ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノベチェント」の意味・わかりやすい解説
ノベチェント
Novecento
ノベチェント
Novecento
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イタリアの文学雑誌。「1900年代」の意。1926年、M・ボンテンペッリとC・マラパルテによってローマで創刊された。初めの2年間はフランス語、あとは29年6月の廃刊までイタリア語で発行された。編集顧問にはJ・ジョイスやエレンブルグの名がみえることからもわかるように、同時代のヨーロッパの文学的営為に門戸を開くことによって、イタリア文化の地方性からの脱皮を目ざした。マラパルテは27年に編集から抜け、「魔術的レアリズム」を唱えるボンテンペッリが同誌を主導した。印象主義、ダダイスム、シュルレアリスムなどの時代思潮を紹介し、M・ジャコブ、V・ウルフ、D・H・ローレンスらが寄稿者に名を連ねた。またモラービア、アルバーロらイタリアの新進作家を数多く輩出させた功績も見落とせない。
[古賀弘人]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...