ニオス湖(読み)ニオスコ

デジタル大辞泉 「ニオス湖」の意味・読み・例文・類語

ニオス‐こ【ニオス湖】

Lake Nyos》カメルーン西部、オク山の頂上にある火口湖。オク山はカメルーン火山列火山一つであり、湖底から二酸化炭素を放出している。1986年に、湖面から大量の二酸化炭素が噴出し、山麓の村で約1800人もの住人酸欠死する災害が発生した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む