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三矢重松 みつや しげまつ

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美術人名辞典の解説

三矢重松

国文学者・文学博士。旧荘内藩士維顕の次男。東京高等師範学校東京外国語学校講師・東京高等学校及び国学院大教授を歴任した。著書に『高等日本文法』『作歌と助辞』等がある。大正12年(1923)歿、53才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

三矢重松 みつや-しげまつ

1872*-1923 明治-大正時代の国文学者。
明治4年11月29日生まれ。嘉納治五郎の亦楽書院などでおしえ,のち東京高師,国学院大の教授。「国学院雑誌」を編集,また源氏物語全講会をつづけて国文学の普及をはかった。郷里山形県庄内地方の育英事業にも尽力。大正12年7月17日死去。53歳。国学院卒。著作に「高等日本文法」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

三矢重松
みつやしげまつ
(1871―1923)

国語学者。山形県生まれ。国学院大学卒業。中国人留学生教育などに携わったのち、国学院大学教授。その著『高等日本文法』(1908)は修辞・解釈のためと自序したとおり、実用文法を目ざした規範的文法書。口語・文語を比較参照しながら説き、各説とも豊富な用例を引く。没後、門人安田喜代門(きよもん)により遺稿などが整理され、『文法論と国語学』『国語の新研究』『国文学の新研究』として出版された。[清水康行]

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