いなむどぅち

日本の郷土料理がわかる辞典 「いなむどぅち」の解説

いなむどぅち


沖縄郷土料理汁物一種。豚とかつおのだし汁に、豚肉かまぼこ・しいたけ・こんにゃくなどの具材を入れて煮、甘口みそで調味したもの。お祝い料理の一つ。◇「いな」はいのしし、「むどぅち」はもどきの意。かつてはいのしし肉を使っていたが、しだいに豚肉を用いるようになったことから。「イナムドゥチ」とカタカナで書くことが多い。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「いなむどぅち」の解説

イナムドゥチ

沖縄県の郷土料理。白味噌風味の汁物。豚の三枚肉を茹でて短冊に切り、コンニャクシイタケ厚揚げなどの具材と共に煮込み、カステラカマボコと白味噌を加えて味を調える。「イナ」は“猪”、「ムドゥチ」は“もどき”を意味する。古くは豚肉ではなく猪肉を使っていたことからこの名がついた。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む