デューデリジェンス

株式公開用語辞典 「デューデリジェンス」の解説

デューデリジェンス

デューデリジェンス(でゅーでりじぇんす)とは、日本語訳で適正評価手続きのこと。投資家投資をおこなう際、もしくは金融機関引受業務をおこなう際に、投資対象のリスクリターンを適正に把握するために事前におこなう、一連調査のこと。たとえば、次のような手続きをデューデリジェンスと呼ぶ。証券発行の引受の場合、引受人が発行体の財務の安定性などを詳細に確認する手続きのこと。

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M&A用語集 「デューデリジェンス」の解説

デューデリジェンス

精査買収前に行う買収対象企業の調査のこと。公認会計士弁護士などが、買収対象企業の事業リスク、財務状況、事前情報との照合等を調査する。中小企業M&Aにおいても、最終的な買収価格、買収条件の決定や買収の可否のため、実施されることがほとんどである。デューデリともいう。

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会計用語キーワード辞典 「デューデリジェンス」の解説

デューデリジェンス

買収前に行う買収対象企業の調査のことです。公認会計士、弁護士などが、買収対象企業の事業リスク、財務状況、事前情報との照合等を調査します。中小企業のM&Aにおいても、最終的な買収価格、買収条件の決定や買収の可否のため、ほぼ実施されています。

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