デュパン(その他表記)Dupin, Louis Ellies

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デュパン」の意味・わかりやすい解説

デュパン
Dupin, Louis Ellies

[生]1657.6.17. パリ
[没]1719.6.6. パリ
フランスの教会史家。 58巻に及ぶ主著『教会著述家新叢書』 Nouvelle Bibliothèque des auteurs ecclésiastiques (6巻,1684~91) は伝記,本文批判,理論の批判をフランス語で綴った画期的書物。 J.ボシュエらの激しい非難を受け,1757年禁書とされた。 13年には回勅『ウニジェニツス』に抗議したため,ジャンセニストとして追放された。晩年は教会合同の計画に尽力した。

デュパン
Dupin, Jacques

[生]1927.3.4. パリ
フランスの詩人。現実と言語との絶対的区別を前提として言語の可能性としての詩を探究する。散文詩『登攀』 Gravir (1963) ,『外』 Dehors (75) などのほか,ジャコメッティやミロに関する評論がある。

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