普及版 字通 「とうしよう」の読み・字形・画数・意味 【将】とうしよう(たうしやう) 禁衛の兵の統率者。〔資治通鑑、宋紀三〕(文帝、元嘉七年)(豆)代田に井侯を賜ひ、散騎常侍・右衞將軍・領將を加ふ。〔注〕百人をと爲し、ごとに帥るは、柔然の法なり。字通「」の項目を見る。 【腫】とうしよう いたみはれる。晋・王献之〔東近諸帖、八〕獻之白(まう)す。承問を奉じたり。ごろふりく、面の腫(とうしよう)を患(わづら)ひ、脚中に痛あり。字通「」の項目を見る。 【鐘】とう(たう)しよう 鐘をうつ。〔左伝、昭二十年〕晏子曰く、~高臺深池、を(う)ち女をはしめ、民力を斬刈(ざんがい)し、其の聚を掠す。~怒り民痛むと。字通「」の項目を見る。 【簫】とうしよう(たうせう) 売りの笛。チャルメラ。〔詩、周頌、有瞽、簫管備(つぶ)さに挙るの箋〕簫は小竹管をす。今のを賣るの吹くの如し。字通「」の項目を見る。 【舂】とうしよう うすにつく。字通「」の項目を見る。 【笑】とうしよう 笑わせる。字通「」の項目を見る。 【漿】とうしよう 櫂をこぐ。字通「」の項目を見る。 【裳】とうしよう 赤い裳。字通「」の項目を見る。 【豆】とうしよう 味豆。字通「豆」の項目を見る。 【倒】とうしよう 倒。字通「倒」の項目を見る。 【刀】とうしよう 刀室。字通「刀」の項目を見る。 【棹】とうしよう かい。字通「棹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by