アブストラクシオン・クレアシオン(その他表記)Abstraction-Création

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アブストラクシオン・クレアシオン
Abstraction-Création

抽象創造」の意。 1932年パリで結成された抽象美術グループペブスネルガボモンドリアンカンディンスキーエルバンドローネーファントンヘルローブランクーシニコルソン岡本太郎など,当時の国際的な抽象画家たちが結集した。年1回展覧会を開催,機関誌"Abstraction-Création,art non-figuratif"を 36年まで発行。第1次世界大戦後の抽象美術の隆盛を生む母体となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む