の意で多く用いられる。
明六雑誌‐四〇号(1875)人世三宝説・三〈西周〉「其大いなる者を国情と云ひ国愛と云ふ、二の者共に吾人社交の情操(フィーリング)を指す者にして」

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デジタル大辞泉プラス 「フィーリング」の解説

フィーリング

日本ポピュラー音楽。歌はコーラスグループ、ハイ・ファイセット。日本語訳詞:なかにし礼。1976年発売。ブラジルのシンガー・ソングライター、モーリス・アルバートの「愛のフィーリング」のカバー

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