西アフリカ、ナイジェリア中央部に広がる高原。南北約100キロメートル、東西約80キロメートル、平均標高1200~1300メートル。5月から9月までが雨季で、年間千数百ミリメートルの雨があるので、かつては雨緑林に広く覆われていたと思われるが、古くからの農耕、牧畜および錫(すず)の採掘などのため、現在は、風上側にあたる南西縁部を除き、樹林はほとんどない。ツェツェバエがいないので牧牛の適地であるが、同時に周囲から急斜面で隔てられているため、牧畜民族フラニ(フルベ)に追われた農耕民族の避難地でもあった。このため人口密度は1平方キロメートル当り100~150人と高い。中心都市はジョス。
[田村俊和]
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...