大矢透の「語格指南」(一八八〇)では変則な活用をする形状言としてとり上げられ、「有字四段の活」としている。また、三矢重松の「高等日本文法」(一九〇八)では、形容詞の中で「カリ活」として説明されている。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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