テスカトリポカ(その他表記)Tezcatlipoca

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テスカトリポカ」の意味・わかりやすい解説

テスカトリポカ
Tezcatlipoca

メキシコ神話の神。大熊座の神であり,夜空の神であり,アステカ民族神殿に祀られた主要な神の一つである。赤,青,白,黒の4兄弟神があり,それぞれテスカトリポカと呼ばれるが,黒神が特にこの名で呼ばれ,北の方位の神とされている。眼には見えず,夜,ねこの姿をかりて徘徊する。また火の発明者太陽神強酒の発見者などともいわれ,人間のいけにえを求めたともいわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む