パン皮状火山弾(読み)パンがわじょうかざんだん(その他表記)breadcrust bomb

最新 地学事典 「パン皮状火山弾」の解説

パンがわじょうかざんだん
パン皮状火山弾

breadcrust bomb

表面割れ目が入り,パンの皮殻や焼いたもちのような外形をもつ火山弾。安山岩質のような中位粘性をもつマグマ噴火特徴的で,表面に近い部分はガラス質で緻密であるが,中心に近い部分は多孔質。これは火山弾の表面が急冷されて固結した後も,内部可塑性を保ち発泡が続いたために生じた構造

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「パン皮状火山弾」の解説

パン皮状火山弾

外側の皮に割れ目が入った特徴のある火山弾をいう.火山弾が冷却し収縮したことで外皮に割れ目が入ったものである[Johnston-Lavis : 1885].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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