スターフライヤー

共同通信ニュース用語解説 「スターフライヤー」の解説

スターフライヤー

北九州市本社を置く中堅航空会社。2002年に設立され、11年に株式を上場した。筆頭株主ANAホールディングスで、TOTO安川電機など地元企業も出資羽田―北九州線を中心に、中部関西、山口宇部、福岡などの空港に就航するが、新型コロナウイルス影響減便、運休している。6月25日時点の従業員は824人。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「スターフライヤー」の解説

スターフライヤー

正式社名株式会社スターフライヤー」。英文社名「Star Flyer Inc.」。空輸業。平成14年(2002)「神戸航空株式会社」設立。同15年(2003)現在の社名に変更。本社は福岡県北九州市小倉南区空港北町。航空会社。国内LCCの先駆北九州空港拠点とした航空運送事業を行う。全日空提携共同運航。国内外へのチャーター便運航。東京証券取引所第2部上場。証券コード9206。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android