旺文社世界史事典 三訂版 「ゲノス」の解説
ゲノス
genos
これが集まってフラトリア(兄弟団),さらにフラトリアが集まってフュレー(部族)の3段階に組織された。兄弟団には氏族の長老がつくる長老会があった。前10〜前8世紀ごろシノイキスモス(集住)が行われ,ポリスが成立して氏族社会は解体した。
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…氏族の所属者の保護と利益擁護のためには自力救済の手段がとられたが,国家組織が整い血讐による秩序が克服されると,氏族は貴族身分として残存するにすぎなくなった。【本村 凌二】
[ギリシア]
ローマ人のゲンスに当たるギリシア語は同語根のゲノスgenosである。これは共通の祖先をもつと観念された複数の家族(オイコス)の集合体である。…
…とくに兄弟関係にあるといわれる数個の氏族は結合して,一定の機能をもった集団を形成し,この集団が集まって一つの部族が形成される。《古代社会》において,氏族を表すのに,ギリシア語のゲノスgenosと同意義のゲンスgensというラテン語をあてたモーガンは,上記兄弟氏族の結合体を,これに対応すると考えた古代ギリシアの組織にしたがってフラトリア(胞族)と名づけた。胞族はもと単一の氏族が膨張して,二つ以上の娘氏族に分裂した結果生じたものらしい。…
※「ゲノス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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