きょうしょう

精選版 日本国語大辞典 「きょうしょう」の意味・読み・例文・類語

きょう‐しょうケウセフ捷】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「」はすばやい意 ) 身がるですばやいこと。また、そのさま。軽捷
    1. [初出の実例]「武則使捷者攀樹踰一レ河」(出典日本外史(1827)二)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐朱儁伝〕

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普及版 字通 「きょうしょう」の読み・字形・画数・意味

少】きようしよう(けふせう)

おとこ気のある少年。〔唐書、郭子儀伝〕光祿殷仲勁騎を以て官軍に先だち游奕(いうえき)を爲す。~民、(りよ)を紿(あざむ)きて曰く、郭令來(きた)ると。懼(おそ)る。會(たまたま)故の將軍王甫、少と結び、夜朱雀街に鼓し、呼びて曰く、王師至ると。吐、夜潰(つひ)ゆ。

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唱】きようしよう

の声。

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詔】きようしよう

詔旨をいつわりかたる。

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】きようしよう

失意のさま。

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銷】きようしよう

返納する。

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捷】きようしよう

身軽。

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【狂】きようしよう

狂愚。

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