朝日日本歴史人物事典 「永井素岳」の解説
永井素岳
生年:嘉永5(1852)
明治大正期の書家。歌舞伎や三味線音楽を愛好した通人。劇作家の福地源一郎(桜痴)と親交する。雑誌『歌舞伎』(1900~15)の劇評や長唄・清元節の作詞に筆を揮った。代表作は清元節「青海波」,長唄「多摩川」など。新橋,柳橋など花柳界の顧問や音楽学校邦楽調査委員も務めた。
(竹内有一)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(竹内有一)
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