照合(読み)しょうごう

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

照合

複数のデータを互いに照らし合わせ、指定した条件で一致するデータを1つのまとまりにすること。

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デジタル大辞泉の解説

しょう‐ごう〔セウガフ〕【照合】

[名](スル)照らし合わせて確かめること。「書類を原簿と照合する」

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大辞林 第三版の解説

しょうごう【照合】

( 名 ) スル
照らし合わせて調べること。 「指紋を-する」 「 -電報」

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精選版 日本国語大辞典の解説

しょう‐ごう セウガフ【照合】

〘名〙 帳簿、書類などを照らし合わせること。
※銀行小言(1885)〈富田鉄之助〉上「其手形面の金高有無を屡々元簿に照合せざらんが為めなり」

てらし‐あわ・す ‥あはす【照合】

[1] 〘他サ下二〙 ⇒てらしあわせる(照合)
[2] 〘他サ五(四)〙 =てらしあわせる(照合)
西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉五「彼と我との事情を、てらし合(アハ)して利益を得」

てらし‐あわ・せる ‥あはせる【照合】

〘他サ下一〙 てらしあは・す 〘他サ下二〙 くらべあわせてたしかめる。両方をくらべる。照合する。てらしあわす。
※随筆・柳亭記(1826頃か)下「絹張の障子とあるに照しあはせて見るにたれむしは麻の布簾(のれん)なる事必せり」

てり‐あ・う ‥あふ【照合】

〘自ハ四〙
① 双方から互いに照る。反映し合う。
※読本・本朝酔菩提全伝(1809)一「絵障子・金地屏風、月の光に照(テリ)あひて耀きわたり」
② 互いに対応する。照応する。
※門(1910)〈夏目漱石〉二〇「色の変った畳の色が古い柱と映(テ)り合(ア)って、昔を物語る様に寂び果ててゐた」

てり‐あわ・す ‥あはす【照合】

犬蓼(1890)〈斎藤緑雨〉「上半季の報告〈略〉全体が合点のならぬ一割の配当、照合(テリア)はせば其出道行道(ゆきみち)、疾より我は考へ当てたり」

てり‐あわ・せる ‥あはせる【照合】

〘他サ下一〙 照らし合わせる。照り合わす。
※彼岸過迄(1912)〈夏目漱石〉停留場「剽軽者といふ言葉は田口の風采なり態度なりに照(テ)り合(ア)ハせて見て、何うも敬太郎の腑に落ちない形容であった」

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