ソリハシセイタカシギ
そりはしせいたかしぎ / 反嘴丈高鷸
avocet
[学] Recurvirostra avocetta
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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ソリハシセイタカシギ
学名:Recurvirostra avosetta
種名 / ソリハシセイタカシギ
目名科名 / セイタカシギ科
解説 / くちばしを干潟の表面で左右になぞりながら、小さな生き物をとって食べるほか、大きな昆虫やエビなどはつまんで食べます。
全長 / 43cm
食物 / 昆虫、エビ
分布 / 迷鳥
環境 / 干潟
鳴声 / クィート、クィート
出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報
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百科事典マイペディア
「ソリハシセイタカシギ」の意味・わかりやすい解説
ソリハシセイタカシギ
セイタカシギ科の鳥。翼長23cm。セイタカシギ同様足が長い。長く細いくちばしが上へ反っているのが特徴。頭上,後頸,羽の一部が黒色であとは白色。シギ類と異なり,足に水かきがある。ヨーロッパから中央アジアにかけて繁殖し,冬季は南方へ渡る。日本へはまれな旅鳥として渡来する。水辺に生息し,昆虫や甲殻類,ゴカイなどを食べる。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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