百科事典マイペディア 「ドラランド」の意味・わかりやすい解説
ドラランド
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
フランスの作曲家。1683年からフランス国王の礼拝堂楽長,89年から室内音楽隊総監督を務め,宗俗両面で宮廷音楽の支配権を掌握した。70曲を超えるグラン・モテgrand motetの作曲家として知られる。ベルサイユ楽派のモテット(モテ)の頂点に立つとされる彼のグラン・モテは壮麗な様式を採りつつ合唱の間に独唱や重唱を挿入したもので,ドイツの教会カンタータの形に近づいている。《深き淵より》《ミゼレレ・メイ》《レジナ・チェリ》などがあり,それらは,国王の礼拝堂のために作曲されたが,1725年以降は,コンセール・スピリチュエルでも演奏され,聴衆の好評を得た。宮廷バレエや,《国王の夕食のための音楽》などの世俗音楽や器楽も作曲している。
執筆者:内野 允子
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…1694年パリに出,1723年よりルイ15世治下の王室礼拝堂楽長,30年よりオペラ座の総監督を務めた。彼の本領はオペラ・バレエopéra‐balletにあるが,宗教音楽の分野でも,ドラランドM.R.Delalande(1657‐1726)のあとを継いでカンタータ風モテットmotet‐cantateの確立に貢献した。作品には,オペラ・バレエ《恋のヨーロッパ》(1697初演),《ベネチアの祭り》(1710)など。…
※「ドラランド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...