出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…近縁のサクラガンピD.pauciflora (Fr.et Sav.) Nakaiが伊豆半島,シマサクラガンピD.yakushimensis (Nakai) Masam.とオオシマガンピD.phymatoglossa (Koidz.) Nakaiが九州中・南部と奄美大島に分布する。また近畿以西鹿児島県までと朝鮮南部には葉が対生で,各部のほぼ無毛のキガンピD.trichotoma (Thunb.) Nakaiがある。 ガンピ類の樹皮の靱皮繊維はきわめて強靱で,古くから和紙の原料とされてきた。…
…ガンピはジンチョウゲ科に属し,その繊維はおよそ2.5~5mm程度でコウゾより短いがミツマタよりは長く,細く半透明で光沢に富み,緻密(ちみつ)でねばりのある性質がそのまま紙に現れている。ガンピにはキガンピ,サクラガンピなど種類が多いが,いずれも栽培が困難なので野生のものを採集している。したがって,大量の製紙が困難なため,雁皮紙の生産は,元来は多いものではなかった。…
※「キガンピ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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