出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…海峡全体が大陸棚にあるうえ,カーベーリ川,バイガイ川などから大量の土砂が流入して海峡の両側から巨大な砂嘴(さし)がのび,また水深が10mと浅いため大型船舶の航行は不可能である。海峡北部ではインド側からカリメール岬,スリランカ側からペドロ岬が向かい合い,また南部には小島が連鎖してアダムズ・ブリッジAdam’s Bridgeと呼ばれる。インド側の突端にある巡礼地ラーメーシュワラムとスリランカのタライマンナールとの間を約3時間で連絡船が結ぶ。…
※「アダムズブリッジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新